研究者
J-GLOBAL ID:200901010788728062
更新日: 2024年09月19日
渥美 公秀
アツミ トモヒデ | Atsumi Tomohide
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://atsumi-lab.jimdosite.com/
研究キーワード (5件):
災害研究
, 災害ボランティア
, 社会心理学
, グループ・ダイナミックス
, Human Sciences of Volunteers
競争的資金等の研究課題 (37件):
- 2023 - 2026 共創知による分断社会の超克から共生へー人文学/社会科学2.0へのアップデート
- 2021 - 2026 災害対応システムと「援原病」に関する共創的研究
- 2020 - 2023 AFNをもつ当事者からのボトムアップによる新しい地域防災体制の構築に向けて
- 2017 - 2020 被災コミュニティの内発的復興を支えるアクションリサーチ
- 2018 - 2019 平成30年7月豪雨による災害の総合研究
- 2014 - 2019 新しい津波避難支援ツールの開発に関するアクションリサーチ-巨大想定に挑む-
- 2014 - 2019 宗教施設を地域資源とした地域防災のアクションリサーチ
- 2013 - 2018 東日本大震災におけるコミュニティ復興のアクションリサーチ
- 2015 - 2016 2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査
- 2013 - 2015 新しい災害互助システム「被災地のリレー」の構築に向けた現場研究
- 2012 - 2015 北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究-社会・経済・法的アプローチ
- 2010 - 2014 災害を契機とした日本における市民社会に関する研究
- 2010 - 2012 住民参加型技法を用いたコミュニカティブ・サーベイの方法論の開発と適用
- 2009 - 2012 持続可能な地域防災教育システムの構築に関する理論的検証と実践的レシピの提案
- 2009 - 2011 台湾・中越・四川地震における中山間地の災害復興に関する国際調査研究
- 2007 - 2009 災害に強い地域社会の形成技術に関する総合的研究
- 2008 - 2008 2008年岩手・宮城内陸地震に関する総合調査
- 2008 - 2008 2008年中国四川省の巨大地震と地震災害に関する総合的調査研究
- 2006 - 2008 大規模広域災害を想定した新しい防災教育技法の開発に関する研究
- 2005 - 2007 ケースステーション・フィールドキャンパス方式による災害リスク地域診断型海外調査
- 2005 - 2007 小児医療現場における集団変容の要因とプロセスに関する質的研究
- 2003 - 2005 総合的水害リスクコミュニケーションのためのアダプティブマネジメントに関する研究
- 2001 - 2004 震災10周年を見据えた災害ボランティアに関する長期的総合研究
- 1999 - 2000 阪神・淡路大震災5周年を迎えた災害ボランティアに関する総括的研究
- 1997 - 1999 災害ボランティア組織の社会的基盤に関する日米比較研究
- 1996 - 1998 阪神大震災におけるボランティア活動の全貌とその中長期的インパクト
- 1995 - 1995 社会的表象としての偏見に関する研究
- まちづくりに関する研究
- 災害ボランティアに関する研究
- 共生に関するグループ・ダイナミックス
- まちづくりに関するグループ・ダイナミックス
- ボランティアに関するグループ・ダイナミックス
- Research on Community Dynamics
- Research on Disaster Volunteers
- Group Dynamics of Co-presence
- Group Dynamics of Community Construction
- Group Dynamics of Volunteers
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論文 (123件):
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渥美公秀, 石塚裕子. お困りごと(Access and Functional Needs)防災のための概念整理ーカリフォルニア州における調査を踏まえて. 災害と共生. 2024
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宮前良平, 大門大朗, 渥美公秀. 新型コロナウイルス感染症社会における災害ボランティア排斥言説の検討. 実験社会心理学研究. 2023
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渥美公秀, 石塚裕子. 尊厳ある縮退に関する理論的準備と展望. 未来共創. 2023. 10. 163-191
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渥美公秀. コロナ禍における災害ボランティア. 消防防災の科学. 2021
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渥美公秀. 第3世代のインクルーシブ防災~誰もが<助かる>地域社会に向けて~. 消防防災の科学. 2021. 145. 16-19
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MISC (92件):
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渥美公秀. 災害ボランティア30年能登半島地震ー古くからの問いが甦る. 復興. 2024
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渥美公秀, 頼政良太, 大門大朗. 被災地の支援団体・災害ボランティアの状況と課題 石川県七尾市中島町を中心とする救援・支援活動から. 復興. 2024. 12. 3. 10-16
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渥美公秀. 思いやりのバトンが新たな支援に. KGKジャーナル. 2024. 59+. 1+. 2-2
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渥美公秀. ウィズコロナ時代に考えておきたいこと. 総研リポート. 2022. 21. 1-8
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渥美公秀. 災害後対策と防災 災害ボランティアの視点から. Ban. 2022
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書籍 (53件):
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コミュニティ・デザイン新論
さいはて社 2024 ISBN:9784991248658
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災害復興学事典
朝倉書店 2023
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地区防災計画学の基礎と実践
2022
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自然災害科学・防災の百科事典
丸善出版 2022 ISBN:9784621306642
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共生社会のアトリエ
大阪大学出版会 2021
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講演・口頭発表等 (9件):
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誰もが<助かる>避難所を目指してーAFN概念を背景に
(第21回障害学会 2024)
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AFN概念を援用した新たな避難所の検討(その2)
(第27回福祉のまちづくり学会全国大会 2024)
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AFN概念を援用した新たな避難所の検討(その1)
(第27回福祉のまちづくり学会全国大会 2024)
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令和6年能登半島地震ー初期対応と課題
(第27回福祉のまちづくり学会全国大会 2024)
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The More Supports toward Disaster Survivors, The More Help They Receive?: A Social Psychological and Clinical Approach toward Ophelia-Genic Disease
(The 33rd International Congress of Psychology 2024)
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Works (12件):
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台湾における災害ボランティア組織の実態調査
1999 - 2000
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Survey of Disaster Volunteer Organizations in Taiwan
1999 - 2000
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災害ボランティア組織の社会的基盤に関する日米比較研究
1997 - 1999
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Social Basis for Voluntary Organizations Active in Disaster : Japan-US Comparison
1997 - 1999
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阪神大震災を教訓とした地域社会の再構築に関する総合研究
1996 -
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学歴 (4件):
- 1987 - 1993 大阪大学 大学院人間科学研究科博士後期課程
- 1989 - 1993 University of Michigan Graduate School of Psychology
- 1985 - 1987 大阪大学 大学院人間科学研究科博士前期課程
- 1981 - 1985 大阪大学 人間科学部
学位 (2件):
- Ph.D. (ミシガン大学)
- 学術修士 (大阪大学)
経歴 (5件):
- 2010/04 - 現在 大阪大学大学院 人間科学研究科 教授
- 2010/09 - 2011/03 University of California, Los Angeles Visiting Researcher
- 1997/07 - 2010/03 大阪大学 助教授 准教授
- 1996/10 - 1997/01 University of Delaware Disaster Research Center Visiting Researcher
- 1993 - 1997 神戸大学 助教授
委員歴 (3件):
- 2003 - 2005 日本グループ・ダイナミックス学会 会長
- 2000 - 2002 日本グループ・ダイナミックス学会 常任理事
- 1999 - 国際ボランティア学会 編集幹事
受賞 (10件):
- 2023/11 - 日本質的心理学会 第15回日本質的心理学会学会賞 優秀フィールド実践記述革新論文賞 実践としてのチームエスノグラフィ 2016年熊本地震のフィールドワークをもとに
- 2021/03 - 地区防災計画学会 奨励賞 「縮退時代のまちづくりに防災・減災を織り込む -兵庫県上郡町赤松地区におけるアクションリサーチ-」(学会誌18号掲載)
- 2019 - International Society of Integrated Risk Management Norio Okada Implementation Science Award
- 2017 - 兵庫県 功労賞(防災功労)
- 2010 - 日米教育委員会 フルブライト研究員
- 2005 - 国際ボランティア学会 隅谷三喜男賞
- 1991 - Philip Brickman Memorial Prize
- 1991 - 日本グループ・ダイナミックス学会若手研究者奨励賞
- 1989 - 日米教育委員会 フルブライト奨学金(-1993年)
- 1988 - ヤングサイコロジスト
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所属学会 (7件):
日本NPO学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
, 国際ボランティア学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本災害復興学会
, 日本自然災害学会
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