宇井美代子

ウイミヨコ | UI MIYOKO

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (2件)： - , ジェンダー、男女平等観、セクシュアリティ、マンガ

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2022 - 2025 人文社会科学系研究者のジェンダー平等の実態と改善に関する研究
2019 - 2023 再構成型概念マップを用いた教員と学習者による協調的授業リフレクション
2018 - 2022 離婚後の共同養育実践のための教育研修システムの構築-オンラインプログラムの導入
2018 - 2021 親密な関係における暴力(IPV)の双方向性:発生・深刻化過程の縦断的調査研究
2016 - 2020 成功的教育観を取り入れた授業リフレクションの枠組みの開発と実践

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論文 (17件)：

宮前淳子, 竹澤みどり, 寺島瞳, 松井めぐみ, 宇井美代子. IPV(intimate partner violence)被害経験尺度の作成および信頼性と妥当性の検討-交際相手からの心理的、身体的、性的暴力に着目して-. 地域環境保健福祉研究. 2023. 25. 1. 1-12
寺島瞳, 竹澤みどり, 宮前淳子, 松井めぐみ, 宇井美代子. IPV(Intimate Partner Violence)関係継続・終結の意思決定に関する性差の検討--投資モデルの観点から. パーソナリティ研究. 2020. 29. 2. 94-96
宮前淳子, 竹澤みどり, 宇井美代子, 寺島瞳, 松井めぐみ. 若年層を対象とした交際相手からの心理的暴力被害経験尺度の作成と性差の検討. 地域環境保健福祉研究. 2016. 19. 1. 9-19
林雄介, 宇井美代子, 茅島路子, 平嶋宗. 人文科学系講義における学習者の理解把握のための許容リンクを導入したKit-Build概念マップの試験的利用. 日本教育工学会論文誌. 2014. 38(Suppl.). 149-152-152
宇井美代子. 上長・齊藤論文「思春期の身体発育が攻撃性に及ぼす影響」についてのコメント. 青年心理学研究. 2013. 24. 2. 183-186-186

MISC (19件)：

小田部進一, 宇井美代子, 茅島路子. フィールドワークを導入した授業デザインー問いかけ方によって変化する学び-. 関西学院大学高等教育研究. 2022. 12. 81-91
宇井美代子, 松井めぐみ, 宮前淳子, 竹澤みどり, 寺島瞳. Intimate Partner Violence(IPV)被害経験とジェンダー観. 玉川大学人文科学研究センター年報『Humanitas』. 2021. 12. 47-56
茅島路子, 宇井美代子, 小田部進一, 林大悟, 林雄介, 平嶋宗. 学習者の授業内容理解の「見える化」が促す授業リフレクション-再構成型概念マップ導入による学習者の授業内容の内的構造理解の可視化-. 玉川大学文学部紀要『論叢』. 2020. 60. 97-118
宇井美代子, 茅島路子, 市村美帆, 林雄介, 平嶋宗. 授業で得た情報の統合の過程-Scratch-Build概念マップの変化を通して-. 玉川大学文学部紀要『論叢』. 2019. 59. 59. 1-15
小田部進一, 宇井美代子, 茅島路子. 2018年度「人間学特殊研究」実践報告-フィールドワークを導入した授業デザイン-. 玉川大学文学部紀要『論叢』. 2019. 59. 17-45

書籍 (24件)：

心理調査と心理測定尺度-計画から実施・解析まで-
サイエンス社 2023 ISBN:9784781915685
対人援助職のための発達心理学
北樹出版 2021
社会に切り込む心理学-データ化が照らし出す社会現象-
サイエンス社 2019 ISBN:9784781914381
対人関係を読み解く心理学-データ化が照らし出す社会現象-
サイエンス社 2019 ISBN:9784781914374
セックス/ジェンダー-性分化をとらえ直す-
世織書房 2018 ISBN:9784866860022

講演・口頭発表等 (128件)：

IPV(intimate partner violence)被害・加害の縦断的検討(4)-被統制感の変化の検討-
(日本心理学会第87回大会 2023)
IPV(intimate partner violence)被害・加害の縦断的検討(5)-自尊感情および抑うつ・不安の変化に関する検討-
(日本心理学会第87回大会 2023)
仕事もプライベートも充実させたい!:ワークライフバランスの重要性と実践
(日本心理学会第87回大会 2023)
Ambivalent Sexism Inventory(ASI)の日米比較-特異項目機能の観点から-
(日本社会心理学会第64回大会 2023)
IPV被害経験とパートナー間での社会的影響力との関連-交差遅延効果モデルを用いた縦断データの分析-
(日本健康心理学会第35回大会 2022)

学位 (4件)：

博士(心理学) (筑波大学)
修士(心理学) (筑波大学)
修士(教育学) (東京学芸大学)
学士(教養) (東京学芸大学)

経歴 (16件)：

2020/04/01 - 現在玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科教授
2019/04/01 - 2020/03/31 玉川大学文学部人間学科教授
2012/04/01 - 2019/03/31 玉川大学文学部人間学科准教授
2011/04/01 - 2012/03/31 玉川大学文学部人間学科助教
2009/04/01 - 2011/03/31 東京福祉大学心理学部講師

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委員歴 (7件)：

2023/10 - 現在人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS) 幹事
2023/03/06 - 現在日本心理学会日本心理学会地域別代議員(関東)
2021 - 現在人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS) 人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)調査WG座長
2020/11/01 - 現在日本心理学会日本心理学会男女共同参画推進委員会委員
2021/03/04 - 2023/03/05 日本心理学会日本心理学会専門別代議員(第4部門)

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受賞 (1件)：

2002/08 - 筑波大学心理学系上武学術奨励賞受賞

所属学会 (9件)：

日本教育心理学会 , 日本心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本青年心理学会 , Society for Personality and Social Psychology , American Psychological Association , 日本青年心理学会 , 国際ジェンダー学会 , 産業・組織心理学会

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宇井 美代子

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