研究者
J-GLOBAL ID：200901010875502461   更新日: 2023年09月19日

安藤 史高

アンドウ フミタカ | Fumitaka Ando
所属機関・部署：
岐阜聖徳学園大学 教育学部

岐阜聖徳学園大学 教育学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 教育心理学
研究キーワード (2件)： 積極的授業参加行動 ,  動機づけ
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2016 - 2020 児童の「注視・傾聴」行動による授業理解プロセスの解明とその評価システムの構築
  • 2012 - 2016 児童の積極的授業参加行動の規定要因とその発達的変化に関する研究
論文 (21件)：
  • 布施 光代, 安藤 史高, 小平 英志. 児童の積極的授業参加行動に関する研究の歩みと展望 : 共同研究継続の要因についての考察を含めて-History and future of the study about positive participation in classes by elementary school pupils : Consideration of the continuation factors of our study-特集 研究活動の行動科学 : 研究の継続要因を探る. 行動科学 = Behavioral science research / 日本行動科学学会編集委員会 編. 2019. 58. 1. 9-14
  • 安藤, 史高, 小平, 英志, 布施, 光代. 積極的授業参加行動の尺度構成の再検討と短縮版の作成. 岐阜聖徳学園大学紀要. 教育学部編 = The annals of Gifu Shotoku Gakuen University. Faculty of Education. 2018. 57. 133-143
  • 小平 英志, 布施 光代, 安藤 史高. 児童のパーソナリティと積極的授業参加行動 : 主要5因子性格検査を用いた検討-Big Five Personality Traits and Elementary School Pupils' Positive Participation in Classes. 日本福祉大学子ども発達学論集 = The journal of child development. 2018. 10. 39-47
  • 小平英志・安藤史高・布施光代. 児童の授業に対する動機づけと積極的授業参加行動 -1年間の変化量に注目して-. 東海心理学研究. 2017. 第11巻. 40-48
  • 安藤史高・布施光代・小平英. 授業に対する動機づけが児童の積極的授業参加行動に及ぼす影響 -自己決定理論に基づいて-. 教育心理学研究. 2008. 第56巻. 第2号. 160-170
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MISC (49件)：
  • 小平 英志, 安藤 史高, 布施 光代. 児童の積極的授業参加に関する研究(33)-社会的望ましさ,規範意識と動機づけの影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 139
  • 布施 光代, 安藤 史高, 小平 英志. 児童の積極的授業参加に関する研究(32)-内発的意欲・達成意欲との関連-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 301
  • 安藤 史高, 高木 邦子. 大学生の友人関係における消極的関係維持(9)-消極的関係維持動機尺度短縮版の検討(1)-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 446
  • 高木 邦子, 安藤 史高. 大学生の友人関係における消極的関係維持(10)-大学および友人関係への適応と消極的関係維持動機との関係-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 447
  • 小平 英志, 安藤 史高, 布施 光代. 児童の積極的授業参加に関する研究(31)-注視・傾聴傾向と授業内行動の関連. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2018. 60. 442-442
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書籍 (11件)：
  • 主体的に学ぶ発達と教育の心理学
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516542
  • 保育の心理学 I
    大学図書出版 2013
  • 失敗はしたくない。絶対やだ : 失敗回避動機-特集 やる気をひき出す ; やる気の理解とひき出し方 : 子どものつぶやきから
    金子書房 2013
  • コンピテンス
    ナカニシヤ出版 2012
  • 保育実践を支える 保育の心理学I
    福村出版 2011
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講演・口頭発表等 (42件)：
  • 児童の積極的授業参加に関する研究(33)-社会的望ましさ,規範意識と動機づけの影響
    (日本教育心理学会第62回総会 2020)
  • 大学生の友人関係における消極的関係維持(9)-消極的関係維持動機尺度短縮版の検討(1)-
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 大学生の友人関係における消極的関係維持(10)-大学および友人関係への適応と消極的関係維持動機との関係-
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 児童の積極的授業参加に関する研究(32)-内発的意欲・達成意欲との関連-
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 児童の積極的授業参加に関する研究(31)-注視・傾聴傾向と授業内行動の関連
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
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Works (1件)：
  • 「失敗はしたくない。絶対やだ」〈失敗回避動機〉
    2013 -
学歴 (2件)：
  • 1999 - 2002 名古屋大学大学院 教育学研究科
  • 1996 - 1999 名古屋大学大学院 教育学研究科
学位 (1件)：
  • 修士 (名古屋大学大学院)
経歴 (2件)：
  • 2018/04 - 現在 岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授
  • 2011/04 - 2018/03 岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授
所属学会 (6件)：
日本発達心理学会 ,  ソーシャルモチベーション研究会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  東海心理学会
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