研究者
J-GLOBAL ID:200901010876467821   更新日: 2024年02月14日

及川 陽三郎

オイカワ ヨウサブロウ | Oikawa Yosaburo
所属機関・部署:
職名: 学内講師
研究キーワード (8件): parasitic disease ,  Acanthamoeba keratitis ,  mite-born disease ,  mite-induced dermatitis ,  寄生虫症 ,  アカントアメーバ角膜炎 ,  ダニ媒介性疾患 ,  ダニ性皮膚炎
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2011 - 2013 東アジア共通性マダニが媒介する新興アナプラズマ症、紅斑熱群、ライム病の分子疫学
  • 2007 - 2009 環東シナ海に収斂される媒介動物の分布特性に基づく新興再興感染症拡散経路の確定
  • 1995 - 1995 ブルギア属糸状虫感染幼虫体表抗原の発現と消退のメカニズムの解明
論文 (102件):
書籍 (5件):
  • 液体培地を用いたアカントアメーバの簡易培養と容器付着性シストの検出
    三恵社 2013
  • アカントアメーバ角膜炎の患者分離株とコンタクトレンズ保存ケースよりの分離株の比較
    大阪市立大学大学院医学研究科寄生虫学分野 2010
  • ダニによる皮膚炎ーマウスをモデルとしてー
    全国農村教育協会 2007
  • ダニ類による刺症
    全国農村教育協会 2007
  • Infection rate of anisakinae larvae in fish taken from the offing of Ishikawa prefecture.
    Springer-Verlag 1990
講演・口頭発表等 (154件):
  • うっ滞性皮膚潰瘍に生じたハエ症の1例
    (第18回能登の皮膚科医会 2020)
  • 石川県能登地方で捕獲されたイノシシに付着しているマダニの採集数と雌雄比の季節変化について
    (第73回日本衛生動物学会西日本支部大会 2018)
  • イノシシに寄生するマダニの調査における問題点
    (平成30年度中部築獣医師大会獣医学術中部地区大会 2018)
  • アナフィラキシーの観点からの咬着マダニについて
    (第26回ダニと疾患のインターフェイスに関するセミナー SADI北海道・函館大会2018 2018)
  • 旗振り法によるマダニの生息調査における問題点
    (平成29年度中部地区獣医師大会獣医学術中部地区大会 2017)
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学歴 (3件):
  • - 1977 日本大学 大学院 獣医学研究科
  • - 1975 日本大学 農獣医学部 獣医
  • - 1975 日本大学 農獣医学部 獣医
学位 (3件):
  • 博士(医学) (金沢医科大学)
  • 博士(医学)
  • 獣医学修士
経歴 (2件):
  • 1980/04 - 金沢医科大学 助手
  • 1977/05 - 1980/03 東京大学医科学研究所 非常勤職員
所属学会 (1件):
日本衛生動物学会西日本支部会
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