研究者
J-GLOBAL ID:200901010949255011   更新日: 2024年09月19日

藤島 清太郎

フジシマ セイタロウ | Seitaro Fujishima
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 感染症内科学 ,  呼吸器内科学 ,  内科学一般
研究キーワード (4件): 高濃度酸素性肺傷害 ,  炎症性肺疾患 ,  敗血症 ,  急性呼吸促迫症候群
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 細胞環境改善による炎症性肺疾患発症の予防と病態改善のための研究
論文 (401件):
  • Fujishima S. Guideline-based management of acute respiratory failure and acute respiratory distress syndrome. Journal of intensive care. 2023. 11. 1. 10
  • Wada T, Yamakawa K, Kabata D, Abe T, Fujishima S, Kushimoto S, Mayumi T, Ogura H, Saitoh D, Shiraishi A, et al. Sepsis-related coagulopathy treatment based on the disseminated intravascular coagulation diagnostic criteria: a post-hoc analysis of a prospective multicenter observational study. Journal of intensive care. 2023. 11. 1. 8
  • Ito A, Shime N, Fujishima S, Fujitani S, Komiya K, Schuetz P. An algorithm for PCT-guided antimicrobial therapy: a consensus statement by Japanese experts. Clinical chemistry and laboratory medicine. 2023. 61. 3. 407-411
  • Haruta J, Ando T, Fujishima S. How do medical students learn in an online community diagnostics program?. BMC medical education. 2023. 23. 1. 15-15
  • Gando S, Shiraishi A, Wada T, Yamakawa K, Fujishima S, Saitoh D, Kushimoto S, Ogura H, Abe T, Mayumi T, et al. Effects of tranexamic acid on coagulofibrinolytic markers during the early stage of severe trauma: A propensity score-matched analysis. Medicine. 2022. 101. 32. e29711
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MISC (126件):
  • 山元 良, 藤島 清太郎. 【で,どうなの?あの戦略,あの治療】敗血症に対する治療 免疫グロブリン療法. 救急医学. 2022. 46. 12. 1427-1434
  • 藤島 清太郎. Pros & Cons:集中治療におけるステロイド療法の是非 Pros 集中治療におけるステロイドの標準治療と探索的治療. 日本集中治療医学会雑誌. 2022. 29. Suppl.1. 388-388
  • 松岡 義, 藤島 清太郎, 佐々木 淳一, 丸藤 哲, 齋藤 大蔵, 久志本 成樹, 小倉 裕司, 阿部 智一, 白石 淳. 敗血症性急性呼吸促迫症候群における凝固障害が予後に与える影響 日本救急医学会主導多施設共同前向き研究. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 746-746
  • 春田 淳志, 安藤 崇之, 藤島 清太郎. 臨床実習でのオンライン地域診断において、医学生は何をどのように学んだのか? リアリストアプローチを用いたプログラム評価研究. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会. 2022. 13回. O-93
  • 安藤 崇之, 百武 美沙, 春田 淳志, 平橋 淳一, 藤島 清太郎. 総合診療科におけるオンラインを取り入れたハイブリッド臨床実習の効果の検討. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会. 2022. 13回. O-92
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書籍 (27件):
  • 気管支肺胞洗浄(BAL)法の手引き.
    克誠堂出版 2017
  • 救急集中治療アドバンス:重症患者における炎症と凝固・線溶系反応.
    中山書店 2017
  • 呼吸器疾患最新の治療2016-2018.
    南江堂 2016
  • 新呼吸器専門医テキスト.
    南江堂 2015
  • 呼吸器疾患診療最新ガイドライン.
    最新医学社 2014
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講演・口頭発表等 (507件):
  • 炎症バイオマーカーのABC.
    (日本集中治療医学会第2回東海北陸支部学術集会 2018)
  • 日本におけるARDSの解析関連多施設共同研究
    (第58回日本呼吸器学会学術集会 2018)
  • 日本救急医学会多施設共同研究JAAM FORECAST報告:劇症型感染症研究
    (第45回日本救急医学会総会・学術集会 2017)
  • 日本救急医学会多施設共同研究JAAM FORECAST報告:ARDS研究
    (第45回日本救急医学会総会・学術集会 2017)
  • 最新のガイドラインに基づくARDSの診療.
    (第45回日本救急医学会総会・学術集会 2017)
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Works (1件):
  • 卒後臨床研修センター副センター長
    2004 - 2005
学歴 (1件):
  • 1982 - 1982 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • びまん性肺疾患におけるN-isopropyl-I-123-p-iodoamphetamine (IMP)の肺内動態の解析とその評価 (慶應義塾大学)
経歴 (14件):
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学病院 総合診療科 診療科部長
  • 2018/04 - 現在 医学部総合診療教育センター センター長
  • 2013/04 - 現在 慶應義塾大学医学部総合診療教育センター 准教授
  • 2013/04 - 現在 大学准教授(医学部総合診療教育センター)
  • 2003/01 - 現在 大学病院卒後臨床研修センター副センター長
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受賞 (4件):
  • 2015/04 - 日本感染症学会/日本化学療法学会 JIC Award 2014 A multicenter, prospective evaluation of quality of care and mortality in Japan based on the Surviving Sepsis Campaign guidelines
  • 1997 - 慶應義塾医学研究奨励事業委員会 慶應義塾大学医学研究奨励特別奨励研究賞 ケモカインの炎症性肺疾患病態に果たす役割の解明とこれに基づく新規治療法の開発
  • 1997/01 - RMCB研究会 第13回RMCB 研究会賞 高濃度酸素暴露によるヒト臍帯静脈内皮細胞のInterleukin-8遺伝子発現の検討
  • 1992 - 日本ワックスマン財団 日本ワックスマン財団学術研究助成奨励賞
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