平岡秀一

ヒラオカシュウイチ | Hiraoka Shuichi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://hiraoka.c.u-tokyo.ac.jp/ , http://hiraoka.c.u-tokyo.ac.jp/en/

研究分野 (4件)：基礎物理化学 , 機能物性化学 , 無機・錯体化学 , 構造有機化学、物理有機化学

研究キーワード (6件)：化学反応ネットワーク , 自己集合メカニズム , 分子間相互作用 , 分子自己集合 , 金属錯体 , 超分子化学

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2013 - 2018 生命分子システムにおける動的秩序形成と高次機能発現の研究に関する総括

2012 - 2014 官能基化されたかご型キラル超分子錯体による精密分子認識・反応場の開発

2010 - 2012 金属イオンの動的特性を活かした機能性自己集合系の構築

2005 - 2009 金属錯体型ナノリンク超分子の創製

2005 - 2008 自己集合性動的分子システムの開発

2004 - 2008 人工多座配位子を用いた金属錯体の空間配列および特異な動的機能のプログラミング

2005 - 2007 動的分子機能を有する金属錯体型ナノカプセルの創製

2004 - 2005 ディスク状多座配位子を利用した金属イオンの多次元精密集積化と動的機能発現

2004 - 2005 ディスク状多座配位子を利用したモレキュラー・ボールベアリングの開発

2003 - 2003 ディスク状多座配位子を利用したモレキュラー・ボールベアリングの開発

2002 - 2003 新規環状多座配位子による多次元金属錯体の構築とその動的挙動の解析

2002 - 2003 DNA塩基配列情報に基づく金属イオン誘起型分子集積

2002 - 2003 金属錯体のナノ集積化を指向した人工DNAの構造・機能構築

2001 - 2003 人工DNAを用いる超分子レドックスシステムの構築

2001 - 2002 金属錯体型人工DNAを用いる分子デバイスの構築

2000 - 2002 縮合的連鎖重合による新規精密縮合系高分子の合成とその自己組織化

2000 - 2001 らせんチューブ構造の構築とその機能解析

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論文 (94件)：

Satoshi Takahashi, Tsukasa Abe, Hirofumi Sato, Shuichi Hiraoka. Pathway bias and emergence of quasi-irreversibility in reversible reaction networks: Extension of Curtin-Hammett principle. Chem. 2023
Tsukasa Abe, Naoki Sanada, Keisuke Takeuchi, Atsushi Okazawa, Shuichi Hiraoka. Assembly of six types of heteroleptic Pd2L4 cages under kinetic control. 2023
Satoshi Takahashi, Hirofumi Sato, Shuichi Hiraoka. Extended Curtin-Hammett principle: Origin of pathway selection in reversible reaction networks under kinetic control. 2023
Tsukasa Abe, Shinnosuke Horiuchi, Shuichi Hiraoka. Pathway-dependent quantitative self-assembly of a metastable Pd6L4 square-based pyramid promoted by template and assist anions. 2023
Atsushi Okazawa, Naoki Sanada, Shuichi Hiraoka. Kinetically controlled self-assembly of Rh(II)-based squares assisted by monotopic ligand. 2023

MISC (24件)：

書籍 (10件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (4件)：

有機合成化学協会 , 錯体化学会 , 高分子学会 , 日本化学会

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平岡 秀一