研究者
J-GLOBAL ID:200901011001670506
更新日: 2022年09月29日
門田 善民
カドタ ヨシタミ | Kadota Yoshitami
所属機関・部署:
旧所属 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 生体機能制御学
旧所属 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 生体機能制御学 について
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職名:
講師
研究分野 (1件):
麻酔科学
研究キーワード (6件):
Ischemia/Reperfusion Injury
, Organ Toxicity
, Inhalation Anesthetics
, 虚血・再灌流障害
, 臓器障害
, 吸入麻酔薬
競争的資金等の研究課題 (6件):
肝虚血再灌流障害に対する麻酔法の影響
静脈麻酔薬の臓器毒性に関する研究
吸入麻酔薬の代謝に関する研究
Effect of anesthetic methods on injury caused by hepatic ischemia and reperfusion
Study on organ toxicity of intravenous anesthesia.
Study on metabolism of inhalation anesthetics
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MISC (45件):
術前内服薬ー続ける薬・止める薬. レジデントノート、ローテート研修医のための麻酔科診療、羊土社. 2003. p107-109
Propofol displays no protective effect against hypoxia-reoxygenation injury in rat liver slices. Anesthesia & Analgesia. 2003. 97, 442-448
Hiroshi Ishida, Yoshitami Kadota, Teruko Sameshima, Atsushi Nishiyama, Toshiyuki Oda, Yuichi Kanmura. Comparison between sevoflurane and isoflurane anesthesia in pig hepatic ischemia-reperfusion injury. Journal of Anesthesia. 2002. 16. 1. 44-50
コントロール不良甲状腺機能亢進症患者の麻酔経験. 臨床麻酔. 2001. 25. 11. 1711-1714
全身性エリテマトーデスに重症筋無力症と落葉状天疱痞を合併した患者の周術期管理. 麻酔. 2001. 50. 11. 1221-1223
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書籍 (6件):
吸入麻酔薬の薬理ー取り込みと分布、麻酔深度(MAC)ー
吸入麻酔 薬理から使用法まで、真興交易(株)医書出版部 2003
血液・代謝性・自己免疫疾患患者の麻酔(共著)
麻酔科学スタンダードーII臨床各論ー、13.合併症患者の麻酔、克誠堂出版 2003
冠動脈疾患患者での抗凝固薬中断はどうする?
麻酔科診療プラクティス 第8巻、よくある術前合併症の評価と麻酔計画、文光堂 2002
腹部外科手術の麻酔(共著)
標準麻酔科学 第3版、医学書院 1998
プロポフォール静注後の血管痛対策(共著)
克誠社出版.麻酔緊急-あなたならどうする コツとポイント- 1998
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学歴 (4件):
- 1985 鹿児島大学 医学研究科 麻酔学
- 1985 鹿児島大学
- 1980 鹿児島大学 医学部 医学科
- 1980 鹿児島大学
学位 (1件):
医学博士 (鹿児島大学)
経歴 (6件):
1991 - 1992 アリゾナ大学医学部麻酔学教室,研究助手
1991 - 1992 Department of Anesthesiology, The University
1981 - 1982 福岡大学薬学部薬剤学教室 聴講生
1981 - 1982 Fukuoka University, Pharmaceutical Sciences,
of Arizona, Research Assistant
Auditor
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受賞 (1件):
1986 - 日本麻酔学会第5回山村記念賞
所属学会 (6件):
日本局所麻酔学会
, 日本手術医学会
, アメリカ麻酔学会(American Society of Anesthesiologists)
, 日本集中治療医学会
, 日本臨床麻酔学会
, 日本麻酔学会
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