研究者
J-GLOBAL ID:200901011015741945
更新日: 2024年10月08日
高石 武史
タカイシ タケシ | Takaishi Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (4件):
プラズマ科学
, プラズマ応用科学
, 応用数学、統計数学
, 数学基礎
研究キーワード (4件):
応用解析学
, プラズマ理工学
, Applied Analysis
, Plasma Science and Technology
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (23件):
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Kimura Masato, Takaishi Takeshi, Tanaka Yoshimi. What is the physical origin of the gradient flow structure of variational fracture models?. Philosophical Transactions of the Royal Society A. 2024. 382. 20230297
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丸野 恵蔵, 高石 武史, 谷口 隆晴. 積分量を出力するニューラルネットワークを用いたファンデルポール方程式の解の予測. 武蔵野大学数理工学センター紀要. 2023. 8. 59-68
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Gaku Ishii, Yusaku Yamamoto, Takeshi Takaishi. Acceleration and Parallelization of a Linear Equation Solver for Crack Growth Simulation Based on the Phase Field Model. Mathematics. 2021. 9. 18. 2248
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Masato Kimura, Takeshi Takaishi, Sayahdin Alfat, Takumi Nakano, Yoshimi Tanaka. Irreversible phase field models for crack growth in industrial applications: thermal stress, viscoelasticity, hydrogen embrittlement. SN Applied Sciences. 2021. 3. 9
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高石 武史. 勾配流型き裂進展モデルの拡張について. 武蔵野大学数理工学センター紀要. 2021. 6. 39-48
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MISC (33件):
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Masafumi TANAKA, Tono MIRAI, Masahiro MATSUDA, Takeshi TAKAISHI. An attempt at modern architecture with mud walls using construction surplus soil - OYAKI FARM as a case study-. Proceedings of the 9th LEHM International Conference on Building with Earth, Poster session articles. 2024. 114
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高石武史. 私なりの数学との出会い. 数学セミナー. 2022. 727. 17-21
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高石 武史, 西浦 廉政, Avalos Edgar, Xie Shuangquan, 赤木 和人. Zener 型粘弾性き裂進展モデルとその拡張. 計算工学講演会論文集. 2019. 24. F-07-04
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高石武史, 田中良巳, 木村正人. フェーズフィールドを用いたき裂進展モデルとその拡張. 日本機械学会計算力学講演会論文集(CD-ROM). 2017. 30th. 0. ROMBUNNO.248
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高石 武史, 田中良巳. Maxwell粘弾性き裂モデルとその数値シミュレーション. 計算工学講演会論文集. 2017. 22. D-04-5
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特許 (1件):
書籍 (1件):
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有限要素法で学ぶ現象と数理 -FreeFem++数理思考プログラミング- (シリーズ応用数理 4)
共立出版 2014
講演・口頭発表等 (104件):
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き裂進展フェーズフィールドモデルにおける断面平衡解について
(日本応用数理学会第20回研究部会連合発表会 2024)
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ファンデルポール方程式に適したニューラルネットワーク
(機械学習と数理モデルの融合と理論の深化 2023)
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Phase field crack growth simulation using IPOPT package
(ICIAM 2023 Tokyo (10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics) 2023)
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Numerical simulation for contact problems in crack growth with phase field approach
(ICCCM 2023 (International Conference on Computational Contact Mechanics) 2023)
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境界接触条件と非貫入条件を反映したフェーズフィールドき裂進展シミュレーション
(第28回計算工学講演会 2023)
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学歴 (3件):
- - 1994 広島大学 大学院理学研究科 物性学専攻
- - 1987 大阪大学 大学院工学研究科 電磁エネルギー工学専攻
- - 1985 新潟大学 理学部 物理学科
学位 (2件):
- 工学修士 (大阪大学)
- 博士(理学) (広島大学)
経歴 (8件):
- 2018/04 - 現在 武蔵野大学 工学部 数理工学科 教授
- 2017/04 - 2018/03 広島国際学院大学 工学部生産工学科 教授
- 2013/04 - 2017/03 広島国際学院大学 総合教育センター 教授
- 2011/04 - 2013/03 広島国際学院大学情報デザイン学部 教授
- 2008/04 - 2011/03 広島国際学院大学情報デザイン学部 准教授
- 2004/04 - 2008/03 広島国際学院大学 助教授
- 1994/04 - 2004/03 広島電機大学(現広島国際学院大学) 工学部 共通基礎講座 講師
- 1987/04 - 1990/06 セイコーエプソン株式会社 開発本部
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委員歴 (3件):
- 2015/03 - 現在 日本応用数理学会 研究部会「連続体力学の数理」幹事
- 2022/04 - 2023/03 日本応用数理学会 代表会員
- 2021/12 - 2023 ICIAM2023 プログラム委員会 (Local Scientific Program Committee (LSPC)) 委員
受賞 (1件):
- 2011/09 - 日本応用数理学会 2011年度論文賞(理論部門) モードIII亀裂進展のフェーズフィールドモデルとその数値計算
所属学会 (5件):
日本計算工学会
, American Physical Society
, 日本応用数理学会
, 日本物理学会
, 日本数学会
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