富田理恵

トミタリエ | Tomita Rie

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (2件)：西洋史 , European History

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (21件)：

富田理恵. 万人司祭の原理とスコットランド近世史. 思想. 2017. 1122. 84-102
富田理恵. 祈禱書の反乱三王国戦争の発火点. ピューリタニズム研究. 2016. 10. 22-28
富田理恵. 歴史の岐路に立つ2014年スコットランド独立投票. 日本歴史学協会年報. 2015. 30. 51-58
富田理恵. スコットランド問題その経緯と背景. 歴史学研究. 2015. 932. 55-59
富田理恵. 特集スコットランドとイングランド 1707年の議会合同までのスコットランドの諸制度とイングランド. Caledonia. 2014. 14. 1-6

MISC (23件)：

富田理恵. 書評那須敬著『イギリス革命と変容する〈宗教〉』(岩波書店、2019年). 歴史学研究. 2020. 995
富田理恵. 書評 Sharon Adams & Julian Goodare, eds., Scotland in the Age of Two Revolutions, Woodbridge, Boydell Press, 2014, ix+247p. ピューリタニズム研究. 2018. 12. 72-73
富田理恵. 書評小林麻衣子著『近世スコットランドの王権 -ジェイムズ六世と「君主の鑑」-』. 史学雑誌. 2016. 125編. 4. 88-93
富田理恵. 書評岩井淳著『ピューリタン革命の世界史ー国際関係のなかの千年王国』. イギリス哲学研究. 2016. 39. 83-84
富田理恵. 書評田中秀夫著『スコットランド啓蒙とは何かー近代社会の原理ー』. 西洋史学. 2015. 256. 82-84

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

岩井淳、竹澤祐丈編著『ヨーロッパ複合国家論の可能性 -歴史学と思想史の対話-』ミネルヴァ書房 2021年刊のうち第11章、第12章、第13章へのコメント
(『ヨーロッパ複合国家論の可能性』のイギリス部分の書評会 2021)
連合王国とスコットランド
(「欧州学フォーラム2019-ヨーロッパのマイノリティとマジョリティ- 2019)
17世紀スコットランドの二つの革命-研究史整理のための試論
(日本ピューリタニズム学会関西研究会 2016)
祈禱書の反乱-三王国戦争の発火点-
(第10回日本ピューリタニズム学会研究大会スコットランドとピューリタニズム-宗教・合同・近代日本- 2015)
ヘクターの国内植民地論:スコットランド史の観点から
(国内植民地の比較史主催:科学研究費補助金(基盤研究A)「比較植民地史:近代帝国の周縁地域・植民地統治と相互認識の比較研究」(研究代表:宇山智彦) 2015)

Works (9件)：

学歴 (7件)：

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学位 (2件)：

経歴 (19件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本イギリス哲学会 , キリスト教史学会 , 歴史学研究会 , 日本西洋史学会

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富田 理恵