研究者
J-GLOBAL ID:200901011198252670   更新日: 2024年11月08日

橋口 明典

ハシグチ アキノリ | Akinori Hashiguchi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (2件): 腎病理 ,  デジタル病理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2028 可視・近赤外分光情報に基づく細胞識別法の創出
  • 2021 - 2024 がんゲノム医療のための革新的核酸抽出技術の開発
  • 2004 - 2005 がん細胞膜抗原を認識するヒトモノクローナル抗体の網羅的作成
  • 2003 - 2005 肝細胞がんの悪性化ならびに転移の分子機構の解析と、診断・治療への応用
  • 2002 - 2003 新たなヒトモノクローナル抗体の作成とその臨床応用への検討
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論文 (261件):
  • Kazuoto Hiramoto, Shuntaro Saito, Hironari Hanaoka, Jun Kikuchi, Hiroyuki Fukui, Akinori Hashiguchi, Katsuya Suzuki, Tsutomu Takeuchi, Yuko Kaneko. Urinary biomarkers associated with pathogenic pathways reflecting histological findings in lupus nephritis. Arthritis & rheumatology (Hoboken, N.J.). 2024
  • 金子 賢司, 満野 竜之介, 児島 大輝, 畔上 達彦, 小杉 将太郎, 中村 俊文, 橋口 明典, 山田 祥岳, 陣崎 雅弘, 山口 慎太郎, et al. 慢性腎臓病患者における腎洞脂肪量と腎血行動態の関連の検証. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 586-586
  • Miura E., Emoto K., Abe T., Hashiguchi A., Hishida T., Asakura K., Sakamoto M. Establishment of artificial intelligence model for precise histological subtyping of lung adenocarcinoma and its application to quantitative and spatial analysis. Japanese journal of clinical oncology. 2024
  • 金子 賢司, 満野 竜ノ介, 児島 大輝, 畔上 達彦, 中村 俊文, 橋口 明典, 山田 祥岳, 陣崎 雅弘, 山口 慎太郎, 伊藤 裕, et al. 慢性腎臓病患者における腎洞脂肪量と腎血行動態の関連の検証. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 348-348
  • 金子 賢司, 満野 竜ノ介, 児島 大輝, 畔上 達彦, 中村 俊文, 橋口 明典, 山田 祥岳, 陣崎 雅弘, 山口 慎太郎, 伊藤 裕, et al. 慢性腎臓病患者における腎洞脂肪量と腎血行動態の関連の検証. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 348-348
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MISC (66件):
  • Nakamichi R, Hishikawa A, Chikuma S, Yoshimura A, Sasaki T, Hashiguchi A, Abe T, Tokuhara T, Yoshimoto N, Nishimura E.S, et al. Erratum: DNA-damaged podocyte-CD8 T cell crosstalk exacerbates kidney injury by altering DNA methylation (Cell Reports (2023) 42(4), (S2211124723003133), (10.1016/j.celrep.2023.112302)). Cell Reports. 2023. 42. 5. 112427-112427
  • 平野景太, 川村哲也, 小池健太郎, 西川正子, 清水章, 城謙輔, 片渕律子, 橋口明典, 松崎慶一, 丸山彰一, et al. IgA腎症におけるステロイド療法,扁摘と腎予後の関連性. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
  • 坂口涼子, 城謙輔, 小此木英男, 中里毅, 橋口明典, 片渕律子, 清水章, 小池健太郎, 平野景太, 坪井伸夫, et al. J-IGACSを用いたIgA腎症Oxford分類を構成する病変の組み合わせと治療反応性との関連の検討. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
  • Toda M.G., Fujii K., Kato A., Yoshifuji A., Komatsu M., Amino Y., Kitazono S., Hashiguchi A., Ryuzaki M. Minimal Change Disease Associated With Durvalumab. Kidney International Reports. 2021. 6. 10. 2733-2734
  • 菱川彰人, 林香, 久保亜紀子, 宮下和季, 橋口明典, 吉本憲史, 中道蘭, 杉田絵里那, 赤塩理起, 門川俊明, et al. DNA修復因子KAT5を介した尿細管糸球体フィードバック制御. 日本腎臓学会誌(Web). 2021. 63. 4
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講演・口頭発表等 (165件):
  • 免疫チェックポイント阻害薬投与後に抗GBM抗体型糸球体腎炎と尿細管間質性腎炎を併発した1例
    (日本腎臓学会誌 2023)
  • 腎生検電子顕微鏡診断のこれから(現状と課題) 大学病院における電子顕微鏡診断の現状と課題
    (日本腎臓学会誌 2023)
  • 維持透析後のリツキシマブ寛解維持療法継続により血液透析を離脱した重症難治型ANCA関連血管炎の一例
    (日本腎臓学会誌 2023)
  • 病因不明の免疫複合体性糸球体腎炎の一例
    (日本腎臓学会誌 2023)
  • 本態性血小板血症にネフローゼ症候群を合併し腎生検を行った一例
    (日本腎臓学会誌 2023)
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学歴 (1件):
  • 1989 - 1995 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
  • 2021/01 - 現在 慶應義塾大学医学部 電子顕微鏡研究室 専任講師
  • 2013/12 - 2020/12 慶應義塾大学医学部 病理学教室 慶應義塾大学専任講師(医学部病理学)
  • 2007/04 - 2013/11 慶應義塾大学医学部 病理学教室 慶應義塾大学助教(医学部病理学)
  • 1997/04 - 2007/03 慶應義塾大学医学部 病理学教室 慶應義塾大学助手(医学部病理学)
  • 1995/04 - 1997/03 慶應義塾大学医学部 病理学教室 慶應義塾大学医学部助手(病理学)
所属学会 (3件):
日本デジタルパソロジー研究会 ,  日本腎臓学会 ,  日本病理学会
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