研究者
J-GLOBAL ID:200901011204412995   更新日: 2024年09月10日

宮崎 裕明

ミヤザキ ヒロアキ | Miyazaki Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (7件): osmoregulation ,  epithelial transport ,  cell biology ,  細胞増殖 ,  浸透圧調整 ,  上皮輸送 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2015 - 2018 形質膜タンパク質のプロテアソームへの新規ターゲティング機構の解明
  • 2016 - 2018 癌細胞のクロライドシフトによる細胞接着能変化を介したがん転移メカニズムの解明
  • 2014 - 2017 味覚情報の抽出・処理・統合機構の解析
  • 2013 - 2015 ISFETpHセンサーを用いた間質液pH連続測定とインスリン抵抗性発症機構解明
  • 2012 - 2015 ENaC制御因子を分子標的としたフラボノイドによる食塩感受性高血圧抑制機構の解明
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論文 (54件):
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MISC (20件):
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書籍 (2件):
  • からだと水の事典
    2008
  • 水とアクアポリンの生物学
    2008
講演・口頭発表等 (57件):
  • ヒト食道扁平癌由来細胞株KYSE70細胞におけるNa+-K+-2Cl- (NKCC)発現量が細胞増殖のCl-感受性に与える影響
    (第101回日本生理学会大会 2024)
  • 細胞内Cl-濃度の変化がヒト前立腺癌細胞株DU145の低分子量Gタンパク質Rasの活性に与える影響
    (第101回日本生理学会大会 2024)
  • ヒト乳腺癌由来細胞株MCF-7のNa+-K+-2Cl-共輸送体活性の測定
    (第101回日本生理学会大会 2024)
  • 細胞内Cl-濃度の低下がヒト乳腺癌由来細胞株MDA-MB-231の細胞増殖に与える影響
    (第101回日本生理学会大会 2024)
  • 細胞内Cl-濃度の低下はRas-ERKシグナルカスケードの活性化を介してマトリックスメタロプロテアーゼ1(MMP-1)の発現を亢進しヒト前立腺癌細胞株DU145の遊走と浸潤を促進する
    (第101回日本生理学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程
  • 1994 - 1996 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 修士課程
  • 1990 - 1994 横浜市立大学 文理学部(理科系) 生物学課程
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 摂南大学 理工学部 生命科学科 教授
  • 2015/12 - 2018/03 京都府立医科大学大学院 医学研究科 細胞生理学 准教授
  • 2012/09 - 2015/11 京都府立医科大学大学院 医学研究科 細胞生理学 講師
  • 2007/04 - 2012/08 京都府立医科大学大学院 医学研究科 細胞生理学 助教
  • 2010/04 - 2012/03 Mount Desert Island Biological Laboratory 博士研究員
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委員歴 (1件):
  • 2006/04 - 現在 日本生理学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2013/03 - 日本生理学会 第90回日本生理学会大会 佐川喜一賞
  • 2012/11 - The 3rd Symposium of the International Society for Proton Dynamics in Cancer 優秀発表賞
  • 2000 - Zoological Science Award
所属学会 (3件):
日本膜学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生理学会
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