研究者
J-GLOBAL ID:200901011250291396   更新日: 2024年09月29日

田辺 雄彦

Yuuhiko Tanabe
所属機関・部署:
職名: 主幹研究員
研究分野 (3件): 水圏生命科学 ,  応用微生物学 ,  多様性生物学、分類学
研究キーワード (6件): 微生物カルチャーコレクション ,  藻類ブルーム ,  微生物の集団遺伝学 ,  微生物進化 ,  応用藻類工学 ,  環境微生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2020 植物プランクトンと多様な菌類の寄生関係:変動環境下における感染症動態の解明
  • 2015 - 2018 汽水湖で特異的に大量発生する新奇強毒アオコのエコトキシコ・ゲノミクス
  • 2011 - 2013 水環境中の微生物集団の遺伝的変異に飛来放射性物質が及ぼした影響の調査
  • 2007 - 2009 有毒ラン藻Microcystisにおける生物学的種認識に関する研究
  • 2000 - 2001 下等菌類の系統分類学的研究
論文 (37件):
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MISC (16件):
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特許 (1件):
  • 藻類脂質抽出残渣の栄養分回収方法、藻類の培養方法、藻類用培地、および藻類培養システム
書籍 (8件):
  • Biology and industrial potential of Botryococcus braunii
    Handbook of Microalgal Culture, 2nd Edition, Wiley-Blackwell 2013
  • 2-2-3-2-4 Euglena
    藻類ハンドブック・NTS 2012
  • 2-2-3-1-2 ラン藻類(シアノバクテリア)
    藻類ハンドブック・NTS 2012
  • 1-1-2-1 ラン藻類
    藻類ハンドブック・NTS 2012
  • 6.4 ツボカビ類・接合菌類
    進化学辞典・共立出版 2012
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講演・口頭発表等 (11件):
  • アオコ形成ラン藻Microcystisの多様性:genotype vs. ecotype
    (研究集会「シアノバクテリアの生態学的多様性と系統分類」 2017)
  • オーラン工学~脂質抽出残渣の培地としての再利用
    (第3回ラビリンチュラ・シンポジウム 2016)
  • 藻類バイオマスエネルギー実用化への最新研究~筑波大学の取り組み
    (エコプロダクツ2014 2014)
  • 微細藻類バイオマス利用の実用化に向けて
    (化学工学会第51回関東技術サロン 2014)
  • The R&D of microalgae-based biofuel production at University of Tsukuba
    (KU-FFTC Workshop "Recent Trend and Future Perspectives of Biofuel Production in Asia" 2014)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (筑波大学 生命環境科学研究科)
経歴 (12件):
  • 2024/02 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域 主幹研究員
  • 2022/03 - 2024/01 (株)アルガルバイオ
  • 2019/07 - 2022/02 (株)テクノスルガ・ラボ
  • 2019/04 - 2019/06 国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 特別研究員
  • 2017/04 - 2019/03 筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター 主任研究員
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 日本微生物資源学会 微生物系統分類部会専門委員
  • 2024/04 - 現在 日本微生物資源学会 日本微生物資源学会誌編集委員
  • 2023/01 - 現在 Limnology Associate Editor
  • 2020/01 - 現在 Phycological Research Asssociate Editor
所属学会 (3件):
日本陸水学会 ,  日本微生物資源学会 ,  日本藻類学会
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