研究者
J-GLOBAL ID:200901011269427329   更新日: 2024年04月24日

小宮山 政敏

コミヤマ マサトシ | Komiyama Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.n.chiba-u.jp
研究分野 (1件): 解剖学
研究キーワード (8件): 皮静脈 ,  皮神経 ,  筋原線維形成 ,  筋細胞 ,  遺伝子発現 ,  内分泌撹乱 ,  生殖器 ,  筋細胞 筋原線維形成 生殖器 内分泌撹乱 遺伝子発現
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2024 ウィズコロナ・ポストコロナ時代のリアリティをもつ「人体の構造と機能」教授法の開発
  • 2021 - 2024 前腕における皮神経の位置を体表から推定する方法の開発-安全な点滴注射のために
  • 2017 - 2020 前腕における皮神経の走行-皮静脈穿刺による神経損傷の防止を目指して
  • 2014 - 2016 採血および注射に利用しうる静脈と近傍の神経および動脈に関する解剖学的研究
  • 2012 - 2015 ヒト胎児の化学物質複合曝露による次世代健康影響の母体血・臍帯を用いた評価法の開発
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論文 (67件):
  • Yukie Tahara, Ayumi Amemiya, Ryutaro Kase, Yuka Kitagawa, Sadahisa Ogasawara, Naoya Kato, Masatoshi Komiyama. Relationship between hand-foot skin reaction and external force on patients with hepatocellular carcinoma: A cohort study. European Journal of Oncology Nursing. 2024. 70. 102576-102576
  • 田原 裕希恵, 雨宮 歩, 加瀬 竜太郎, 北川 柚香, 小笠原 定久, 加藤 直也, 小宮山 政敏. 切除不能な肝細胞がん患者を対象としたHand-Foot Skin Reaction(手足皮膚症候群)発生の実態 手と足の違いに着目して. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 35-41
  • 田原 裕希恵, 雨宮 歩, 加瀨加瀨, 北川 柚香, 小笠原 定久, 加藤 直也, 小宮山 政敏. 切除不能な肝細胞がん患者を対象としたHand-Foot Skin Reaction(手足皮膚症候群)発生の実態 -手と足の違いに着目して-. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 35-41
  • 楊 貴, 小宮山政敏. 植物を用いた食卓の装飾が食事環境の印象および食欲と食事満足度に及ぼす影響. 千葉看護学会会誌. 2022. 28. 1. 57-65
  • 坂本 昇, 宮宗秀伸, 小宮山政敏, 菅田陽太, 森千里, 清水栄司, 松野義晴. パラメディカル学生にとって特に興味関心の深い人体解剖学的構造の評価および多領域間における興味関心の違いに関する比較検討~解剖見学実習の学習効率向上を目指して~. 形態・機能. 2021. 20. 1. 19-32
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MISC (134件):
  • 田原 裕希恵, 雨宮 歩, 加瀬 竜太郎, 北川 柚香, 小笠原 定久, 加藤 直也, 小宮山 政敏. Tyrosine kinase inhibitor治療を受ける患者のHand-foot skin reaction予防のためのセルフケアの実態. 日本がん看護学会学術集会. 2022. 36回. 100-100
  • 小宮山政敏, 雨宮 歩. 今月のワーク&テスト解剖生理学(第12回)代謝・体温調節・恒常性. クリニカルスタディ = Clinical study. 2019. 40. 3. 179-186
  • 小宮山政敏, 雨宮 歩. 今月のワーク&テスト解剖生理学(第11回)内分泌系. クリニカルスタディ = Clinical study. 2019. 40. 2. 102-109
  • 小宮山政敏, 雨宮 歩. 今月のワーク&テスト解剖生理学(第10回)生殖器系. クリニカルスタディ = Clinical study. 2019. 40. 1. 37-43
  • 小宮山政敏, 雨宮 歩. 今月のワーク&テスト解剖生理学(第9回)泌尿器系. クリニカルスタディ = Clinical study. 2018. 39. 14. 1155-1162
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書籍 (3件):
  • Toxicogenomic analysis of human umbilical cords to establish a new risk assessment of human fetal exposure to multiple chemicals. In: Handbook of Toxicogenomics
    2005
  • マウス雄性生殖系に対する影響の評価法(環境ホルモンの最新動向と測定・試験・機器開発)
    シーエムシー出版 2003
  • Analysis of toxicogenomic response to endocrine disruptors in the mouse testis. In: Toxicogenomics
    2003
講演・口頭発表等 (57件):
  • 回内位の前腕における安全な皮静脈穿刺部位の検討
    (第128回日本解剖学会総会・全国学術集会 2023)
  • 訪問看護ステーションに勤務する医療従事者の脱水状態と関連要因の予備的検討~健康的な職場を目指して~
    (第12回日本在宅看護学会学術集会 2022)
  • Effects of plant decorations on appetite and meal satisfaction
    (25th East Asian Forum for Nursing Scholars Conference 2022)
  • 回内位の前腕の橈側および背側における皮神経の走行
    (第126回日本解剖学会総会・全国学術集会 2021)
  • 白質解剖と神経追跡法によるDefault mode network (DMN)の神経基盤の構造学的解析
    (第126回日本解剖学会総会・全国学術集会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1990 千葉大学 大学院医学研究科 委託研究生
  • 1982 - 1984 東京農工大学大学院 農学研究科 獣医学専攻
  • 1978 - 1982 東京農工大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士 (千葉大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 大学院 看護学研究院 教授
  • 2013/03 - 2021/03 千葉大学 大学院看護学研究科 教授
  • 2008/04 - 2013/02 千葉大学 大学院医学研究院 准教授
  • 2003/04 - 2008/03 千葉大学 環境健康フィールド科学センター 講師
  • 2002/04 - 2003/03 千葉大学 医学部 講師
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委員歴 (30件):
  • 2023/04 - 現在 千葉大学大学院看護学研究院 倫理審査委員会
  • 2021/04 - 現在 医学研究院附属動物実験施設 動物実験施設運営委員会
  • 2021/04 - 現在 看護学研究院 長期計画委員会
  • 2021/04 - 現在 看護学研究院 点検評価委員会
  • 2021/04 - 現在 園芸学研究院 倫理審査委員会
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受賞 (2件):
  • 2007/03 - 日本農芸化学会 日本農芸化学会2006年優秀論文賞
  • 2002/03 - 千葉大学 なのはなベンチャー賞 胎児期化学物質曝露による疾病リスクの新しい評価法の開発
所属学会 (9件):
日本解剖学会 ,  千葉看護学会 ,  看護理工学会 ,  日本看護科学学会 ,  先天異常学会 ,  アンドロロジー学会 ,  環境ホルモン学会 ,  分子生物学会 ,  細胞生物学会
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