研究者
J-GLOBAL ID:200901011278401170   更新日: 2024年03月04日

小俣 直人

オマタ ナオト | Omata Naoto
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 福井大学  客員教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (6件): 病態生理 ,  基礎精神医学 ,  気分障害 ,  Neurophysiology ,  Neuropsychopharmacology ,  Mood disorder
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2022 酸化ストレスを介した統合失調症と双極性障害の連続性に関する基礎的研究
  • 2018 - 2021 発達障害の病態解明・治療法開発に資するPET分子イメージングプローブの開発
  • 2016 - 2018 社会的孤立の負荷期間延長は、うつ状態の増悪ではなく、躁状態を引き起こすか?
  • 2013 - 2015 治療抵抗性うつ病の病態解明・治療法開発に資する分子イメージングプローブの開発
  • 2013 - 2015 亜鉛欠乏および社会的隔離による情動変化に関する基礎的研究
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論文 (50件):
  • 小俣直人. 内因性精神疾患のディメンジョナルな評価と酸化ストレス. Precision Medicine. 2023. 6. 5. 417-419
  • 土肥育恵, 廣瀬利子, 東畑有紀, 玉柿恵子, 小俣直人. 新型コロナウイルス感染症流行下における医療従事者のメンタルヘルス-新田塚医療福祉センター職員の抑うつ,レジリエンス,ストレスチェック結果の考察-. 福井医療科学雑誌. 2023. 19. 7-16
  • Taku Miyagawa, Susumu Tanaka, Mihoko Shimada, Noriaki Sakai, Kotomi Tanida, Nozomu Kotorii, Tatayu Kotorii, Yu Ariyoshi, Yuji Hashizume, Kimihiro Ogi, et al. A rare genetic variant in the cleavage site of prepro-orexin is associated with idiopathic hypersomnia. NPJ genomic medicine. 2022. 7. 1. 29-29
  • 加藤泰代, 下川幸蔵, 安井勇人, 小俣直人. 居場所が定まらなかった症例に対するデイケアでの集団力動の活用. 福井医療科学雑誌. 2022. 18. 21-26
  • Kotomi Tanida, Mihoko Shimada, Seik-Soon Khor, Hiromi Toyoda, Kayoko Kato, Nozomu Kotorii, Tatayu Kotorii, Yu Ariyoshi, Takao Kato, Hiroshi Hiejima, et al. Genome-wide association study of idiopathic hypersomnia in a Japanese population. SLEEP AND BIOLOGICAL RHYTHMS. 2022. 20. 1. 137-148
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MISC (13件):
書籍 (3件):
  • Bipolar Disorder 12(分担執筆:躁はうつの延長にある-気分障害における神経可塑性と神経系への負荷との多軸的評価の試み)
    (株)アルタ出版 2014
  • 気分障害の薬理・生化学(分担執筆:うつ病およびその治療薬とアディポネクチン)
    (株)医薬ジャーナル社 2012
  • ゲノム時代の脳神経医学(分担執筆:新鮮脳切片による脳代謝機能イメージング)
    中山書店 2000
講演・口頭発表等 (99件):
  • コロナ禍における「意味のある作業」の獲得を目指し精神科作業療法プログラムを考える
    (第16回新田塚医療福祉センター リハ・ケア研究会 2023)
  • 認知症高齢者に対する簡易的運動の効果
    (第16回新田塚医療福祉センター リハ・ケア研究会 2023)
  • 医療的ケアの手技獲得後に看護介入を受けて生じた母親の認識
    (第25回新田塚医療福祉センター センターフォーラム 2022)
  • Analysis of the expression of norepinephrine transporter and neuronal plasticity-related proteins in social isolation model rats
    (Neuroreceptor Mapping (NRM) 2021)
  • 社会的孤立の負荷期間延長が恐怖関連行動に与える影響
    (第40回躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会 2021)
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学歴 (2件):
  • - 2001 福井医科大学 大学院医学研究科 形態系専攻
  • - 1996 福井医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (福井医科大学)
経歴 (6件):
  • 2018/01 - 現在 福井医療大学 保健医療学部 看護学科 教授
  • 2010/04 - 2017/12 福井大学 医学部附属病院 神経科精神科 講師
  • 2007/04 - 2010/03 福井大学 医学部精神医学領域 助教
  • 2007/10 - 2008/10 米国国立衛生研究所 国立精神衛生研究所 Special Volunteer
  • 2005/04 - 2007/03 福井大学 医学部精神医学領域 助手
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委員歴 (6件):
  • 2018/07 - Japanese Society of Mood Disorders member
  • 2012 - 北陸精神神経学会 幹事
  • 2006 - Japanese Society of Biological Psychiatry member
  • 2006 - Japanese Society for Molecular Imaging member
  • 1998 - The Japan Neuroscience Society member
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受賞 (1件):
  • 2010 - 福井大学医学部 2010年度(後期)優秀論文賞
所属学会 (10件):
日本うつ病学会 ,  日本神経科学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本分子イメージング学会 ,  北陸精神神経学会 ,  The Japan Neuroscience Society ,  The Japanese Society of Psychiatry and Neurology ,  Japanese Society of Biological Psychiatry ,  Japanese Society for Molecular Imaging
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