研究者
J-GLOBAL ID：200901011378969433   更新日: 2024年10月19日

近藤 昌夫

Kondoh Masuo
所属機関・部署：
大阪大学 薬学研究科 附属創薬センター

大阪大学 薬学研究科 附属創薬センター について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://masuo0.wixsite.com/rsphsosakauniv
研究分野 (2件)： 薬系衛生、生物化学 ,  医療薬学
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2025 脳部位特異性を有する次世代脳内薬物送達システムの開発
  • 2020 - 2024 難治性統合失調症の克服を目指した統合的創薬・薬物治療戦略の基盤構築
  • 2022 - 2024 医療機器の情報共有による患者中心の医療イノベーションに関する研究
  • 2022 - 2023 患者フレンドリーな次世代経皮薬物送達技術の開発
  • 2019 - 2022 低分子・高分子・ナノ医薬品の脳部位特異的送達システムの開発
全件表示
論文 (202件)：
  • Kenichi Ishibashi, Masuo Kondoh, Tetsuya Kusakabe. Current Application of the Medical Device Single Audit Program (MDSAP) as a Global Regulatory Reliance Framework for the Inspection of Medical Devices. Therapeutic innovation & regulatory science. 2024
  • Keisuke Tachibana, Ryuichi Hirayama, Naoyuki Sato, Kotaro Hattori, Takashi Kato, Hiroyuki Takeda, Masuo Kondoh. Association of Plasma Claudin-5 with Age and Alzheimer Disease. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 3
  • 白 霖, 橘 敬祐, 村田 美治佳, 井上 哲利, 水口 裕之, 前田 真一郎, 池村 健治, 奥田 真弘, 日下部 哲也, 近藤 昌夫. ヒト腸管における食品中汚染物質および薬物の安全性評価モデルとしてのドキシサイクリン誘導CYP3A4発現Caco-2細胞株(A doxycycline-inducible CYP3A4-Caco-2 cell line as a model for evaluating safety of food contaminants and drugs in the human intestine). 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2024. 44回. 1-5
  • Keisuke Tachibana, Lin Bai, Sayaka Sugimura, Hijiri Fujioka, Wataru Kishimoto, Hiroyuki Mizuguchi, Hiroshi Nakase, Masuo Kondoh. Heterogenous Gene Expression of Bicellular and Tricellular Tight Junction-Sealing Components in the Human Intestinal Tract. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 6. 1209-1217
  • 白 霖, 橘 敬祐, 村田 美治佳, 井上 哲利, 水口 裕之, 前田 真一郎, 池村 健治, 奥田 真弘, 日下部 哲也, 近藤 昌夫. ヒト腸管における食品中汚染物質および薬物の安全性評価モデルとしてのドキシサイクリン誘導CYP3A4発現Caco-2細胞株(A doxycycline-inducible CYP3A4-Caco-2 cell line as a model for evaluating safety of food contaminants and drugs in the human intestine). 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2024. 44回. 1-5
もっと見る
MISC (237件)：
  • 水上智晴, 白砂圭崇, 深澤秀輔, 長瀬翔太朗, 清水芳実, 清水芳実, 脇田隆字, 鈴木哲朗, 谷英樹, 近藤昌夫, et al. iPS細胞に感染できるC型肝炎ウイルス亜株の分離と性状解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 野口貴弘, 橘敬祐, 井上豪, 阪井丘芳, 辻川和丈, 藤尾慈, 山岸義晃, 濱口重人, 忽那賢志, 近藤昌夫. 革新的先端材料である要時生成型亜塩素酸イオン水溶液(MA-T)のマウスを用いた安全性評価~主要臓器の組織学的解析~. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 井上采人, 村岡康介, 田口純平, 冨田里美, 竹田浩之, 池田幸樹, 土井健史, 橘敬佑, 近藤昌夫, 近藤昌夫, et al. 血液脳関門を制御して脳内薬物送達を促進するClaudin-5結合分子の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 岡田欣晃, 高山和雄, 吉岡靖雄, 吉岡靖雄, 近藤昌夫, 藤尾慈. 血管透過性を標的とする重症感染症治療薬の開発. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
  • 高橋潤也, 橋本里菜, 高山和雄, 橘敬祐, 近藤昌夫, 近藤昌夫, 藤尾慈, 藤尾慈, 岡田欣晃, 岡田欣晃. SARS-CoV-2による血管内皮バリア破綻機構の解明と抑制薬の同定. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
もっと見る
特許 (11件)：
  • Claudin 5抗体、及びその抗体を含有する医薬
  • 抗体、フラグメント、分子及び抗HCV治療剤
  • 抗クローディン-2モノクローナル抗体
  • 抗体
  • 抗CLDN-5抗体、及びその抗体を含有する医薬
もっと見る
書籍 (1件)：
  • ペプチド・タンパク性医薬品の新規DDS製剤の開発と応用「第1章第5項 Claudin modulatorを用いたペプチド・タンパク性医薬品の経粘膜吸収促進」
    メディカルドゥ 2011
学歴 (2件)：
  • - 1998 大阪大学 薬学研究科 応用薬学
  • - 1998 大阪大学
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 薬学研究科 医薬品・医療機器規制科学分野 教授
  • 2018/04 - 現在 大阪大学大学院 薬学研究科 附属創薬センター・教授
  • 2015/04 - 2107/03 厚生労働省 医政局 研究開発振興課 臨床研究推進指導官
  • 2017/04 - 2018/03 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 医療機器審査調整官
  • 2012/04/01 - 2015/03/31 大阪大学 薬学研究科 医療薬学専攻 准教授
全件表示
受賞 (6件)：
  • 2019/07 - 日本DDS学会 第19回日本DDS学会永井賞
  • 2011/08 - 国立大学法人 大阪大学 平成23年大阪大学功績賞
  • 2010/02 - ドイツ商工会議所 ドイツイノベーションアワード ゴットフリード・ワグネル賞 3等賞
  • 2009/07 - 日本DDS学会 日本DDS学会奨励賞
  • 2009/05 - 社団法人 日本薬剤学会 日本薬剤学会奨励賞
全件表示
所属学会 (1件)：
American Society for Pharmacology & Experimental Therapeutics
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM