研究者
J-GLOBAL ID:200901011479998612   更新日: 2024年10月28日

杉井 潤子

Sugii Junko
所属機関・部署:
職名: 嘱託研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 京都教育大学
研究分野 (2件): 社会学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 家族社会学 ,  家族関係学 ,  老年社会学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 大衆長寿・少子社会における「祖父母手帳」分析を通してみる孫育て期待の批判的検討
  • 2020 - 2023 人生100年時代を想定した高齢者になるための新たなライフモデルの構築
  • 2017 - 2020 育児休業制度の理念と実際の批判的検討-母親育児推奨メッセージの可視化を通じて-
  • 2014 - 2019 ライフコースにおける正の学習と負の学習を関連づけたジェロントロジー教育の検討
  • 2010 - 2012 ライフコースにおけるケアの受容性に関する研究
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論文 (40件):
  • 杉井潤子. 人生100年時代における人と人との距離と関わりの変化-コロナ禍での身体的距離の確保をきっかけとして. 家族関係学 : 日本家政学会家族関係学部会誌. 2023. 42. 23-30
  • 杉井潤子, Justine Le Floc’h. 日本におけるエイジズム(年齢差別):現代研究の視点. Trait-d'Union 「エイジズム:文学、芸術、メディアにおける年齢にまつわる表象の構築と解体」. 2023. 12. 102-111
  • 杉井 潤子. 多様な家庭環境で育つ子どもたち. 園と家庭をむすぶ「げ・ん・き」. 2021. 184. 2-12
  • 杉井 潤子, 林 逸歩. 京都市立小学校における「さんさん付け」呼称の導入実態. 教育実践研究紀要 = Journal of educational research. 2018. 18. 223-232
  • 杉井潤子. 現代社会における家族支援のあらたな展開. ソーシャルワーク研究. 2018. 43. 4. 5-18
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MISC (23件):
  • 杉井潤子. 書評:桜井政成『コミュニティの幸福論-助け合うことの社会学-』. 福祉社会学研究. 2022. 19. 89-93
  • 杉井潤子. 令和4年度教科書編集委員からのメッセージ 「人生100 年時代の生き方を考える」. ニューサポート高校「家庭」. 2021. 18. 9-9
  • 杉井 潤子, 松岡 悦子, 山下 美紀. テーマ設定の趣旨とシンポジウムの概要 家族/家庭のリアリティーを多角的に考える : 生活者としての女・男・子どもの生きざまを問い直す (特集 公開シンポジウム 家族/家庭のリアリティーを多角的に考える : 生活者としての女・男・子どもの生きざまを問い直す). 家族関係学 = Japanese journal of family relations : 一般社団法人日本家政学会家族関係学部会誌. 2018. 37. 1-3
  • 杉井 潤子. 書評:神原文子編著『ひとり親家庭を支援するために-その現実から支援策を学ぶ-』. ヒューマンライツ. 2013
  • 杉井 潤子, 久保 桂子, 竹田 美知. テーマ設定の趣旨とシンポジウムの概要 (特集 公開シンポジウム「地方発信のネットワークづくりの試み : 個人と家族を支える活動から」). 家族関係学 : 日本家政学会家族関係学部会誌. 2013. 32. 1-3
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書籍 (20件):
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
  • 現代家族を読み解く12章
    丸善出版 2018 ISBN:9784621303436
  • よくわかる現代家族
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076833
  • 現代家族ペディア
    弘文堂 2015 ISBN:9784335551703
  • 家族社会学を学ぶ人のために
    世界思想社 2010 ISBN:9784790714521
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 日本と韓国の高校生の高齢社会と将来イメージに対する意識比較
    (第44回日本家政学会家族関係学部会家族関係学セミナー 2024)
  • 人生100 年時代における人と人との距離と関わりの変化 -コロナ禍での身体的距離の確保をきっかけとして-
    (第42回日本家政学会家族関係学部会家族関係学セミナー シンポジウム 2022)
  • 教科書で描かれる「高齢者」とこれからのジェロントロジー教育の在り方:日韓の比較をふまえて
    (第34回家族関係学セミナー 2014)
  • 韓国と日本のエイジズム(Ageism)の構造と影響要因の比較
    (日本家族社会学会第23回大会 2013)
  • 脱家族化、そして新たなる家族的関係の構築
    (公開シンポジウム「生活単位の個人化の進行とこれからの家族-孤立した人びとの新しい絆の模索-」 2011)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (大阪市立大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 同志社大学 研究開発推進機構 嘱託研究員
  • 2007/04 - 2023/03 京都教育大学 教育学部 教授
  • 2000/04 - 2007/03 奈良教育大学 教育学部 助教授
  • 1998/04 - 2000/03 神戸山手女子短期大学 生活学科 助教授
  • 1995/04 - 1998/03 神戸山手女子短期大学 生活学科 専任講師
所属学会 (5件):
家族問題研究学会 ,  比較家族史学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本家政学会家族関係学部会 ,  日本家族社会学会
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