研究者
J-GLOBAL ID:200901011538087343
更新日: 2024年01月31日
井口 秀作
イグチ シユウサク | Iguchi Shusaku
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所属機関・部署:
愛媛大学 法文学部 人文社会学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
愛媛大学
教授
研究分野 (1件):
公法学
研究キーワード (8件):
憲法、国民投票、直接民主制
, 憲法改正
, 憲法
, 国民投票制
, 直接民主制
, constitution
, referendum
, Direct Democracy
競争的資金等の研究課題 (1件):
2001 - 2003 現代市民憲法における国民投票制
論文 (28件):
井口, 秀作. 在外国民審査権制限事件最高裁大法廷判決(最大判令和4年5月25 日・民集76 巻4号711 頁). 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2023. 55. 95-111
井口秀作. 憲法改正に関する政治動向と憲法理論. 憲法研究. 2022. 11. 263-275
井口秀作. 第2次憲法改正国民投票法改正の政治的意味について. 松山大学地域研究センター叢書『愛媛における立憲主義と民主主義をめぐる学際的研究』. 2022. 18. 188-200
井口秀作. 憲法改正案が国民投票で否決されることの意味. 愛媛法学会雑誌. 2020. 47. 1. 1-23
井口 秀作. 憲法改正国民投票と国政選挙の同時実施に関する覚書. 愛媛法学会雑誌. 2019. 45. 1=2. 51-63
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MISC (35件):
井口秀作. 書評:福井康佐著『憲法改正国民投票』. 図書新聞. 2021. 3521. 5-5
井口 秀作. 「合同発案による国民投票」と2019年5月9日フランス憲法院判決. 愛媛法学会雑誌. 2020. 46. 1=2. 117-126
井口 秀作. 改憲手続と国民投票をめぐって. 法と民主主義. 2018. 527号. 28-33
井口 秀作. このまま改憲国民投票でよいのか. マスコミ市民. 2018. 589. 59-65
井口 秀作. 〈書評〉『「憲法改正」の比較政治学』(駒村ほか編). 憲法研究. 2017. 1. 163-169
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書籍 (19件):
人権主体性と津久井やまゆり園事件ー憲法の視点から
いのちを選ばないで(大月書店) 2019
憲法改正手続としての国民投票
安倍改憲・壊憲総批判 憲法研究者は訴える(八月書館) 2019
レフェレンダムにおける「問い」について
憲法の普遍性と歴史性(日本評論社) 2019
憲法改正概念・考
憲法の思想と発展(信山社) 2017
憲法訴訟論と法科大学院
市民生活と現代法理論(成文堂) 2017
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講演・口頭発表等 (5件):
在外邦人国民審査権制限事件最高裁判決(最大判令和4年5月25日)
(愛媛憲法判例研究会 2022)
違憲国賠訴訟の憲法訴訟としての可能性
(憲法理論研究会2017年12月月例研究会 2017)
憲法改正をめぐる政治と理論
(全国憲法研究会2015年秋季研究集会 2015)
「民主過程」をめぐる憲法学説
(全国憲法研究会2007年秋季研究集会 2007)
憲法改正国民投票制をめぐって
(憲法理論研究会2005年6月例会 2005)
学歴 (4件):
- 1994 一橋大学
- 1991 一橋大学 法学研究科 憲法学
- 1989 一橋大学 法学部 公法
- 1989 一橋大学
学位 (1件):
法学修士 (一橋大学)
経歴 (7件):
2023/12 - 現在 愛媛大学 教授
2022/12 - 現在 愛媛大学 教授
2020/03 - 現在 愛媛大学 法文学部 人文社会学科 教授
2012/04 - 現在 愛媛大学 法文学部 教授
2005/04 - 2012/03 大東文化大学 大学院法務研究科 助教授、教授
2001/04 - 2005/03 大阪産業大学 人間環境学部 助教授
1994/04 - 2001/03 大阪産業大学 教養部 講師、助教授
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所属学会 (4件):
民主主義科学者協会法律部会
, 憲法理論研究会
, 全国憲法研究会
, 日本公法学会
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