研究者
J-GLOBAL ID:200901011616160117   更新日: 2024年07月17日

橘高 義典

キツタカ ヨシノリ | Kitsutaka Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (5件): 建築維持保全 ,  コンクリート工学 ,  建築材料 ,  Concrete Engineering ,  Building Materials
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2016 - 2019 コンクリートを下地とする建築物仕上材接合部の安全性に関する研究
  • 2008 - 2010 耐震素材としての高強度繊維補強コンクリートの混合モード破壊特性に関する研究
  • 2005 - 2007 生物科学的機能を有する新機能コンクリートに関する基礎的検討
  • 2000 - 2001 画像解析手法による建築外装材料のエイジング持性の評価に関する研究
  • 1999 - 2001 次世代型鉄筋コンクリート構造への高靭性コンクリートの応用
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論文 (4件):
  • 松沢 晃一, 中田 清史, 鹿毛 忠継, 橘高 義典. 各環境温度下における接着系あと施工アンカーの引抜き特性. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 72. 662-665
  • 松沢 晃一, 鹿毛 忠継, 橘高 義典. 金属系あと施工アンカーの引抜き特性に及ぼす環境温度の影響. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 65. 104-107
  • Yoshinori Kitsutaka, Fumiya Ikedo. Pull-out properties of gypsum board anchors. Proceedings of International Structural Engineering and Construction. 2016. 3. 2
  • Yoshinori Kitsutaka, Yukihiro Oyama. Influence of fiber net reinforcing mortar repair coating on crack resistance of concrete. Proceedings of the 7th International Conference on FRP Composites in Civil Engineering, CICE 2014. 2014
MISC (736件):
  • 佐々木聡, 橘高義典, 國枝陽一郎. 外壁仕上タイルの剥離に関する動的試験方法の提案および剥離性状の把握. 日本建築学会構造系論文集(Web). 2023. 88. 805
  • 松沢晃一, 中田清史, 鹿毛忠継, 橘高義典. 各環境温度下における接着系あと施工アンカーの引抜き特性. 日本建築学会技術報告集(Web). 2023. 29. 72
  • 田端三咲, 橘高義典, 國枝陽一郎, 面来花林. 住宅内装要素の色彩調和に関する印象評価 その2. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 熊野康子, 上村昌樹, 内村陽介, 橘高義典. 下塗り用既調合プラスターの付着強さに及ぼす上塗り材の影響. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 野口涼子, 橘高義典, 国枝陽一郎. 超音波探傷法による繊維補強モルタルの強度低下の評価. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
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書籍 (16件):
  • 建築材料(第四版)(橘高義典、杉山央)
    市ヶ谷出版社 2010
  • コンクリートのひびわれと破壊の力学(共著)
    技報堂出版株式会社 2010
  • 初学者の建築講座 建築材料(共著)
    市ヶ谷出版社 2009
  • これからの建築仕上げ(共著)
    株式会社テツアドー出版 2009
  • 世界のコンバージョン建築(共著)
    鹿島出版会 2008
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Works (22件):
  • 建設省総合プロジェクト, 長期耐用都市型集合住宅の建設・再生技術の開発中間報告書(共著)建設省建築研究所
    2000 -
  • Development of Technology for Building and Recycling More Investment-Efficient and Longer-Lasting Urban Collective Housing
    2000 -
  • コンクリート構造物のリハビリテーション研究委員会報告書(共著)日本コンクリート工学協会
    1998 -
  • Rehabilitation of concrete structures Japan Concrete Institute
    1998 -
  • 材料汚染評価委員会報告書(共著)日本建築仕上学会
    1994 -
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学歴 (3件):
  • 1982 - 1986 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程
  • 1980 - 1982 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程
  • 1976 - 1980 東京工業大学工学部建築学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 東京都立大学名誉教授
  • 2022/04 - 現在 神奈川大学 建築学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 東京都立大学教授
  • 2005/04 - 2020/03 首都大学東京教授
  • 2001/04 - 2005/03 東京都立大学教授
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委員歴 (8件):
  • 2022/05 - 現在 一般社団法人日本コンクリート診断士会 会長
  • 2021/04 - 現在 日本建築仕上学会 名誉会長
  • 2018 - 現在 国土交通省中央建設工事紛争審査会委員
  • 2019 - 2023 日本建築学会材料施工本委員会 委員長
  • 2020/06 - 2022/06 公益社団法人日本コンクリート工学会 副会長
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受賞 (8件):
  • 2014 - 日本鉄筋継手協会功績賞
  • 2013 - 日本コンクリート工学会功労賞
  • 2003 - 日本建築仕上学会賞(論文)
  • 2001 - 日本建築学会賞(論文) 破壊力学手法によるコンクリートの靭性向上に関する一連の研究
  • 1997 - 日本コンクリート工学協会賞(論文) 高強度コンクリートの破壊靭性に関する研究
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所属学会 (5件):
日本色彩学会 ,  アメリカコンクリート学会(American Concrete Institute) ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築仕上学会 ,  日本建築学会
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