研究者
J-GLOBAL ID：200901011656132612   更新日: 2024年01月30日

鈴木 清史

スズキ セイジ | SEIJI SUZUKI
所属機関・部署：
日本赤十字九州国際看護大学

日本赤十字九州国際看護大学 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件)： 看護教育学 ,  少数民・先住民研究 環境・健康意識と教育 ,  minority study indigenous study
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2021 - 2024 COVID-19という常在リスクのある新しい生活様式の受容と適応に関する研究
  • 2016 - 2020 自己啓発型ヘルス・コミュニケーションツールの開発と評価
  • 2016 - 2019 卵子提供による非配偶者間生殖補助医療における家族形成支援研究
  • 2010 - 2013 発展途上国における住民主体の環境安全教育プログラムの開発と評価
  • 2007 - 2010 環境保全計画導入に伴う住民参加型プログラムの開発
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論文 (33件)：
  • 鈴木 清史. オーストラリア・アボリジニと職業としての看護師--同化から文化的安全(カルチュラル・セイフティ)の資格へ--. 『アジア研究』)静岡大学人文学社会科学部アジア研究センター. 2019. 2019. 14. 37-49
  • 鈴木 清史. 健康教育教材の試用と今後の課題 --パキスタンの小学校での試み--. 『アジア研究』静岡大学人文学社会科学部アジア研究センター. 2018. 2018. 13. 25-33
  • 鈴木 清史. パキスタンにおける健康課題とヘルス・リテラシーの可能性. 『アジア研究』静岡大学人文学社会科学部アジア研究センター. 2017. 2017. 12. 41-50
  • 鈴木 清史. aborigineからAborigineへ--官製雑誌Dawnから見えてくること--. 『アジア研究』静岡大学人文社会科学部アジア研究センター. 2016. 2016. 11. 59-68
  • 鈴木 清史. Nursing Education in Japan; its characteristics and issues. ベトナム社会主義共和国ナムディン大学55周年記念学会論文文集. 2015. 2015. 7-14
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MISC (55件)：
  • What is Anthropology?. Sekai Shizo-sha. 2008
  • Dream Seekers: Changing facades of Japanese in Australia. 2007. 755. 2. 26-32
  • Aboriginal Australians. 2006. 741. 2. 43-47
  • Australian: Its Multi-Ethnicity. 2006. 744. 4. 64-68
  • Australia through daily commodities. 2006. 745. 5. 64-69
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書籍 (23件)：
  • 文化が織りなす世界の装い
    英明企画編集 2019
  • 臨床事例で学ぶ看護の研究
    福村出版 2016
  • 多文化社会の看護と保健医療
    福村出版 2015
  • 世界の先住民環境問題辞典
    明石書店 2010
  • 人類学とは何か
    世界思想社 2008
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • Tools for Risk Communication:for human security
    (CASM WORLD BANK, 9th Annual CASM Conference(Sept.8-14,2009) Maputo, Mozambiqu 2009)
  • Improving Awareness on ICT Applications for Disaster Management
    (UN-ESCAP International Conference, Bishkek, Kyrgyzstan 2009)
  • Mediating Conflicts Through Dialogues:another means of integrating differences,
    (CASM WORLD BANK,8th Annual CASM Conferences(Oct,6-12,2008)Brasilia、Brazil 2008)
  • FACILITATING THE DIALOGUE CONCERNING THE RISK-Bridging the Gap of Perceptions about the Risk between the administrators and the locals,
    (7thAnnual CASM Conference, Ulaanbaatar, Mongolia 2007)
  • Knowledge into Action:enhancing the awareness of self-help as a means of disaster loss reduction
    (Geological Agency, Ministry of Energy and Mineral Resource、Jakarta, Indonesia 2007)
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学歴 (3件)：
  • - 1994 総合研究大学院大学(総研大) 文化科学研究科 比較文化学
  • - 1983 University of Queensland Department of Anthropology and Sociology Master of Social Planning and Development
  • - 1979 同志社大学 経済学部
学位 (2件)：
  • 社会計画発展論修士 (クィンズランド大学)
  • 博士(文学) (総合研究大学院大学(総研大))
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 静岡大学 防災総合センター 客員教授
  • 2011/04 - 2021/03 日本赤十字九州国際看護大学・大学院 教授
  • 2007/10 - 2011/03 静岡大学 人文社会科学部 教授
  • 2001/04 - 2007/09 帝塚山学院大学 文学部 教授
  • 1998/04 - 2001/03 帝塚山学院大学 文学部 助教授
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