研究者
J-GLOBAL ID：200901011709895079   更新日: 2024年01月31日

小川 英之

オガワ ヒデユキ | Ogawa Hideyuki
所属機関・部署：
北海道大学 大学院工学研究院 エネルギー環境システム部門 応用エネルギーシステム分野

北海道大学 大学院工学研究院 エネルギー環境システム部門 応用エネルギーシステム分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://mech-me.eng.hokudai.ac.jp/~netsu2/
研究分野 (2件)： 熱工学 ,  熱工学
研究キーワード (36件)： 内燃機関 ,  窒素酸化物 ,  アルコール ,  排気エミッション ,  OHラジカル ,  エミッション ,  メタノール ,  予混合圧縮着火 ,  黒煙 ,  低温酸化反応 ,  熱効率 ,  層状燃焼 ,  層状給気機関 ,  着火 ,  希薄限界 ,  ディーゼル機関 ,  燃焼 ,  エタノール ,  希薄燃焼 ,  還元 ,  反応動力学 ,  酸素 ,  アンモニア ,  着火遅れ ,  ジメチルエーテル ,  尿素 ,  圧縮比 ,  ディーゼルエンジン ,  オクタン価 ,  排気 ,  燃焼工学 ,  燃焼生成物 ,  内燃機関工学 ,  Thermal Phenomena ,  Combustion Product ,  Internal Combustion Engine
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2017 - 2019 最新ディーゼル燃焼 に適合する修正セタン価および分子構造 に基づく新着火性指 標の提唱
  • 2014 - 2019 乗用車用ディーゼル エンジンにおける高度燃焼制御
  • 2013 - 2016 超高効率次世代エンジン燃焼用燃料の新着火指標の研究
  • 2015 - 2016 パイロット噴射軽油の超高圧多段噴射による天然ガスデュアルフューエル圧縮着火エンジンの燃焼改善
  • 2014 - 2015 炭化水素の分子構造に基づいたディーゼル燃料の着火性指標の構築と着火遅れの運転条件依存性
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論文 (306件)：
  • Takao Kawabe, Kazuhiro Inoue, Kazuma Mori, Tomoki Ishikawa, Yoshimitsu Kobashi, Gen Shibata, Hideyuki Ogawa. Mechanism of the reduction in afterburning and thermal efficiency improvement with highly oxygenated fuels in diesel combustion. International Journal of Engine Research. 2023
  • Hideyuki Ogawa, Kazuma Mori, Tomoki Ishikawa, Yoshimitsu Kobashi, Gen Shibata. Improvement of diesel combustion with suppression of mutual fuel spray flame interactions with staggered nozzle hole arrangement and a spatially divided combustion chamber. International Journal of Engine Research. 2023
  • Gen Shibata, Naoki Shibayama, Keita Araki, Yoshimitsu Kobashi, Hideyuki Ogawa, Yuta Nakasaka, Ken-ichi Shimizu. Steady-state kinetic modeling of NH3-SCR by monolithic Cu-CHA catalysts. Catalysis Today. 2022
  • Haoyu Yuan, Takuma Tsukuda, Yurui Yang, Gen Shibata, Yoshimitsu Kobashi, Hideyuki Ogawa. Effects of Chemical Compositions and Cetane Number of Fischer-Tropsch Fuels on Diesel Engine Performance. Energies. 2022. 15. 11. 4047-4047
  • Jun Goto, Yoshimitsu Kobashi, Yusuke Matsumura, Gen Shibata, Hideyuki Ogawa, Naoyoshi Kuragaki. Spark knock suppression in spark ignition engines with hydrogen addition under low and high engine speeds. International Journal of Hydrogen Energy. 2022
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MISC (127件)：
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書籍 (6件)：
  • 次世代パワートレイン開発と燃料技術
    シーエムシー出版 2013
  • 自動車の百科事典
    丸善 2010
  • 夢の将来エンジン -技術開発の軌跡と未来へのメッセージ-
    自動車技術会 2009
  • クリーンディーゼル開発の要素技術動向
    株式会社 エヌ・ティー・エス 2008
  • ディーゼルこそが地球環境を救う
    ダイヤモンド社 2004
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講演・口頭発表等 (184件)：
  • オゾンの吸気添加によるガソリン直接噴射圧縮着火エンジンの着火制御
    (第29回内燃機関シンポジウム 2018)
  • 相似則に基づいたディーゼル機関の燃焼および性能解析
    (第29回内燃機関シンポジウム 2018)
  • 多段噴射を用いたディーゼルエンジンの全運転領域における高熱効率低燃焼騒音の実現
    (第29回内燃機関シンポジウム 2018)
  • ガソリンエンジンEGR系内水蒸気改質反応の燃料種依存性
    (第29回内燃機関シンポジウム 2018)
  • シリンダ壁に付着するポスト噴射噴霧の挙動解析と燃料によるオイル希釈
    (第29回内燃機関シンポジウム 2018)
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学歴 (4件)：
  • 1983 - 1986 北海道大学 大学院 博士後期課程 工学研究科 機械工学専攻
  • 1981 - 1984 北海道大学 大学院 修士課程 工学研究科 機械工学専攻
  • 1979 - 1981 北海道大学 工学部 機械工学科
  • 1977 - 1979 北海道大学 理類
学位 (1件)：
  • 工学博士 (北海道大学)
経歴 (4件)：
  • 2004/04 - 現在 北海道大学 大学院 教授
  • 1997/05 - 2004/03 北海道大学 大学院 助教授
  • 1989/04 - 1997/04 北海道大学 助教授
  • 1986/06 - 1989/03 北海道大学 講師
委員歴 (44件)：
  • 2018/09 - 現在 International Journal of Engine Reseach Coeditor
  • 2018/04 - 現在 日本機械学会エンジンシステム部門 運営委員(国際企画委員会委員長)
  • 2018/04 - 現在 日本機械学会 財務担当理事
  • 2011/04 - 現在 次世代大型車開発・実用化研究会 委員
  • 2011/04 - 現在 次世代大型車開発・実用化促進プロジェクト液体燃料系WG 委員・座長
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受賞 (11件)：
  • 2016/04 - アメリカ自動車技術会 フェロー
  • 2012/10 - アメリカ自動車技術会 Special Recognition Award
  • 2010 - 日本機械学会 フェロー
  • 2010 - Fellow of the Japan Society of Mechanical Engineers
  • 2009 - 自動車技術会技術部門貢献賞
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所属学会 (10件)：
日本マリンエンジニアリング学会 ,  日本燃焼学会 ,  米国自動車技術会 ,  自動車技術会 ,  日本機械学会 ,  Japan Institution of Marine Engineering ,  Combustion Society of Japan ,  Society of Automotive Engineers ,  Society of Automotive Engineers of Japan ,  Japan Society of Mechanical Engineers
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