研究者
J-GLOBAL ID:200901011785782089   更新日: 2024年07月29日

内山 智之

ウチヤマ トモユキ | UCHIYAMA TOMOYUKI
所属機関・部署:
職名: 神経内科 医学部教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (6件): 神経科学一般 ,  泌尿器科学 ,  神経内科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  基盤脳科学
研究キーワード (11件): 近赤外線分光法 ,  便秘 ,  神経消化器病学 ,  下部尿路機能障害 ,  神経因性膀胱 ,  光刺激 ,  低出力レーザー ,  機能神経学 ,  神経泌尿器学 ,  自律神経 ,  神経内科
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2015 - 2020 パーキンソン病の自律神経機能に対する脳深部刺激療法の影響に関する検討
  • 2016 - 2018 共同研究費
  • 2015 - 2018 文部科学省科学研究費 基盤C
  • 2011 - 2015 過活動膀胱、間質性膀胱炎に対する低反応レベルレーザー照射療法の有用性に関する検討
  • 2012 - 2015 共同研究費
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論文 (261件):
  • Ryuji Sakakibara, Tomoyuki Uchiyama, Tatsuya Yamamoto, Takemasa Kanda, Takamichi Hattori. [Bladder Dysfunction and Neurology: How to Assess Neurogenic Bladder Dysfunction?]. Brain and nerve = Shinkei kenkyu no shinpo. 2024. 76. 3. 261-271
  • Tatsuya Yamamoto, Ryuji Sakakibara, Tomoyuki Uchiyama, Satoshi Kuwabara. Decreased bladder contraction interval induced by periaqueductal grey stimulation is reversed by subthalamic stimulation in a Parkinson's disease model rat. IBRO neuroscience reports. 2023. 15. 293-303
  • 内山 智之, 山本 達也, 榊原 隆次, 桑原 聡, 村井 弘之. 注意欠陥/多動性障害(ADHD)の治療薬が片頭痛を増悪した1症例. 神経治療学. 2023. 40. 6. S267-S267
  • 内山 智之, 山本 達也, 榊原 隆次, 桑原 聡. 【パーキンソン病2023-基礎・臨床の最新動向-】パーキンソン病の治療 パーキンソン病の非運動症状とその対応 排尿障害. 日本臨床. 2023. 81. 8. 1236-1244
  • 内山 智之, 山本 達也, 榊原 隆次, 平田 幸一, 桑原 聡. 糖尿病と尿の困りごと. さかえ: 月刊糖尿病ライフ. 2023. 63. 7. 33-38
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MISC (1,137件):
  • 内山智之, 内山智之, 内山智之, 内山智之, 山本達也, 山本達也, 小野澤瑞樹, 宮崎淳, 榊原隆次, 榊原隆次, et al. 過活動膀胱に対する低反応レベルレーザー照射療法の単盲検ランダム化比較試験. 日本排尿機能学会誌(Web). 2023. 34. 1
  • 内山智之, 内山智之, 内山智之, 内山智之, 山本達也, 山本達也, 小野澤瑞樹, 宮崎淳, 榊原隆次, 榊原隆次, et al. 過活動膀胱に対する低反応レベルレーザー照射療法の単盲検ランダム化比較試験. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 64th
  • 榊原隆次, 清水彩未, 高橋修, 山本達也, 内山智之, 服部孝道. パーキンソン病の夜間多尿と関連因子の検討. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17th
  • Sakakibara R, Shimizu A, Takahashi O, Ogata T, Sawai S, Uchiyama T, Yamamoto T. Parkinson’s disease and nocturnal polyuria. Neurology and Clinical Neuroscience. 2022. DOI:-10.1111/ncn3.12686.
  • 内山智之, 内山智之, 内山智之, 山本達也, 山本達也, 鈴木圭輔, 門脇太郎, 榊原隆次, 桑原聡, 平田幸一, et al. パーキンソン病では性機能障害が先行する?. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2021. 14th
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特許 (4件):
  • 排尿障害の改善及び/又は治療に使用するレーザーの用途
  • 排尿障害の判定法
  • 女性の排尿障害の治療剤
  • 排尿障害の診断・病態解析に対する近赤外分析装置の用途
書籍 (1件):
  • 神経因性膀胱ベッドサイドマニュアル
    中外医学社 2014 ISBN:4498064208
Works (7件):
  • 排尿中枢神経回路の同定:第一生理学
  • パーキンソン病における排尿障害の病態機序の解明及び抗パーキンソン病薬の排尿機能への影響に関する各種検討、排尿障害における末梢神経求心路の役割についての検討とその部位をターゲットとした新規治療法の開発:神経生物学
  • 排尿障害における病態関連物質の同定及び解析とそれらをターゲットとした治療法の開発:遺伝子生化学、機能ゲノム学
  • EBウイルスによる筋疾患の病態解明:昭和大学藤が丘病院 臨床病理学
  • 排尿機能障害に対する光線療法の開発
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学歴 (3件):
  • 1995 - 2001 国立 千葉大学大学院 医学部 医学研究科
  • 1988 - 1995 国立 長崎大学 医学部 医学科
  • 1987 - 1988 私立 慶應義塾大学 理工学部
学位 (1件):
  • 博士・甲 (千葉)
経歴 (15件):
  • 2020/10 - 現在 国際医療福祉大学塩谷病院 脳神経内科 教授
  • 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学成田病院 脳神経内科 教授(兼務)
  • 2018/04 - 現在 国際医療福祉大学 医学部 脳神経内科 教授
  • 2017/04 - 現在 Institute of Neurology, University College London Hospital (UCL) Uro-Neurology Honorary Senior Research Associate
  • 2017/04 - 現在 The National Hospital for Neurology and Neurosurgery, University College London Hospital(UCLH) Uro-Neurology Honorary Consultant
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委員歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 Institute of Complex Medical Engineering 評議員
  • 2013/01 - 現在 日本排尿機能学会 査読委員会
  • 2012/11 - 現在 日本神経治療学会 評議員
  • 2011/11 - 現在 日本再生医療学会 代議員
  • 2011/01 - 現在 日本排尿機能学会 保険委員会
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受賞 (13件):
  • 2020/08 - Lower Urinary Tract Symptoms Journal Top Reviewer Award 2020
  • 2017 - International Continence Society ICS/Pfizer 2017 Fellowship
  • 2012 - 日本生体医工学会 関東支部若手研究者発表会 優秀発表賞(研究指導者)
  • 2010 - 日本排尿機能学会 学会賞(論文部門)(分担研究者)
  • 2010 - 日本排尿機能学会 河邊賞(研究指導者)
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所属学会 (21件):
Institute of Complex Medical Engineering ,  Movement Disorder Society ,  日本老年泌尿器学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本ヒト脳機能マッピング学会 ,  日本リハビリテーション学会 ,  日本認知症学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本定位・機能神経外科学会 ,  日本運動障害学会 ,  日本再生医療学会 ,  International Continence Society ,  International Society for Autonomic Neuroscience ,  American Autonomic Society ,  American Neurological Association ,  日本神経治療学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本排尿機能学会 ,  日本自律神経学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会
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