研究者
J-GLOBAL ID:200901011787171427   更新日: 2024年07月08日

永洞 真一郎

ナガホラ シンイチロウ | Nagahora Shin'ichiro
所属機関・部署:
職名: 研究主幹
研究分野 (1件): 環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (7件): 内分泌かく乱化学物質 機器分析 バイオアッセイ 農薬 腐植物質 生態リスク ,  Ecological Risk ,  Humic Substances ,  Pesticides ,  Bioassays ,  Instrumental Analysis ,  Endocrine Disrupting Chemicals
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2001 - 2004 Assessment of Endocrine Disrupting Chemicals (EDCs) in the water enviroment in Hokkaido
論文 (8件):
  • Kiwao KADOKAMI, Takashi MIYAWAKI, Katsumi IWABUCHI, Sokichi TAKAGI, Fumie ADACHI, Haruka IIDA, Kimiyo WATANABE, Yuki KOSUGI, Toshinari SUZUKI, Shinichiro NAGAHORA, et al. Inflow and outflow loads of 484 daily-use chemicals in wastewater treatment plants across Japan. Environmental Monitoring and Contaminants Research (EMCR). 2021. 1. 1. 1-16
  • Katsunori Anezaki, Shinichiro Nagahora. Characterization of polychlorinated biphenyls, pentachlorobenzene, hexachlorobenzene, polychlorinated dibenzo-p-dioxins, and dibenzofurans in surface sediments of Muroran Port, Japan. ENVIRONMENTAL SCIENCE AND POLLUTION RESEARCH. 2014. 21. 15. 9169-9181
  • 田原 るり子, 永洞 真一郎. タンチョウへい死固体中の有機リン系農薬の分析. 全国環境研会誌. 2010. 35. 2. 54-58
  • 沼辺 明博, 永洞 真一郎, 國松孝男. かけ流し灌漑水田からの農薬排出量の削減. 水環境学会誌. 2007. 30. 11. 651-656
  • Yohsuke TAKAHASHI, Takuto TOJO, Shinichiro NAGAHORA, Ken-Ichi YAMAZAKI. Direct determination of estrogenic and antiestrogenic activities using an enhanced plant two-hybrid system. 2007. 2923-2929
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MISC (8件):
  • 朝倉 賢, 山口 勝透, 阿賀 裕英, 丹羽 忍, 福田 陽一朗, 永洞 真一郎, 小野 理. 北海道における一般廃棄物中のプラスチック処理フローの推計と課題について. 第34回廃棄物資源循環学会研究発表会 講演原稿 2023. 2023. 37-38
  • 三上, 英敏, 藤田, 隆男, 五十嵐, 聖貴, 永洞, 真一郎. 3 クッチャロ湖の流入河川の水質について. 北海道環境科学研究センター所報 = Report of Hokkaido Institute of Environmental Sciences. 2004. 30. 112-120
  • 永洞 真一郎, 五十嵐 聖貴, 阿賀 裕英. 茨戸川表層水における内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の調査. 北海道環境科学研究センター所報. 2002. 29. 23-28
  • 永洞真一郎, 五十嵐聖貴, 三上英敏, 村田清康, 白石寛明, 白石不二雄. バイオアッセイと化学分析を用いた河川水汚染の包括的評価. 北海道環境科学研究センター所報. 2000. 27
  • 永洞 真一郎, 三上 英敏. 風蓮湖及び風連川流域から採取した腐植物質のキャラクタリゼーション. 北海道環境科学研究センター所報. 2000. 27. 60-64
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 廃プラスチックのフロー把握に関する調査研究とマイクロプラスチック発生量の試算
    (第39回全国環境研究所交流シンポジウム 2024)
  • 北海道におけるタイヤ由来マイクロプラスチックの発生量推定
    (環境化学物質3学会合同大会 2023)
  • 河川水中マイクロプラスチックの調査法および測定法について
    (第 56 回日本水環境学会年会併設全国環境研協議会研究集会 2022)
  • パッシブエアサンプリング法による大気中PCBs濃度の測定に関する基礎的研究
    (第29回環境化学討論会 2021)
  • パッシブエアサンプリング法による大気中PCBs濃度の測定とSampling Rateの算出
    (第28回環境化学討論会 2019)
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経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 地方独立行政法人北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所
  • 2010/04 - 2020/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構環境科学研究センター
  • 2006/10 - 2011/03 国立環境研究所客員研究員
所属学会 (4件):
LCA日本フォーラム ,  日本技術士会 ,  日本環境化学会 ,  日本水環境学会
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