堀口裕正

Horiguchi Hiromasa

所属機関・部署：
職名：副部長
ホームページURL (1件)： http://plaza.umin.ac.jp/hsmp/

研究分野 (3件)：生命、健康、医療情報学 , 医療管理学、医療系社会学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (6件)：医療安全 , DPC , 医療情報 , 社会医学 , 医療政策 , リスクマネジメント

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2017 - 2020 DPCデータと検査値の統合データベースを用いた医療サービスの有効性と質の評価

2017 - 2020 関節リウマチをモデルとした専門性が高い疾患領域の地域連携体制構築に向けた検討

2015 - 2018 新薬へのスイッチの実態が後発医薬品推進政策へ及ぼす影響を評価する研究

2014 - 2017 感染症発生時の公衆衛生的対策の社会的影響の予測及び対策の効果に関する研究

2012 - 2016 大規模DPCデータセットを利用した意志決定支援システムの開発に関する研究

2014 - 2015 診断群分類の持続的な精緻化に基づく医療機能および医療資源必要量の適正な評価のあり方に関する研究

2013 - 2014 エビデンスに基づいた診療報酬改定を行うためのレセプトデータ利活用の手法についての研究

2013 - 2014 我が国の医療資源の必要量の定量とその適正な配分から見た医療評価のあり方に関する研究

2012 - 2014 臨床指標の算出方法の標準化およびリスク調整手法に関わる検討

2012 - 2013 一般病床の現状把握と各医療機能に求められる役割の分析に関する研究

2012 - 2013 災害に強い次世代型電子医療情報(クラウド型電子カルテ)システムの構築に係る倫理・安全上の問題点を解消するための基本設計

2010 - 2012 日本版診断群分類(DPC)データベースを活用した臨床疫学研究

2010 - 2011 保存された診療データの二次利用適用レベルに準じた、医療提供プロセスおよびアウトカムの病院横断比較、年次縦断比較に関する多施設共同研究

2008 - 2010 診療行為に関連した死亡の届出様式及び医療事故の情報処理システムの開発に関する研究

2007 - 2008 日本の医療制度における重過失致死傷罪の創設と医療安全制度の充実の可能性について

2005 - 2008 公的がん専門医療機関の機能と経営の評価に関する研究

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論文 (260件)：

Yuya Kimura, Maho Suzukawa, Norihiko Inoue, Shinobu Imai, Hiromasa Horiguchi, Manabu Akazawa, Hirotoshi Matsui. Differences in asthma-related outcomes by anti-IL-5 biologics, omalizumab, and dupilumab based on blood eosinophil counts. Asian Pacific journal of allergy and immunology. 2024
Hayato Yamana, Asuka Tsuchiya, Hiromasa Horiguchi, Kiyohide Fushimi, Taisuke Jo, Hideo Yasunaga. Microbiological findings in patients with community-acquired pneumonia: An analysis using the National Hospital Organization Clinical Data Archives. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2023
Taeko Fukuda, Shinobu Imai, Kazushi Maruo, Hiromasa Horiguchi. A prediction model for low functional status after colorectal cancer surgery: A retrospective cohort study using administrative data. International Journal of Surgery Open. 2023
Taeko Fukuda, Shinobu Imai, Kazushi Maruo, Hiromasa Horiguchi. A formula for predicting postoperative functional decline using routine medical data in elderly patients after hip fracture surgery. Current Orthopaedic Practice. 2023. 34. 4. 208-214
Shingo Mitsushima, Hiromasa Horiguchi, Kiyosu Taniguchi. Risk of Underlying Diseases and Effectiveness of Drugs on COVID-19 Inpatients Assessed Using Medical Claims in Japan: Retrospective Observational Study. International journal of general medicine. 2023. 16. 657-672

MISC (98件)：

井上紀彦, 金沢奈津子, 谷拓朗, 堀口裕正. 診療情報分析部のデータベース研究. 国立病院総合医学会(Web). 2022. 76th
井上紀彦, 堀口裕正. 新型インフルエンザ等の感染症発生時のリスクマネジメントに資する感染症のリスク評価及び公衆衛生的対策の強化のための研究 NCDAデータベースのCOVID-19調査に関するシステム開発について. 新型インフルエンザ等の感染症発生時のリスクマネジメントに資する感染症のリスク評価及び公衆衛生的対策の強化のための研究令和2年度総括・分担研究報告書(Web). 2021
谷口清州, 光嶋紳吾, 井上紀彦, 堀口裕正. 国立病院機構電子カルテネットワークデータを使用したCOVID-19のリアルタイムサーベイランスの試み. IASR (Web). 2021. 42. 5
今井志乃ぶ, 堀口裕正, 伏見清秀. 処方履歴を用いた死亡予測モデル. 月刊Precision Medicine. 2019. 2. 8
伏見清秀, 石川ベンジャミン光一, 今中雄一, 阿南誠, 康永秀生, 藤森研司, 池田俊也, 松田晋哉, 堀口裕正, 堀口裕正. 診断群分類を用いた外来機能,アウトライヤー評価を含む病院機能評価手法とセキュアなデータベース利活用手法の開発に関する研究. 医療情報学. 2018. 38. 3. 156-157

書籍 (7件)：

Works (6件)：

DPC研究用データセット作成モジュール(通称 Charsiu)
堀口裕正 2012 -
xoops uploadprogress module
堀口裕正 2011 -
DPCデータ抽出・整形プログラム(通称 Durok)
堀口裕正 2011 -
DPCデータ EFファイル統合ソフト(通称 dpcefmerge)
堀口裕正 2009 -
「ファイル復号化支援ソフト(Simple and Secure Software for Decryption)(通称 S3D)
堀口裕正, 藤森研司, 石川ベンジャミン光一 2009 -

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本公衆衛生学会 , 日本医療・病院管理学会 , 医療の質・安全学会 , 日本医療情報学会

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堀口 裕正