研究者
J-GLOBAL ID:200901011831844175   更新日: 2024年09月30日

岸田 治

キシダ オサム | Kishida Osamu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://ok.fsc.hokudai.ac.jp/http://ok.fsc.hokudai.ac.jp/en/
研究分野 (1件): 生態学、環境学
研究キーワード (25件): アズマヒキガエル ,  外来種 ,  誘導防御 ,  表現型可塑性 ,  誘導攻撃 ,  間接効果 ,  生態系機能 ,  形態変化 ,  エゾサンショウウオ ,  適応 ,  捕食 ,  相互作用 ,  エゾアカガエル ,  両生類 ,  栄養カスケード ,  メソコスム ,  遺伝学 ,  動物 ,  生態学 ,  個体群生態学 ,  群集生態学 ,  行動生態学 ,  進化生態学 ,  Community Ecology ,  Evolutionary Ecology
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 野生生物における種分化の生態遺伝機構
  • 2022 - 2026 適応戦術としての動物の移動:河川性サケ科魚類の大規模モニタリングによる検証
  • 2020 - 2022 河川性魚類の行動と生活史の統合戦略:PITタグシステムを駆使した探索的研究
  • 2017 - 2022 サイズダイナミクスの生態学
  • 2017 - 2020 北海道に侵入したアズマヒキガエルが水域の生物 群集に与える影響
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論文 (70件):
  • Takuya K. Hosoki, Noël M. Clark, Ryo Futamura, Senri Moriyama, Osamu Kishida, Yoichiro Kanno. A comparison of sex-specific markers for two wild masu salmon populations in Hokkaido, Japan. Aquaculture, Fish and Fisheries. 2024. 4. 4
  • 遠藤 大斗, 宇野 裕美, 岸田 治, 森田 健太郎. 北海道北部のブトカマベツ川におけるイトウParahucho perryiの生息環境特性. 保全生態学研究. 2023. 28. 2. 453-465
  • Weili Shi, Zhongliang Zhou, Benjamin H. Letcher, Nathaniel Hitt, Yoichiro Kanno, Ryo Futamura, Osamu Kishida, Kentaro Morita, Sheng Li. Aging Contrast: A Contrastive Learning Framework for Fish Re-identification Across Seasons and Years. Lecture Notes in Computer Science. 2023. 252-264
  • Hisanori Okamiya, Osamu Kishida. Proximate stimuli: An overlooked driving force for risk-induced trait responses affecting interactions in aquatic ecosystems. Population Ecology. 2022
  • Ryo Futamura, Kentaro Morita, Yoichiro Kanno, Shoji Kumikawa, Yuichi Matsuoka, Atsushi Okuda, Hiroshi Sugiyama, Hiroyuki Takahashi, Jiro Uchida, Osamu Kishida. Size-dependent growth tactics of a partially migratory fish before migration. Oecologia. 2022
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MISC (20件):
  • 二村凌, 菅野陽一郎, 照井慧, 森田健太郎, 奥田篤志, 岸田治. サクラマスの降河行動におけるサイズ依存性. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2022. 69th
  • 二村凌, 森田健太郎, 菅野陽一郎, 汲川正次, 奥田篤志, 松岡雄一, 杉山弘, 高橋廣行, 高井孝太郎, 内田次郎, et al. 速度をかえるか,期間をかえるか?~降海前サクラマスのサイズ依存的な成長戦術~. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
  • 二村凌, 森田健太郎, 菅野陽一郎, 岸田治. サクラマスの降海時の行動様式. 個体群生態学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2021. 37th
  • 友渕直人, 内海俊介, 太田民久, 岸田治, 舘野隆之輔, 丹羽滋, 長谷川功, 瀧本岳, 森健介, 佐藤拓哉. 北海道に生息するハリガネムシ類の感染経路における終宿主の種多様性効果の検証. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
  • 後藤俊矢, 清水宏一郎, 岸田治, 阿部晴恵. 攻撃的捕食者に対するヤマアカガエル幼生の誘導防御. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2020. 67th
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書籍 (1件):
  • 多種系における表現型可塑性(分担執筆) シリーズ群集生態学2 進化生物学からせまる
    京都大学学術出版会 2009
学位 (1件):
  • 博士(水産科学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2012/11 - 現在 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 准教授
  • 2009/04 - 2012/10 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 助教
受賞 (1件):
  • 2009 - 第13回 日本生態学会宮地賞
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