研究者
J-GLOBAL ID:200901011874445991   更新日: 2024年09月26日

藤原 敏文

フジワラ トシフミ | Fujiwara Toshifumi
所属機関・部署:
職名: 研究統括監
ホームページURL (2件): https://www.nmri.go.jp/https://www.nmri.go.jp/en/
研究分野 (3件): 流体工学 ,  船舶海洋工学 ,  船舶海洋工学
研究キーワード (11件): 操縦性 ,  海洋再生可能エネルギー ,  AUV ,  波力発電 ,  VIM ,  FLNG ,  帆装船 ,  実海域性能 ,  風荷重 ,  復原性 ,  船体運動
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 持続可能なエネルギー基盤としてのリニア波力発電システム設計と電力量最大化制御
  • 2014 - 2017 セミサブ浮体のVIM現象解明と評価法に関する研究
  • 2013 - 2016 タンク内遊動水影響を考慮した2船体動揺推定法に関する研究
  • 2008 - 2010 損傷船舶の転覆リスク評価に関する研究
論文 (147件):
  • Docking Control Method Using LEDs Detection by Hovering AUV “Hobalin” for Deep-Sea Research. OCEANS2024. 2024
  • Autonomous Control of Seafloor Data Transfer from Lander Edokko Mark-I to AUV Hobalin. OCEANS2024. 2024
  • ANALYSIS OF INSTALLATION TIME FOR FLOATING OFFSHORE WIND FARMS. OMAE2024. 2024
  • 藤原敏文. Leader - Follower Formation Control Characteristics with Dynamic Way Point on Cruising AUVs. International Journal of Offshore and Polar Engineering. 2024. 34. 2
  • Akihiro Okamoto, Masahiko Sasano, Kangsoo Kim, Toshifumi Fujiwara. Development of Formation Control System for Multiple AUVs with Sonar Interference Avoidance Function. Journal of Robotics and Mechatronics. 2024. 36. 2. 449-457
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MISC (168件):
  • 藤原敏文. 海洋鉱物資源調査技術の開発 日本の「海」の資源を探る 社会実装に向けた技術を開発する. SCOPE NET. 2024. 90
  • 藤原敏文. 複数AUV同時運用による海底広域探査. Webジャーナル「センサイト」. 2023
  • 浮体式洋上風力発電の係留システムに関する洋上施工時間推計モデルの定式化と解析. 海上技術安全研究所R5年度研究発表会. 2023
  • 自律型無人潜水機AUVの開発と将来展望. 公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所 Ocean Newsletter. 2023. 544
  • 並進動揺型波力発電装置を対象とした実時間最適制御法の水槽模型試験による検証. 日本船舶海洋工学会誌 KANRIN(咸臨). 2022. 103
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特許 (10件):
  • フラッタ式エネルギー利用方法及びフラッタ式発電装置
  • フラッタ式エネルギー利用方法及びフラッタ式発電装置
  • 波力発電装置システム
  • 波力発電機の実時間制御方法、及び波力発電システム
  • 動揺低減機能付き浮体
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 海洋開発工学関連キャリアデザイン
    (大阪公立大学工学部 2024)
  • SIPにおける海洋ロボット開発-成果と将来展望-
    (Offshore Tech Japan 2024 第5回海洋産業技術展 2024)
  • 海洋安全保障プラットフォームの構築 テーマ3 海洋ロボティクス調査技術開発
    (2023)
  • 海底の安全保障:持続的な海洋へ ~海底探査・海洋環境調査をロボットで~
    (2023)
  • 海のドローン開発計画と今後 ~SIPでのAUV開発状況とSIP第3期展望~
    (第2回長崎ドローンサミット 2023)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2006 大阪府立大学 工学研究科博士後期課程 航空宇宙海洋系専攻
  • 1992 - 1994 大阪府立大学 工学部博士前期課程 海洋システム工学科
  • 1988 - 1992 大阪府立大学 工学部 船舶工学科
学位 (3件):
  • 工学博士 (大阪府立大学)
  • 工学修士 (大阪府立大学)
  • 工学士 (大阪府立大学)
経歴 (18件):
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 研究統括監
  • 2019/11 - 現在 大阪公立大学客員教授
  • 2021/04 - 2023/03 海上・港湾・航空技術研究所 研究監、海上技術安全研究所海洋先端技術系系長併任
  • 2018/04 - 2021/03 海上技術安全研究所 海洋先端技術系 系長
  • 2016/04 - 海上技術安全研究所 海洋利用水中技術系 海洋エネルギー研究グループ長
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委員歴 (18件):
  • 2024/08 - 現在 一般財団法人日本船舶技術研究協会 表面効果翼船の技術基準等に係る基礎研究委員会
  • 2023/04 - 現在 一般財団法人日本船舶技術研究協会 船舶技術戦略委員会委員
  • 2023/04 - 現在 東京海洋大学 東京海洋大学Aiコンソーシアム運営協議会
  • 2022 - 現在 内閣府総合海洋政策推進事務局 内閣府総合海洋政策推進関連委員会
  • 2021 - 現在 文部科学省関連 文部科学省関連委員会
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受賞 (7件):
  • 2024/07 - 国土交通省 令和6年「海の日」海事関係功労者国土交通大臣表彰
  • 2023/06 - 日本航海学会 論文賞 Position Error Correction Method Using Circle Hough Transform for AUV Navigation
  • 2022/05 - 日本海事協会 日本海事協会賞 並進動揺型波力発電装置を対象とした実時間最適制御法の水槽模型試験による検証
  • 2022/05 - 日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会賞(論文賞) 並進動揺型波力発電装置を対象とした実時間最適制御法の水槽模型試験による検証
  • 2021/03 - IEEE OES Underwater Technology 21 Grand Prize New Approaches for Practical Simultaneous Operation of Multi-AUVs
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所属学会 (4件):
一般社団法人日本ロボット学会 ,  公益社団法人計測自動制御学会 ,  公益社団法人日本船舶海洋工学会 ,  一般社団法人日本風工学会
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