研究者
J-GLOBAL ID:200901011908477596   更新日: 2024年10月28日

原田 和宏

ハラダ カズヒロ | Harada Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大学院保健科学研究科  教授
  • 保健福祉研究所  研究員
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (9件): 医療サービスニーズ ,  臨床疫学的効果 ,  リハビリテーション ,  慢性期 ,  脳血管障害 ,  Gerontological Research ,  Rehabilitation evidence ,  Chronic patient ,  Stroke
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2025 地域課題の解決や地域活性化に向けた調査・研究
  • 2019 - 2023 卒前と卒後を連続したリハビリテーション技能の育成に関する評価ツールの開発と検証 (19K10570)
  • 2019 - 2020 東南アジア開発途上国の農村地域における脳卒中患者のADL自立要件と支援戦略
  • 2018 - 2019 地域医療基盤開発推進研究事業「医療の変化や医師の働き方等を踏まえた需給に関する研究」
  • 2016 - 2019 脳卒中リハビリテーション患者の回復プロセスに基づく評価システムと有効性の検討
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論文 (137件):
  • 沼澤 俊, 原田 和宏, 中村 信之, 寺田 昌史. 足関節捻挫の既往を有する中学生バスケットボール選手の身体機能的特徴. 体力科学. 2023. 72. 4. 315-322
  • 澁谷光敬, 原田和宏, 森健次郎, 石川拓実, 田野聡, 高岡克宜, 山下陽輔, 東田裕平, 池脇圭司, 平島賢一. activPALを使用した生活期脳卒中者の1日の身体活動に関する記述的検討. 理学療法徳島. 2023. 12. 24-27
  • Shunsuke Yamashina, Kazuhiro Harada, Ryo Tanaka, Yu Inoue. Abnormal Gait Pattern Examination Screening for Physical Activity Level after One Year in Patients with Knee Osteoarthritis. Journal of Functional Morphology and Kinesiology. 2023. 8. 1. 24-24
  • Kazuhiro HARADA. Medical Rehabilitation Need, Case Complexity, and Related Issues among Patients in an Acute Stroke Rehabilitation Setting. Physical Therapy Research. 2022. 25. 3. 93-98
  • 太田晴之, 齋藤圭介, 原田和宏, 京極真, 鉄永倫子, 西田圭一郎, 千田益生. 慢性疼痛患者を対象とした集学的治療における活動能力の経時的推移の類型化に関する検討. 日本運動器疼痛学会誌. 2022. 14. 171-181
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MISC (56件):
書籍 (18件):
  • 図解理学療法技術ガイド 第5版(市橋則明, 池添冬芽, 他(編))
    文光堂 2024 ISBN:9784830647154
  • 標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第5版. 金谷さとみ, 原田和宏(編)
    医学書院 2022 ISBN:9784260050074
  • Crosslink 理学療法学テキスト 理学療法評価学. 中山恭秀(編)
    メジカルビュー社 2022
  • 理学療法原論
    公益社団法人 日本理学療法士協会 2021
  • Crosslink 理学療法学テキスト 日常生活活動学
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320092
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 特別講演「一人一人の生きがいを支える理学療法とは ~“生きがい”ビジョンに関する学術的視点~」
    (第29回岡山県理学療法士学会 2024)
  • 地域在住高齢者のどのような社会活動因子がプレフレイル状態に関連しているか-横断研究-
    (第29回岡山県理学療法士学会 2024)
  • 回復期高齢脳卒中患者の運動FIM効率に対する入棟時の機能障害と栄養状態の変化の関連性
    (第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 2024)
  • 尺度開発の流れと数量化の標的 - 院生指導で留意してきた点 -
    (姫路大学大学院 看護学研究科 令和5(2023)年度第3回FD研修会 2024)
  • 在宅要介護高齢者における身体活動の特性 -活動量計を用いた脳卒中者との比較-
    (第51回四国理学療法士学会(高知))
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学歴 (8件):
  • - 2003 広島大学大学院 医学系研究科博士課程後期
  • - 2003 広島大学
  • - 2000 岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科 保健福祉学専攻
  • - 2000 岡山県立大学
  • - 1998 広島大学 医学部 保健学科
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学位 (2件):
  • 博士(保健学) (広島大学)
  • Doctor of Health Sciences (Hiroshima University)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 吉備国際大学 人間科学部人間科学科 理学療法学専攻長
  • 2023/04 - 現在 吉備国際大学 保健医療福祉学部理学療法学科 学科長
  • 2021/04 - 現在 吉備国際大学 教育開発・研究推進中核センター 副部門長(研究推進担当)
  • 2018/04 - 現在 吉備国際大学 ラーニングサポートセンター センター長
  • 2015/10 - 現在 吉備国際大学 倫理審査委員会 委員
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委員歴 (15件):
  • 2021/06 - 現在 日本理学療法学会連合 編集委員会委員
  • 2013/04 - 現在 岡山県浅口市 浅口市障害支援区分認定審査委員会
  • 2019/07 - 2021/06 一般社団法人日本公衆衛生学会 代議員 職能別
  • 2017/06 - 2021/06 日本理学療法士学会「理学療法学」「Physical Therapy Research」 編集委員会編集委員
  • 2018/04 - 2019/03 平成30年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)(H30-医療-指定-010) 研究分担者
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受賞 (9件):
  • 2024/03 - 日本リハビリテーション栄養学会 第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 優秀演題賞 回復期高齢脳卒中患者の運動FIM効率に対する入棟時の機能障害と栄養状態の変化の関連性
  • 2022/01 - 理学療法ジャーナル編集委員会 第33回「理学療法ジャーナル賞」準入賞 保存療法中の変形性膝関節症患者を対象とした観察に基づく歩行異常性評価の構築に向けた研究;評価の項目特性;因子妥当性;併存的妥当性および検者間信頼性
  • 2021/12 - 吉備国際大学 令和2年度学生授業アンケート評価優秀賞 学生による授業アンケート
  • 2016/03 - 理学療法科学学会 平成27年度 理学療法科学 優秀論文賞 認知症高齢者に対する行動観察に基づく移動能力指標の信頼性と構成概 念妥当性の検討
  • 2015/04 - 学校法人順正学園 実績評価優秀賞
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所属学会 (7件):
日本ウェルビーイング学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本数理生物学会 ,  日本老年医学会
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