研究者
J-GLOBAL ID:200901011980021041
更新日: 2024年10月31日
池田 安隆
イケダ ヤスタカ | Ikeda Yasutaka
所属機関・部署:
職名:
Professor
研究キーワード (6件):
テクトニクス
, 活断層
, 変動地形学
, active faults
, tectonic geomorphology
, active tectonics
競争的資金等の研究課題 (33件):
- 2011 - 2014 自然・制御震源統合探査による伊豆弧北西縁衝突-沈み込み漸移帯南端の地殻構造解明
- 2010 - 2014 チベット高原の拡大過程に関する研究
- 2009 - 2014 高精度変動地形・地質調査による巨大地震断層の活動履歴の解明
- 2009 - 2014 変動地形マッピングに基づく伏在活断層・活褶曲と地震発生様式の解明
- 2008 - 2010 長大測線統合的地震探査による中部日本地殻構造とアクティブテクトニクスの解明
- 2008 - 2008 2008年中国四川省の巨大地震と地震災害に関する総合的調査研究
- 2006 - 2007 大規模横ずれ活断層の発生過程に関する研究
- 2003 - 2005 伏在活断層に伴う変動地形と地下構造に関する研究
- 2002 - 2004 日本列島の活断層-震源断層システム3Dマッピング
- 2001 - 2003 台湾・車籠埔断層コア解析及び孔内物理観測による地震断層の動的挙動と摩擦加熱の研究
- 2000 - 2002 台湾における衝突型プレート境界大地震の研究
- 2000 - 2001 地殻構造探査にもとづく東北日本の地殻変形・改変過程の研究
- 1999 - 2000 糸魚川静岡構造線活断層帯におけるスリップ・パーティショニングの研究
- 1997 - 1997 1997年イラン東北部ガエン地震とその被害に関する調査研究
- 1995 - 1997 日本列島における完新世活断層の活動度評価に関する研究
- 1992 - 1993 北アナトリア断層帯西部域の断層活動に関する調査(第3次)
- 1990 - 1991 北アナトリア断層帯とその周辺地域の第四紀テクトニクス
- 1989 - 1991 主要活断層を例とした活断層の活動度と活動過程の研究
- 1988 - 1990 プレ-ト内逆断層の活動度:地表変形のメカニズム論にもとづく再評価
- 1988 - 1989 北アナトリア断層帯西部域の断層活動に関する調査(第2次)
- 1986 - 1987 北アナトリア断層帯西部域の断層活動に関する調査
- 1986 - 1987 変動地形の形成過程の研究
- 1985 - 1986 地形学的手法による日本海東縁新生プレート境界説の検証
- 1983 - 1983 東シベリアにおけるアメリカ-ユーラシア・プレート境界の決定
- 1981 - 1981 衛星写真判読による東ヒマラヤ・ビルマ北部の活構造解析
- 活断層に伴う地表変形の研究
- 地震断層災害の危険度評価
- 第四紀地殻変動に関する研究
- 活断層の古地震学的研究
- Study on surface deformation associated with active fault
- Evaluation of surface faulting hazards
- Study on Quaternary tectonics
- Paleoseismological study on active faults
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論文 (135件):
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池田安隆. 薄皮褶曲断層帯における地殻変動と地震: 2004年新潟県中越地震の地学的意味. コラボ:地下からのサイン測ろうかい会報. 2024. 10. 75-94
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Haoyue Sun, Honglin He, Yasutaka Ikeda, Ken'ichi Kano, Wei Gao, Wen Sun, Feng Shi, Peng Su, Tomoo Echigo, Shinsuke Okada, et al. Kinematics Along the Qingchuan Fault and Deformation Pattern in the Eastern Tibetan Plateau. Tectonics. 2024. 43. 8
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池田 安隆. 災害とは何か. コラボ:地下からのサイン測ろうかい会報. 2023. 9. 9-18
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池田 安隆. 日本海溝における超巨大地震と東北日本外帯の正断層. コラボ:地下からのサイン測ろうかい会報. 2022. 8. 28-36
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池田 安隆. メタ災害論のすすめ. 奈良大地理. 2022. 28
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MISC (39件):
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池田安隆. 糸魚川-静岡構造線断層帯の地下構造とその起源. 地図中心. 2024
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池田 安隆. 書評:酒井治孝(著)ヒマラヤ山脈形成史,2023 年,東京大 学出版会. 第四紀研究. 2023. 62. 4
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池田 安隆. 「虚学の精神」再訪(理学エッセイ 第19回). 東京大学理学系研究科・理学部ニュース. 2015. 47. 4. 3-3
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池田安隆, 澤祥, 平川一臣, 廣内大助, 宮内崇裕, 八木浩司. 1:25,000都市圏活断層図能代断層帯とその周辺「能代」「森岳」解説書. 1:25,000都市圏活断層図能代断層帯とその周辺 「能代」「森岳」解説書 平成24年. 2012. 17P
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末岡茂, KOHN B.P, 田上高広, 長谷部徳子, 堤浩之, 田村明弘, 荒井章司, 狩野謙一, 池田安隆, 白濱吉起. 低温領域の熱年代学から見た木曽山脈・赤石山脈の傾動隆起. フィッション・トラックニュースレター. 2011. 24. 68-69
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書籍 (14件):
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自然と人間 : 奈良盆地に生きる
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513671
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堆積学・変動地形学
共立出版 2011 ISBN:9784320047174
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地球環境論
岩波書店 2010 ISBN:9784000069939
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大規模横ずれ活断層の発生過程に関する研究
池田安隆 2008
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伏在活断層に伴う変動地形と地下構造に関する研究
[池田安隆] 2006
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講演・口頭発表等 (21件):
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宇宙線生成核種によって示されたチベット高原北東縁共和盆地の地形発達過程
(日本地理学会発表要旨集 2015)
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表面照射年代法によって示されたチベット高原北縁Kumkol盆地における第四紀後期の変動地形発達過程
(日本地理学会発表要旨集 2014)
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地質学的時間スケールでみた東北日本弧における地殻歪の蓄積・解放過程と沈みこみ型超巨大地震
(日本地質学会学術大会講演要旨 2013)
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詳細な空中写真判読に基づく花輪東断層帯の地表トレース分布
(日本地球惑星科学連合2011年大会予稿集,DVD-ROM 2011)
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低温領域の熱年代学的手法に基いた木曽・赤石山脈の隆起・削剥史
(日本地質学会学術大会講演要旨 2011)
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Works (32件):
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「糸魚川ー静岡構造線断層帯」重点的調査観測
2005 - 2009
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都市圏活断層図プロジェクト
1996 - 2009
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四川省龍門山断層帯の変動地形と2008年地震に伴う地表変状調査
2009 -
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大規模横ずれ活断層の発生過程に関する研究
2006 - 2008
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Research on an incipient strike-slip fault in the southeastern Tibetan plateau
2005 - 2008
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学歴 (2件):
- - 1980 東京大学 理学系研究科 地理学専攻・単位取得退学
- - 1975 東京大学 理学部 地理学科・卒
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2017/04 - 2022/03 奈良大学 文学部地理学教室 教授
- 1992 - 2017/03 - 東京大学 助教授
- 1991 - 1992 東京大学 講師
- 1980 - 1991 東京大学 助手
委員歴 (15件):
- 2000 - 2017 - 国土交通省国土地理院・地震予知連絡会委員
- 2009 - 2011 - 内閣府, 原子力安全委員会・核燃料安全審査会審査委員
- 2008 - 2011 - 内閣府原子力安全委員会・専門委員
- 2006 - 2011 - 内閣府原子力安全委員会・原子炉安全審査会審査委員
- 2007 - - 活断層研究会・編集委員会委員
- 2002 - 2004 文部科学省地震調査研究推進本部・糸魚川-静岡構造線断層帯重点的調査観測推進委員会委員
- 2003 - - 総理府地震調査研究推進本部・調査観測データ流通・公開推進専門委員会委員
- 1995 - 2002 総理府地震調査研究推進本部・専門委員会委員
- 1990 - 1998 日本第四紀学会 評議員
- 1995 - 1997 日本学術会議・第四紀研究連絡委員会委員
- 1997 - - 国土交通省国土地理院・都市圏活断層委員会委員
- 1986 - 1996 資源観測解析センター・技術専門委員会委員
- 1989 - 1995 東京地学協会・地学雑誌編集委員
- 1980 - 1995 日本第四紀学会・評議員および庶務幹事
- 1993 - - (財)地震予知総合研究振興会・研究委員会委員
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所属学会 (4件):
American Geophysical Union
, 東京地学協会
, 地震学会
, 日本第四紀学会
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