研究者
J-GLOBAL ID：200901011993074136   更新日: 2024年01月31日

社河内 敏彦

Shakouchi Toshihiko | Shakouchi Toshihiko
所属機関・部署：
三重大学 大学院工学研究科機械工学専攻

三重大学 大学院工学研究科機械工学専攻 について


職名： 特任教授、名誉教授
ホームページURL (1件)： http://www.ees.mach.mie-u.ac.jp/
研究分野 (4件)： 流体工学 ,  熱工学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (6件)： 環境・エネルギー ,  熱工学 ,  流体工学 ,  Enrironment and Energy ,  Heat Engineering ,  Fluid Mechanics
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2013 - 2016 低次モデルを用いた複数噴流のダイナミック制御
  • 2010 - 2012 低次モデル構築による多数噴流の混合制御手法の開発
  • 2007 - 2009 複合噴流の能動制御
  • 2006 - 2007 マイクロバブル、キャビテーション気泡噴流の流動解析
  • 2007 - エマルジョン(燃料、など)に関する研究
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論文 (184件)：
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MISC (258件)：
  • 谷本 拓磨, 辻本 公一, 社河内 敏彦, 安藤 俊剛. 三次元沸騰計算による発泡点密度と気泡挙動の関係に関する検討 (第30回数値流体力学シンポジウム特集) -- (特集 注目研究in CFD30). ながれ : 日本流体力学会誌 = Nagare : journal of Japan Society of Fluid Mechanics. 2017. 36. 2. 129-134
  • 花井 敦司, 安藤 俊剛, 社河内 敏彦, 辻本 公一. 216 縮小エルボダクト内の流動特性と小物体による損失低減 : 縮小比の影響(OS3-1 乱流現象の実験とシミュレーション(1),OS3 乱流現象の実験とシミュレーション). 東海支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 65. "216-1"-"216-2"
  • アルムガム サンムガ, 辻本 公一, 社河内 敏彦, 安藤 俊剛. 224 DNSを用いたダイナミック制御による噴流の混合性能(OS3-2 乱流現象の実験とシミュレーション(2),OS3 乱流現象の実験とシミュレーション). 東海支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 65. "224-1"-"224-2"
  • 田中 祐, 安藤 俊剛, 社河内 敏彦, 辻本 公一. 218 T字管内の非対称な対向型合流に関する研究 : 堰状物体の非対称設置による影響(OS3-1 乱流現象の実験とシミュレーション(1),OS3 乱流現象の実験とシミュレーション). 東海支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 65. "218-1"-"218-2"
  • 小池 直紀, 辻本 公一, 社河内 敏彦, 安藤 俊剛. 225 回転制御下における衝突噴流の熱流動特性(OS3-2 乱流現象の実験とシミュレーション(2),OS3 乱流現象の実験とシミュレーション). 東海支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 65. "225-1"-"225-2"
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書籍 (16件)：
  • サブミクロン・ナノレベルの ”粉砕・分散技術とプロセスの向上”
    情報機構 2009
  • 実験力学ハンドブック(分担執筆)
    朝倉書店 2008
  • 流体力学-基礎と応用-
    養賢堂 2008
  • 事例に学ぶ ”熱・流体力学”
    三重大学出版会 2007
  • 流れ工学
    養賢堂 2007
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Works (16件)：
  • オリフィス下流管壁の流れ加速型腐食(FAC) に関する研究
    社河内 敏彦 2010 - 2012
  • 液柱・減圧沸騰による海水の淡水化
    社河内 敏彦 2010 - 2012
  • マイクロブラスト加工に関する研究
    社河内 敏彦 2004 - 2012
  • 微粉粒子の高温空気噴流による球形化
    2004 - 2012
  • フィンチューブ形熱交換器の性能改善に関する研究
    2004 - 2012
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学歴 (6件)：
  • 1992 - 1993 Erlangen Univ., Germany, Gest researcher
  • 1983 - 名古屋大学、 工学博士
  • - 1971 愛媛大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
  • - 1971 愛媛大学
  • - 1969 愛媛大学 工学部 機械工学
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学位 (2件)：
  • 工学博士 (名古屋大学)
  • 工学修士 (愛媛大学)
経歴 (10件)：
  • 2009/04 - 三重大学大学院 特任教授、三重大学 名誉教授
  • 1994 - 2001 三重大学 教授
  • 1994 - 2001 三重大学
  • 2001 - 三重大学大学院 教授
  • 2001 - Mie University, Graduate School of Engineering,
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委員歴 (32件)：
  • 2010 - The 3rd Int. Conf. on Jets, Wakes and Separated Flows, Cincinnati, USA Co-chariperson
  • 2009 - International Journal of Flow Control Editorial Board
  • 2009 - 日本混相流学会 会長
  • 2006 - 2008 日本ウオータージェット学会 理事
  • 2006 - 2008 日本混相流学会 論文審査委員長
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受賞 (6件)：
  • 2017 - 日本混相流学会 業績賞
  • 2016 - 日本混相流学会 名誉会員
  • 2006 - 日本機械学会流体工学部門賞
  • 2003 - 日本機械学会フェロー
  • 2003 - 日本機械学会東海支部賞、技術賞
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所属学会 (23件)：
The 6th Int. Symp. on Measurement Technology for Multiphase Flows ,  The 2nd Int. Conf. on Jets ,  The 3rd Int. Symp. on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechaniocs ,  The 2nd Int. Symp. on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechaniocs ,  The 9th Asian Symposium on Flow Visualization and Image Processing ,  日本学術振興会 ,  日本ウオータージェット学会 ,  The 6th Pacific Symp. on Flow Visualization and Image Processing ,  Int. Symp. on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechaniocs ,  ICJWSF-2005 ,  Wakes and Separated Flows ,  International Conference on Jets ,  日本学術会議 ,  アメリカ機械学会 ,  香港大学資助委員会 ,  日本ウォータジェット学会 ,  日本流体力学会 ,  化学工学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本伝熱学会 ,  可視化情報学会 ,  日本混相流学会 ,  日本機械学会
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