研究者
J-GLOBAL ID:200901012281416444   更新日: 2024年09月10日

栗栖 修作

クリス シュウサク | SHUSAKU KURISU
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://pub2.db.tokushima-u.ac.jp/ERD/person/312435/profile-ja.html
研究分野 (3件): 医化学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学
研究キーワード (4件): がん浸潤 ,  細胞極性 ,  細胞遊走 ,  細胞骨格
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2021 蛍光タンパク質ノックインによる上皮メカノセンサーの分子数計測
  • 2013 - 2016 上皮集団遊走において先端細胞に高い運動性を与える分子機構
  • 2006 - 2007 三次元空間の細胞遊走におけるWASPファミリータンパク質の機能解析
論文 (16件):
  • 栗栖 修作, 米村 重信. 蛍光タンパク質ノックイン法の現状と細胞内局所でのタンパク質定量への応用. 細胞. 2023. 55. 5. 320-322
  • Aya Tentaku, Shusaku Kurisu, Kurumi Sejima, Toshiki Nagao, Akira Takahashi, Shigenobu Yonemura. Proximal deposition of collagen IV by fibroblasts contributes to basement membrane formation by colon epithelial cells in vitro. The FEBS journal. 2022
  • Ayuko Sakane, Taka-Aki Yano, Takayuki Uchihashi, Kazuki Horikawa, Yusuke Hara, Issei Imoto, Shusaku Kurisu, Hiroshi Yamada, Kohji Takei, Takuya Sasaki. JRAB/MICAL-L2 undergoes liquid-liquid phase separation to form tubular recycling endosomes. Communications biology. 2021. 4. 1. 551-551
  • 栗栖 修作, 米村 重信. 上皮細胞を支える基底膜のダイナミクス (特集 キズが治るメカニズムときれいに治す治療). 四国医学雑誌 = Shikoku acta medica. 2021. 77. 1. 17-24
  • Sternberg JR, Prendergast AE, Brosse L, Cantaut-Belarif Y, Thouvenin O, Orts-Del'Immagine A, Castillo L, Djenoune L, Kurisu S, McDearmid JR, et al. Pkd2l1 is required for mechanoception in cerebrospinal fluid-contacting neurons and maintenance of spine curvature. Nature communications. 2018. 9. 1. 3804
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MISC (9件):
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書籍 (5件):
  • UCSD Molecular Pages “WAVE2”
    UCSD Signaling Gateway 2012
  • 改訂 タンパク質実験ハンドブック,第9章・第11章
    株式会社 羊土社 2011
  • 細胞遊走研究のパラダイムシフト~二次元から三次元へ (第4章2)
    株式会社 羊土社 2006
  • がん細胞の生物学:がん研究のいま2「3-7 細胞運動と細胞がん化」
    東京大学出版会 2006 ISBN:4130642421
  • タンパク質実験ハンドブック, 第8章ー2
    羊土社 2003
講演・口頭発表等 (14件):
  • In vitro基底膜形成モデルにおける線維芽細胞の近接効果
    (第76回日本細胞生物学会大会 2024)
  • 細胞接着装置の形成、成熟とアクチンフィラメントおよび張力
    (第8回日本メカノバイオロジー学会 学術総会 2024)
  • Regulation of epithelial apicobasal cell polarity by phospholipase C-beta
    (第75回日本細胞生物学会大会 2023)
  • 大腸上皮細胞のin vitro基底膜形成における近接線維芽細胞由来IV型コラーゲンの寄与
    (第74回日本細胞生物学会大会 2022)
  • 上皮細胞間接着のメカノセンシングにおけるアクチン結合タンパク質の量的変化
    (第73回日本細胞生物学会大会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2007 東京大学大学院 薬学系研究科 機能薬学専攻
  • 2000 - 2002 東京大学 工学部 化学生命工学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2016/05 - 現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 助教
  • - 2016/03 神戸大学大学院 医学研究科 特命助教
  • - 2009/02 理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員
  • - 2007/03 東京大学大学院 薬学系研究科 学振特別研究員DC2
所属学会 (3件):
日本メカノバイオロジー学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本生化学会
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