研究者
J-GLOBAL ID:200901012399152298   更新日: 2024年04月08日

草野 恵美子

クサノ エミコ | Kusano Emiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (9件): 地域支援 ,  官学連携 ,  高齢者 ,  母子保健 ,  地域保健活動 ,  地域組織活動 ,  世代間交流 ,  子育て支援 ,  地域ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 退職移行期高齢男性の能力を地域に活かす地域職域・連携役割移行支援プログラムの開発
  • 2022 - 2025 乳幼児をもつがんサバイバーである母親のコミュニティ・エンパワメントモデルの開発
  • 2020 - 2024 地域共生社会における発達障害児家族を支える地域高齢者による支援モデルの検討
  • 2019 - 2023 子育て世代のがんサバイバーのコミュニティ・エンパワメントモデル開発
  • 2015 - 2020 地区組織のコミュニティ・エンパワメントモデルの適用とハンドブックの作成
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論文 (81件):
  • 岸 恵美子, 岩本 里織, 吾郷 美奈恵, 井倉 一政, 草野 恵美子, 佐川 きよみ, 清水 智子, 濱野 芳江, 森田 誠子, 日本公衆衛生看護学会認定専門家認証制度委員会. 日本公衆衛生看護学会認定専門家認証制度始まる あなたも公衆衛生看護の認定専門家になろう!. 保健師ジャーナル. 2022. 78. 6. 498-501
  • 山埜 ふみ恵, 草野 恵美子, 上野 昌江. 住民主体の介護予防活動のリーダーが捉える参加者同士のソーシャルサポート授受を促すきっかけと工夫. 日本地域看護学会誌. 2022. 25. 3. 37-45
  • 仲 文子, 草野 恵美子. 既存データを活用した40歳未満の労働者における生活習慣とワーク・エンゲイジメントの関連についての検討. 日本地域看護学会誌. 2021. 24. 2. 67-75
  • 中山 貴美子, 鳩野 洋子, 金子 仁子, 草野 恵美子, 小寺 さやか. コミュニティ・エンパワメントに向けて地域組織と保健師が協働するための支援モデルの開発. 大阪医科大学看護研究雑誌. 2021. 11. 3-13
  • 草野 恵美子, 鳩野 洋子, 合田 加代子, 中山 貴美子, 小倉 加恵子. 発達障害のある学童期児童と家族に対する社会資源ごとにみた地域での支援の課題. 大阪医科大学看護研究雑誌. 2021. 11. 35-43
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MISC (40件):
  • 青崎 聖花, 石崎 宵子, 草野 恵美子. 保護者およびスタッフからの質的意見を重視した乳幼児発達相談強化事業の効果の検証. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2022. 10回. 102-102
  • 草野 恵美子, 鳩野 洋子, 合田 加代子, 中山 貴美子, 小倉 加恵子. シニア大学受講者の障害児・家族に対する地域支援活動への関心とその関連要因. 小児保健研究. 2021. 80. 講演集. 134-134
  • 仲 文子, 草野 恵美子, 土手 友太郎. 40歳未満の労働者における生活習慣とワーク・エンゲイジメントの関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 339-339
  • 草野 恵美子, 鳩野 洋子, 合田 加代子, 中山 貴美子. 地域での子育て支援への参加意欲がある男性高齢者の背景要因の特徴. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 401-401
  • 坂口 智子, 小濱 智美, 板敷 真由美, 草野 祥子, 米原 さとみ, 宇都 直美, 中村 恵美子, 南 美和子, 佐藤 朋子. 「生活のしやすさに関する質問票」からみる患者の思いと今後の課題. 日本がん看護学会学術集会. 2020. 34回. [P38-298]
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書籍 (6件):
  • 公衆衛生看護学テキスト第3巻公衆衛生看護活動I
    医歯薬出版 2014
  • 公衆衛生看護活動技術演習(第2版)
    クオリティケア 2014
  • 見せる公衆衛生看護技術
    岡山大学出版会 2013
  • 5章 健康観の多様性と看護 (安酸史子 他 編,ナーシング・グラフィカ22 成人看護学概論:分担執筆)
    メディカ出版 2004
  • 第I部-6.ポジショニング,第III部-28.音楽療法 (グロリア M. ブレチェク 他 編集,早川和生 監訳,看護介入 第2版 NICから精選した43の看護介入:分担訳)
    医学書院 2004
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講演・口頭発表等 (103件):
  • 障害児親子それぞれの社会的自立-多様なあり方、多様な支援- 障害児親子へのライフステージを通じた地域支援
    (脳と発達 2019)
  • 住所不定者の結核治療を支える体制を構築した保健師の公衆衛生看護技術
    (第7回日本公衆衛生看護学会学術集会 2019)
  • 精神障害ピアサポーターの当事者性を活かした保健所保健師の公衆衛生看護技術
    (第7回日本公衆衛生看護学会学術集会 2019)
  • スクラップアンドビルドに向けたビジョンづくりのための公衆衛生看護技術-1事例の分析より-
    (第7回日本公衆衛生看護学会学術集会 2019)
  • 地域の強みを高める公衆衛生看護技術シミュレーションプログラムの評価 参加者による企画評価と満足度
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
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Works (4件):
  • 交野市次世代育成支援後期行動計画策定のための共同研究
    2008 - 2010
  • 地域における子育て支援活動に参画する高齢者の特徴と効果的な支援についての検討
    2008 - 2010
  • 地域における高齢者からの子育てに関する支援が母親の育児負担感に与える影響
    2006 - 2007
  • スリランカにおける生活習慣病(糖尿病)の自己コントロールの支援環境の確立に向けて
    2002 - 2004
学歴 (3件):
  • 2004 - 2010 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻博士後期課程修了
  • 1998 - 2000 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻修士課程修了
  • 1994 - 1998 大阪大学 医学部 保健学科看護学専攻
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (大阪大学)
  • 博士(看護学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 大阪医科薬科大学 看護学部 教授
  • 2012/04 - 2022/03 大阪医科大学(2021年度より大阪医科薬科大学に名称変更) 看護学部 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 千里金蘭大学 講師
  • 2002/04 - 2007/03 岡山大学医学部保健学科 助手
委員歴 (12件):
  • 2022/06 - 現在 日本公衆衛生看護学会 専門家認証制度委員会
  • 2021/10 - 現在 日本地域看護学会 査読委員
  • 2021/06 - 現在 全国保健師教育機関協議会 教育課程委員
  • 2019/07 - 現在 地域看護学会教育委員
  • 2017/09 - 現在 在宅ケア学会誌査読委員
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受賞 (1件):
  • 日本公衆衛生看護学会 平成30年度日本公衆衛生看護学会学術奨励賞(優秀論文部門)
所属学会 (10件):
日本公衆衛生看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本子ども学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本看護科学学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本国際医療保健学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本公衆衛生学会
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