研究者
J-GLOBAL ID:200901012402887504   更新日: 2022年09月21日

宮 谷敦美

ミヤタニアツミ | Miyatani Atsumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (2件): 外国籍定住者 ,  教材開発
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2020 ベトナムにおける日本語教育プログラムに関する研究:日越を移動するビジネス人材に対する日本語教育の課題整理と解決にむけて
  • 2017 - 2018 日本ポップカルチャー受容の現状と日本語教育-インドネシアを事例として-
  • 2015 - 2016 相互交流型日本語教育実習の実践と検証-日本文化のローカリゼーションを着眼点として-
  • 2014 - 2015 海外大学における日本語教育と日本語教育実習の融合を目指した相互交流プログラムの構築
  • 2009 - 2011 日系社会青年ボランティア「現職教員特別参加制度」活動支援のための教育協力システムの形成
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論文 (28件):
  • 宮谷敦美, 東弘子. 海外での「日本文化紹介」教案作成プロジェクト:インドネシアの大学における日本語教師養成課程での実践. 共生の文化研究. 2019. 13. 38-47
  • 亀井 伸孝, 宮谷 敦美, 東 弘子, 阪香 津美, 松林 康博, 草野 昭一. 愛知県立大学国際関係学科『プロジェクト型演習』実践報告:2015〜2017年度の3か年の取り組み事例. 愛知県立大学外国語学部紀要(地域研究・国際学編). 2019. 51. 173-199
  • 坂本ファーン, 宮谷敦美. Project-Based Learning for Global Communicative Competence. 2017. 297-306
  • 宮谷敦美, 江澤照美, 高阪香津美, 坂本ファーン. 専攻言語・第2外国語における外国語到達目標とCan-doリスト作成に向けて:外国語学習の動機づけと自律学習能力養成のために. 愛知県立大学高等言語教育研究所年報『ことばの世界』. 2015. 7. 97-105
  • 宮谷敦美. 日本語教育と日本語教育実習の融合を目指した相互交流プログラム:インドネシア・ガジャマダ大学における教育実践を基に. CAJLE2014 Proceedings. 2014. 66-73
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MISC (24件):
  • 宮谷 敦美. 日本語教育部門 留学生を対象とした日本語指導の現状と課題. ことばの世界 : 愛知県立大学高等言語教育研究所年報. 2014. 6. 161-163
  • 宮谷 敦美. コミュニケーション能力養成を目指した日本語教育実習. ことばの世界 : 愛知県立大学高等言語教育研究所年報. 2013. 5. 57-71
  • 宮谷 敦美, ワッツ ディビッド, 人見 明宏. 自律学習能力養成を目指した外国語指導の試み : 専攻外国語教育における学習ストラテジーとポートフォリオの導入. ことばの世界 : 愛知県立大学高等言語教育研究所年報. 2013. 5. 73-98
  • 宮谷 敦美. 日本語教育部門 留学生への日本語指導と日本語教員課程. ことばの世界 : 愛知県立大学高等言語教育研究所年報. 2013. 5. 181-183
  • 宮谷 敦美. ブラジル人労働者の組織行動規範の理解過程--文化差による影響を中心に. 紀要. 言語・文学編. 2010. 42. 325-339
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書籍 (7件):
  • 聞いて覚える話し方日本語生中継初中級編2教室活動ヒント&タスク
    くろしお出版 2007 ISBN:4874243924
  • 聞いて覚える話し方日本語生中継 初中級編1 教室活動のヒント&タスク
    くろしお出版 2006 ISBN:4874243592
  • 聞いて覚える話し方 日本語生中継・初中級編〈1〉
    くろしお出版 2006 ISBN:4874243398
  • 聞いて覚える話し方日本語生中継-中~上級編教師用マニュアル
    くろしお出版 2004 ISBN:4874242995
  • 聞いて覚える話し方 日本語生中継 中~上級編
    くろしお出版 2004 ISBN:4874243002
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 海外の大学における異文化間コミュニケーション能力養成を目的としたビジネス日本語教育の可能性-ベトナムの大学における「ビジネス日本語コース」の実践を基に-
    (INTERNATIONAL SEMINAR ON JAPNESE STUDIES IN SAARC COUNTRIES 2019)
  • ベトナムの日本語教育の現状と今必要な教材 -どのように課題を乗り越えていけばよいか-
    (言語研究教育研究学会国際研究集会 2019)
  • ベトナムの日系企業における日本語コミュニケーションの現状と課題
    (言語研究教育研究学会国際研究集会 2019)
  • 今ほしい日本語教材をつくる
    (第41回ハノイ日本語教育研究会 2019)
  • ビジネス環境の変化と海外大学におけるビジネス日本語教育の変遷-香港、ベトナム、マレーシアでの聞き取り調査をもとに-
    (第16回マレーシア日本語教育国際研究発表会 2019)
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学位 (2件):
  • 修士(言語・文化学) (大阪外国語大学)
  • 修士(経営学) (神戸大学)
経歴 (1件):
  • 2007/10 - 現在 愛知県立大学外国語学部
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