研究者
J-GLOBAL ID：200901012528593514   更新日: 2024年11月06日

吉田 宗弘

ヨシダ ムネヒロ | Yoshida Munehiro
所属機関・部署：
関西大学 化学生命工学部生命・生物工学科

関西大学 化学生命工学部生命・生物工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://ku-food-lab.com
研究分野 (3件)： 精神神経科学 ,  環境影響評価 ,  食品科学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2022 - 2025 ピロリン酸の摂取による摂食抑制作用およびその作用機構の解明
  • 2018 - 2021 加熱処理による畜肉・魚肉に含有される鉄の栄養有効性および物理化学的性質の変化
  • 2015 - 2018 血合肉含有低分子セレン化合物の栄養有効性と抗がん活性の評価
  • 2011 - 2012 前立腺発癌モデルマウスを用いたセレニウムによる前立腺発癌予防効果の検討
  • 2000 - 2003 チョウ類群集を指標にした都市環境評価システムの確立
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論文 (415件)：
  • Yuki Murakami, Ryota Hosomi, Hirokazu Murakami, Ayano Nishimoto, Genki Tanaka, Takahiro Kimura, Yukio Imamura, Munehiro Yoshida, Kenji Fukunaga. Exploring animal protein sources against prevent age-related short-term memory decline in mice: Dietary fish (Alaska Pollock) protein exhibits superior protective effects. Journal of food science. 2024. 89. 6. 3776-3787
  • Koki Sugimoto, Taiki Shinagawa, Katsuo Kuroki, Saki Toma, Ryota Hosomi, Munehiro Yoshida, Kenji Fukunaga. Dietary Bamboo Charcoal Decreased Visceral Adipose Tissue Weight by Enhancing Fecal Lipid Excretions in Mice with High-Fat Diet-Induced Obesity. Preventive Nutrition and Food Science. 2023. 28. 3. 246-254
  • Yuki Murakami, Ryota Hosomi, Ayano Nishimoto, Toshimasa Nishiyama, Munehiro Yoshida, Kenji Fukunaga. Protective Effects of Fish (Alaska Pollock) Protein Intake against Short-Term Memory Decline in Senescence-Accelerated Mice. Nutrients. 2022. 14. 4618. 1-14
  • Tatsuya Ishida, Hiroyuki Matsui, Yoshikazu Matsuda, Takaki Shimono, Seiji Kanda, Toshimasa Nishiyama, Ryota Hosomi, Kenji Fukunaga, Munehiro Yoshida. Dietary Oyster (Crassostrea gigas) Extract Ameliorates Dextran Sulfate Sodium-Induced Chronic Experimental Colitis by Improving the Composition of Gut Microbiota in Mice. Foods. 2022. 11. 14. 2032-2032
  • Koki Sugimoto, Nozomi Hagihara, Ryota Hosomi, Munehiro Yoshida, Kenji Fukunaga. Dietary scallop oil prepared from the internal organs of Japanese giant scallop (Patinopecten yessoensis) improved mite allergen-induced atopic dermatitis-like symptoms on the dorsal skin of NC/Nga mice. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2022
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MISC (15件)：
  • 細見 亮太, 吉田 宗弘, 福永 健治. 氷温域を利用した食品の加工・保存技術. 調理食品と技術 = Prepared foods and technology : 日本調理食品研究会誌. 2016. 22. 1. 9-18
  • 吉田 宗弘, 中山 玲子. 日本人とヨウ素と昆布(2). 食生活研究. 2014. 34(5)、13-20
  • 吉田 宗弘, 中山 玲子. 日本人とヨウ素と昆布(1). 食生活研究. 2014. 34(4)、20-28
  • 細見 亮太, 吉田 宗弘, 福永 健治. 魚肉タンパク質と魚肉ペプチドの健康機能について. ニューフードインダストリー. 2011. 53. 12. 12-19
  • 福永 健治, 細見 亮太, 吉田 宗弘. 水産物の消費動向について. 食生活研究. 2011. 31. 3. 9-18
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書籍 (144件)：
  • 豚肉と日本人
    食生活研究 2018
  • うどん類の歴史と分類
    食生活研究 2018
  • 臨床医として知っておきたいミネラルの知識.クロム
    成人病と生活習慣病 2018
  • うどん・そば屋における「きつね」、「たぬき」、「どんぶりもの」の地域差
    食生活研究 2018
  • 糖質の代謝
    マッキー生化学.分子から解き明かす生命 第6版(市川 厚監修、福岡伸一監訳)、化学同人 2018
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講演・口頭発表等 (3件)：
  • 大腸がん発症に及ぼすL-カルニチン摂取の影響
    (2007)
  • 若年層における健康に対する知識と食行動に関する研究
    (1999)
  • 穀・豆類の芽生えの機能解析とこれを利用した機能性微量有用物質の生産
    (2003)
学歴 (2件)：
  • 1981 - 1981 京都大学 農学研究科 食品工学
  • - 1976 京都大学 農学部 食品工学科
学位 (2件)：
  • 農学博士
  • 医学博士
経歴 (3件)：
  • 1993/10/16 - 1998/03/31 関西医科大学/公衆衛生学講座助教授
  • 1990/10/01 - 1993/10/15 関西医科大学/公衆衛生学講座専任講師
  • 1983/04/01 - 1990/09/30 関西医科大学/公衆衛生学講座助手
委員歴 (37件)：
  • 1994 - 現在 評議員
  • 2015/08/01 - 2017/07/31 副理事長
  • 2011/08/01 - 2017/07/31 日本微量元素学会 理事
  • 2015 - 代議員
  • 2011/12/01 - 2014/07/31 日本微量元素学会 編集委員長
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受賞 (3件)：
  • 2018/11/17 - 日本環境動物昆虫学会 日本環境動物昆虫学会学会賞
  • 2003 - 日本環境動物昆虫学会 日本環境動物昆虫学会奨励賞
  • 1992 - 日本栄養・食糧学会 日本栄養・食糧学会奨励賞
所属学会 (12件)：
日本衛生学会 ,  Federation of European Societies on Trace Elements and Minerals ,  食生活研究会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本微量栄養素学会 ,  日本昆虫協会 ,  日本鱗翅学会 ,  日本健康医学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本微量元素学会 ,  日本環境動物昆虫学会 ,  日本栄養・食糧学会
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