研究者
J-GLOBAL ID:200901012561292155   更新日: 2024年01月30日

深田 順子

フカダ ジュンコ | Fukada Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (3件): がんリハビリテーション ,  摂食嚥下障害看護 ,  周術期看護
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2025 化学放射線療法を受けた頭頸部がん患者の摂食嚥下障害看護プログラムの開発
  • 2021 - 2025 喉頭摘出者の食道発声トレーニングプログラムの構築と効果の検証
  • 2017 - 2021 食道癌高齢患者の治療に伴う骨格筋量減少を予防するための周術期看護プログラムの開発
  • 2018 - 2021 頸部郭清術を受ける患者の機能障害に対する包括的看護プログラムの開発
  • 2018 - 2020 喉頭摘出者の患者会における教育プログラムの効果の検証
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論文 (52件):
  • 若松 千晴, 深田 順子, 鎌倉 やよい, 米田 雅彦. 中咽頭・下咽頭がん患者の導入化学療法による口腔粘膜炎の発症に関連する要因. 愛知県立大学看護学部紀要. 2022. 28. 63-72
  • 柳澤 理子, 小松 万喜子, 片岡 純, 古田 加代子, 清水 宣明, 深田 順子, 箕浦 哲嗣, 藤野 あゆみ, 山田 浩雅, 天木 伸子, et al. 大規模災害時における看護学部の事業継続計画(BCP)の開発 被災物語から展開するBCP作成手法. 愛知県立大学看護学部紀要. 2022. 28. 137-144
  • 野中道代, 柳沢理子, 深田順子, 戸田由美子. 自閉症を伴う成人重度知的障害者の肥満改善に向けた母親への介入プログラム案の作成. 愛知県立大学看護学部紀要. 2021. 26
  • 渡邉直美, 鎌倉やよい, 深田順子. 喉頭摘出術を受けた患者の退院後の生活における問題と対処. 日本がん看護学会雑誌. 2021. 34. 1-12
  • 柳澤 理子, 清水 宣明, 古田 加代子, 小松 万喜子, 片岡 純, 森田 恵美子, 服部 淳子, 深田 順子, 箕浦 哲嗣, 米田 雅彦, et al. 南海トラフ地震を想定した看護学部の業務継続計画(BCP)の構築 被災物語から展開するBCPモデル. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. O35-05
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MISC (27件):
  • 廣島 香代子, 鎌倉 やよい, 深田 順子. 心臓手術後リハビリテーションにおける運動の自律的調整 (特集 看護ケアプログラムの体系化に向けて : 看護研究と行動分析学). 看護研究. 2014. 47. 6. 551-562
  • 山内 三帆, 鎌倉 やよい, 深田 順子. 保育園児への歌を用いた手洗い指導プログラムの効果 (特集 看護ケアプログラムの体系化に向けて : 看護研究と行動分析学) -- (事例の実験デザイン研究法). 看護研究. 2014. 47. 6. 563-571
  • 山内 三帆, 鎌倉 やよい, 深田 順子. P2-14 保育園児への歌を用いた手洗い指導プログラムの効果(ポスター発表II). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2013. 31. 87-87
  • 鎌倉 やよい, 深田 順子. 周手術期の臨床看護判断を磨く 手術侵襲と生体反応から看護援助を組み立てる(12・最終回)術後せん妄と看護. 看護学雑誌. 2007. 71. 3. 287-293
  • 深田 順子, 鎌倉 やよい. 周手術期の臨床看護判断を磨く 手術侵襲と生体反応から看護援助を組み立てる(11)術後疼痛への援助を組み立てる. 看護学雑誌. 2007. 71. 2. 181-189
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書籍 (17件):
  • セルフ・コントロールの心理学-自己制御の基礎と教育・医療・矯正への応用-
    北大路書房 2017
  • 摂食嚥下リハビリテーション 第3版
    医歯藥出版 2016
  • 実践するヘルスアセスメント-身体の構造と機能からアセスメントを導く
    学習研究社 2012
  • 看護学テキストNiCE 在宅看護論
    南江堂 2012
  • 緊急度・重症度からみた症状別看護過程+病態関連図
    医学書院 2011
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Works (7件):
  • 食道癌高齢患者の治療に伴う骨格筋量減少を予防するための周術期看護プログラムの開発
    深田 順子 2017 -
  • 高齢者における口腔機能向上プログラムの開発と効果の検証
    2009 - 2011
  • 医療・教育現場で真に役立つ自己制御尺度の開発と応用
    2008 - 2011
  • 脳卒中急性期における誤嚥性肺炎予防に関する基礎的研究
    2008 - 2010
  • 臨床における摂食・嚥下障害看護の質評価尺度の開発
    2006 - 2007
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 千葉大学大学院 看護学研究科博士後期課程 看護学専攻
  • 1999 - 2001 千葉大学大学院 看護学研究科博士前期課程 看護学専攻
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (千葉大学)
経歴 (1件):
  • 2012/04 - 現在 愛知県立大学 看護学部 教授
委員歴 (7件):
  • 2020 - 現在 日本がん看護学会 代議員
  • 2018/05 - 現在 日本看護研究学会 評議員・査読委員
  • 2017/09 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 理事
  • 2015/02 - 現在 日本看護科学学会 代議員
  • 2015/01 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 編集委員会委員
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受賞 (7件):
  • 2016/09 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 論文賞 脳卒中急性期における誤嚥性肺炎のリスク評価アルゴリズムの開発
  • 2016/08 - 日本看護研究学会 奨励賞 慢性腎臓病患者の食事療法に対する自己管理行動アセスメント指標の開発
  • 2014/09 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 論文賞 脳卒中急性期患者における誤嚥性肺炎発症と唾液中sIgAおよび細菌DNA量との関係
  • 2013/12 - 日本看護科学学会 第12回学術論文奨励賞 クローン病患者への食事指導プログラムの開発と有効性の検証
  • 2008/03 - 千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程 成績優秀賞 訪問看護における摂食・嚥下障害看護介入プログラムの開発
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所属学会 (12件):
日本家族看護学会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本臨床栄養代謝学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会
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