岩井俊平

イワイシュンペイ | Iwai Shumpei

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (5件)：バクトリア , トハーリスターン , 遊牧国家 , クシャーン , 中央アジア

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (18件)：

岩井俊平. 都市の廃絶と交易ルート -クシャーン朝勃興期のバクトリアの場合-. 史林. 2022. 105. 1. 5-27
IWAI Shumpei. Buddhist temples in Tukhāristān and their relationships with Gandhāran traditions. The Global Connections of Gandhāran Art. 2020. 135-155
岩井俊平. ガンダーラの石製小皿と工人集団. 西南アジア研究. 2020. 90. 1-19
岩井俊平. 中央アジアにおける仏教寺院の伽藍配置の変遷. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2019. 18. 79-97
IWAI Shumpei. The Origins of the Earliest Buddhist Murals in Bāmiyān. Mural Art: Studies on Paintings in Asia. 2018. 42-57

MISC (11件)：

岩井俊平. ガンダーラ美術. 中央ユーラシア文化事典. 2023. 548-549
ジュリア・ショー, 岩井俊平(訳). 景観の中のストゥーパ・僧院・聖遺物-サーンチー地域における型式学的・空間的・時間的パターン-. 『アジア仏教美術論集』南アジアI(マウリヤ朝~グプタ朝). 2020. 127-168
Z.タルズィー, 岩井俊平(訳). バーミヤーン東方伽藍の調査成果 -タルズィー隊による新たな発掘-. 『アジア仏教美術論集』中央アジアI(ガンダーラ~東西トルキスタン). 2017. 257-282
宮本亮一, 岩井俊平. 書評:“Coins, Art and Chronology II. The First Millennium C.E. in the Indo-Iranian Borderlands.”. 西南アジア研究. 2013. 78号. 106-126
岩井俊平. ガンダーラ仏教寺院の伽藍構成と彫刻の年代観に関する覚書. ガンダーラ美術の資料集成とその統合的研究(科研費(代表者:宮治昭)報告書). 2013. 303-313

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

春季調査 AKB-20区(大雲寺推定地北側)の発掘報告
(帝京大学シルクロード学研究会 2023)
キルギス共和国アク・ベシム遺跡(スイヤブ)の発掘調査
(西南アジア研究会総会 2022)
Bamiyan Buddhist Caves and Squinches -Contributions from the Japanese Research Team in Afghanistan-
(Symposium of the Society of Architectural Historians “Afghanistan, Architectural Heritage, Global Politics” 2022)
新たな調査成果から見たバーミヤーン遺跡の年代
(バーミヤーン・フォーラム -二大仏の破壊前と現在:課題と展望- 2022)
都市の廃絶と交易ルート -クシャーン朝勃興期のバクトリアの場合-
(史学研究会例会 2021)

Works (8件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

オリエント学会 , 西アジア考古学会 , 西南アジア研究会

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