研究者
J-GLOBAL ID:200901012988181788   更新日: 2024年11月09日

橋本 学

ハシモト マナブ | Hashimoto Manabu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://asmi.sist.chukyo-u.ac.jp/
研究分野 (6件): 知覚情報処理 ,  知能ロボティクス ,  ソフトコンピューティング ,  加工学、生産工学 ,  計測工学 ,  感性情報学
研究キーワード (10件): 画像認識 ,  知能ロボット ,  コンピュータビジョン ,  ロボットビジョン ,  知的センシング ,  Image Recognition ,  Intelligent Robot ,  Computer Vision ,  Robot Vision ,  Intelligent Sensing
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2026 人間・AI共進化プロジェクト
  • 2022 - 2025 感性個人差指標 Affect-X の構築とビスポークAIサービスの基盤確立
  • 2021 - 2025 熟練者の無駄のない動きの解明と身体性が異なるロボットへの動作転移
  • 2020 - 2025 実世界に埋め込まれる人間中心の人工知能技術の研究開発
  • 2015 - 2022 感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点
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論文 (207件):
  • Rina Tagami, Hiroki Kobayashi, Shuichi Akizuki, Manabu Hashimoto. Reliable image matching using optimal combination of color and intensity information based on relationship with surrounding objects. IEICE Transactions. 2024. E107-D. 10. 1312-1321
  • Naoto Hiramatsu, Naoki Murakami, Hiroki Kobayashi, Shuichi Akizuki, Manabu Hashimoto. DoG-PaDiM: Anomaly Detection Based on Bandpass Filtering for Arbitrary Size Defect Extraction. IEEE 20th International Conference on Automation Science and Engineering (CASE2024). 2024. 2850-2855
  • 村上尚生, 平松直人, 小林大起, 秋月秀一, 橋本学. 固有空間における情報合成に基づく高リアリティ不良品画像生成. 精密工学会誌. 2024. 90. 8. 662-668
  • 鈴木貴大, 橋本学. 身体性ギャップを考慮した人からロボットへの組み立て動作パラメータ転移手法. 精密工学会誌. 2024. 90. 7. 600-606
  • Naoki Murakami, Naoto Hiramatsu, Hiroki Kobayashi, Shuichi Akizuki, Manabu Hashimoto. A proposal of anomaly detection method based on natural data augmentation in the Eigenspace. Journal of WSCG. 2024. 32. 1-2. 91-100
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MISC (102件):
  • 橋本学. 機械学習に基づく異常検知のためのデータセットの生成と活用. 非破壊検査. 2024. 73. 9. 409-412
  • 橋本学, 村上尚生. 固有空間における自然なデータ拡張に基づく高精度異常検知手法の提案. 画像ラボ. 2024. 35. 8. 1-6
  • 大西章介, 中村匡芳, 鈴木貴大, 橋本学. 過去の物体検出画像の画素ごとの観測頻度に基づくテンプレートを用いた物体検出手法. 画像ラボ. 2024. 35. 1. 11-16
  • 橋本学. ピックアンドオペレーションを可能にする機能認識. 機械設計 2023/12月号. 2023
  • 橋本学, 安藤優汰. 標準軌跡モデルと道具の機能認識の融合による適応的ロボット動作生成. 画像ラボ. 2023. 34. 7. 15-22
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特許 (114件):
  • 画像処理装置、及び画像処理方法
  • 角度検出方法,および角度検出システム
  • 物品種類判定方法,および物品種類判定システム
  • エッジ位置検出方法,移載位置決定方法,および物品移載システム
  • 画像処理装置,画像処理方法及びプログラム
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書籍 (6件):
  • 非整備環境におけるセンシングとAI技術(技術報告第1515号)
    電気学会非整備環境におけるセンシングとAI技術調査専門委員会編 2021
  • トコトンやさしい人工知能
    日刊工業新聞社 2016
  • 三次元画像センシングと産業応用の新展開
    NTS社 2015
  • 電気学会125年史
    2013
  • 映像情報メディア工学大事典
    映像情報メディア学会 2010
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講演・口頭発表等 (546件):
  • ロボットを介した機器類遠隔操作支援システムの開発
    (第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024) 2024)
  • GPTとツール干渉予測に基づくロボット動作生成手法の提案
    (第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024) 2024)
  • 少量異常サンプルを用いた有効特徴次元セット選択によるPaDiMの高精度化手法
    (第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024) 2024)
  • ロボットの身体性情報と機能情報に基づくGPTによるロボット動作生成のエラー修正
    (第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024) 2024)
  • 計測による点群の欠落を考慮したPosition cueに基づく姿勢推定モデルの学習
    (第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024) 2024)
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1987 大阪大学 大学院工学研究科 溶接工学
  • 1981 - 1985 大阪大学 工学部 溶接工学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 中京大学 大学院 工学研究科 研究科長
  • 2021/04 - 現在 中京大学 ヒューマン・ロボティクス研究センター センター長
  • 2013/04 - 現在 中京大学 工学部 教授
  • 2017/04 - 2021/03 中京大学 工学部 学部長
  • 2008/04 - 2013/03 中京大学 情報理工学部 教授
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委員歴 (196件):
  • 2007/01 - 現在 電気学会, 論文委員会(C2グループ) 論文委員
  • 2006/04 - 現在 情報処理学会, CVIM論文誌編集委員会 論文誌編集委員
  • 2006/03 - 現在 電気学会, 論文委員会(D2グループ) 論文委員
  • 2005/12 - 現在 電気学会, D部門, 産業システム情報化技術委員会 1号委員
  • 2002/12 - 現在 精密工学会, 画像応用技術専門委員会 運営委員
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受賞 (47件):
  • 2024/09 - 第29回知能メカトロニクスワークショップ2024(IMEC2024)優秀講演賞
  • 2024/08 - MIRU実行委員会 MIRU論文評価貢献賞
  • 2024/05 - PRMU研究会 月間PRMUプレゼンテーション賞
  • 2024/04 - IEEE Nagoya Section IEEE Nagoya Section Conference Presentation Award
  • 2024/04 - IEEE名古屋支部優秀学生賞
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所属学会 (11件):
画像センシング技術研究会 ,  OSA ,  精密工学会 ,  電気学会 ,  情報処理学会 ,  日本ロボット学会 ,  電子情報通信学会 ,  人工知能学会 ,  IEEE, SMC ,  日本顔学会 ,  映像情報メディア学会
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