研究者
J-GLOBAL ID:200901012992568646
更新日: 2020年11月15日
小川 和宏
オガワ カズヒロ | Ogawa Kazuhiro
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所属機関・部署:
金沢大学 医薬保健研究域 医学系
金沢大学 医薬保健研究域 医学系 について
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
金沢大学
大学院医薬保健学総合研究科 准教授
金沢大学
医薬保健学域 医学類 准教授
研究分野 (3件):
医療管理学、医療系社会学
, 病態医化学
, 薬理学
研究キーワード (9件):
創薬
, 薬理学
, 公益通報制度
, 医療事故分析
, 医療安全
, 低酸素応答
, ヘムオキシゲナーゼ
, hypoxia response
, heme oxygenase
競争的資金等の研究課題 (12件):
2013 - 2017 ヘム代謝調節による分子レベルでの疲労制御法の開発と疲労抑制メカニズムの解明
2013 - 2014 老化抑制および幅広い疾患予防機能を持つ食品・医薬品成分の開発
2009 - 2011 食品成分によるヘム分解系調節のメカニズム解明と機能性食品・医薬品への応用
2007 - 2008 イソフラボン・ポリアミン誘導体が持つヘム分解調節作用の機能性食品・医薬品への応用
2004 - 2005 ヘム鉄とイソフラボンの新しい作用メカニズムの解明による保健機能食品の開発
1998 - 2001 低酸素応答としてのヘム代謝調節
食品成分の作用
ヘム分解系の調節と機能
低酸素応答
医療裁判例を用いた医療安全教育
薬物治療における医療事故分析と事故防止策
公益通報者保護法の実効性
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論文 (25件):
小川l和宏. 金沢大学事件ー国立大学医学部での公益(目的)通報後に報復の連続14年〜患者急死、経理と成績の不正、勝訴後も激化し係争中. 議員会館内集会〜実現させよう!公益通報者保護法の実効的改正(日本弁護士連合会主催の衆議院第1議員会館でのシンポジウム). 2020
三竹厚行, 小川和宏. 判例紹介ー労務・ハラスメント. 消費者法ニュース. 2017. 112. 262-262
小川和宏. 大学病院での患者急死通報を厚労省が漏洩、放置ー実効性ある公益通報者保護法への改正をー. 消費者法ニュース. 2017. 112. 184-187
小川和宏. 保険外診療はどこまで拡大するのか〜新制度誕生の経緯と課題〜. 月刊/保険診療. 2017. 72. 3. 31-34
小川和宏. 大豆イソフラボンの有効性と安全性を考える(http://hdl.handle.net/2297/6234 (資料の雑誌記事は「この人に聞くー研究最前線ー」)). 金沢大学サテライトプラザ・ミニ講演記録(資料は月刊誌FOOD STYLE 21). 2007. 7. 12
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特許 (3件):
心臓保護薬
原虫感染症の治療又は予防薬
ヘムオキシゲナーゼ-1誘導剤、培地製造方法、移植用臓器の保存液製造方法および実験動物生産方法
書籍 (1件):
図説・分子病態学 改定第2版(ヘム合成異常・鉄芽球性貧血及びポルフィリン症)
中外医学社 1998
講演・口頭発表等 (19件):
医療事故調査報告書と法的手続との関係のあり方ー検察官から説明依頼を受けた死亡事故対応の経験などから
(第15回医療の質・安全学会学術集会(採択済み演題) 2020)
金沢大学事件ー国立大学医学部での公益(目的)通報後に報復の連続14年〜患者急死、経理と成績の不正、勝訴後も激化し係争中
(議員会館内集会〜実現させよう!公益通報者保護法の実効的改正(日本弁護士連合会主催、衆議院第1議員会館) 2020)
医学部中学年学生による患者団体での医療事故講演〜医療裁判判決例を用いた研究室配属授業の発展型として
(第14回医療の質・安全学会学術集会(京都) 2019)
医療裁判の判決例を用いた医学部低~中学年における医療安全教育の有用性と課題
(第13回医療の質・安全学会学術集会(名古屋) 2018)
国立大学での患者死亡と不正経理を通報、漏洩され10年以上の裁判群に
(参議院議員会館内集会「今こそ公益通報者保護法の抜本的改正を!〜相次ぐ企業不祥事をうけて」 2018)
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学歴 (3件):
1997 - 2001 東北大学 医学系研究科 医科学
1991 - 1997 東北大学 医学部 医学科
1981 - 1985 京都大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
博士(医学) (東北大学)
経歴 (5件):
2005/10 - 現在 金沢大学 医薬保健研究域 助教授/准教授
2002/07 - 2005/09 東北大学 大学院医学系研究科 助手
2002/02 - 2002/06 北海道大学 大学院医学研究科 助手
2001/04 - 2002/02 北海道大学 大学院医学研究科 客員研究員
1998/04 - 2001/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (2件):
2015 - 2017 日本学術振興会 科学研究費審査委員
2011 - 2013 日本学術振興会 科学研究費審査委員
受賞 (10件):
2017/09 - 日本学術振興会 科学研究費審査委員表彰
2013/10 - 日本学術振興会 科学研究費審査委員表彰
2003 - 不二たん白質研究振興財団・助成研究・研究代表者
2003 - 持田記念医学薬学振興財団・助成研究・研究代表者
2003 - 稲盛財団・助成研究・研究代表者
2002 - 武田科学振興財団・医学系研究奨励・代表研究者
2001 - ノーステック財団・若手研究者研究奨励・研究代表者
2000 - 循環器学研究振興財団・研究助成・研究代表者
1998 - 日本学術振興会特別研究員
1997/01 - 東北大学医学部 東北大学医学部学生奨学賞
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所属学会 (6件):
日本衛生学会
, 日本分子生物学会
, 日本薬学会
, 日本生化学会
, 日本薬理学会
, 医療の質・安全学会
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