研究者
J-GLOBAL ID:200901013021497528   更新日: 2024年11月19日

荻原 昭夫

オギハラ アキオ | Ogihara Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://research.kindai.ac.jp/profile/ja.78496bff290a3064.htmlhttp://www.hiro.kindai.ac.jp/faculty/facultyguide/infosystem/laboratory/lab-07.html
研究分野 (6件): 知覚情報処理 ,  感性情報学 ,  知能情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  知能ロボティクス ,  電子デバイス、電子機器
研究キーワード (11件): 音楽電子透かし ,  音楽情報処理 ,  音響信号処理 ,  音声情報処理 ,  情報セキュリティ ,  マルチメディア ,  視聴覚融合 ,  画像処理 ,  生体情報 ,  個人認証 ,  電子回路
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2014 - 2016 多層型音楽電子透かしにおける階層数による音質制御法
  • 2013 - 2014 コクピットミラーの研究
  • 2013 - 2014 脳波信号による音質評価手法の開発および食品の味評価への応用
  • 2011 - 2013 埋込容量の増大が可能な多層型音楽電子透かしの音質改善手法
  • 2009 - 多重埋め込み型音楽電子透かしによるデータ容量増加手法の開発
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論文 (31件):
  • Harumi Murata, Kaho Yamamoto, Akio Ogihara. An audio watermarking method based on arrange technique using tension chords. Proc. 2024 IEEE 13th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2024). 2024. 525-528
  • Kaho Yamamoto, Harumi Murata, Akio Ogihara. Direction Estimation of Instrumental Sound Sources Using Convolutional Neural Network Classification. Proc. 2024 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers, and Communications (ITC-CSCC). 2024. 62. 1-5
  • Kaho Yamamoto, Akio Ogihara, Harumi Murata. Direction estimation of instrumental sound sources using regression analysis by convolutional neural network. Circuits systems and signal processing. 2023. 42. 11. 7004-7021
  • Kaho Yamamoto, Akio Ogihara, Harumi Murata. Direction estimation of sound source by MUSIC method and CNN considering overtone structure. Proc. 2022 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications. 2022. 671-674
  • 山本華帆, 荻原昭夫, 村田晴美. 楽器音における倍音構造に着目したMUSIC法とFFNNによる音源方向の推定. 電子情報通信学会論文誌 D. 2021. J104-D. 10. 780-783
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書籍 (5件):
  • コンピュータネットワークの基礎
    共立出版株式会社 2005 ISBN:432012149X
  • コンピュータ通信とネットワーク(第5版)
    共立出版株式会社 2002 ISBN:4320086147
  • コンピュータ通信とネットワーク(第4版)
    共立出版株式会社 2000
  • コンピュータ通信とネットワーク(第3版)
    共立出版株式会社 1998
  • コンピュータ通信とネットワーク(第2版)
    共立出版株式会社 1995
講演・口頭発表等 (229件):
  • ニューラルネットワークを用いた音源分離手法の精度向上を目的とした類似性を考慮した訓練用データの選択法
    (電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 2024)
  • 深層クラスタリング法におけるデータセットの音源数増加による楽器音の音源分離精度への影響
    (電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 2023)
  • 深層クラスタリング法を用いた楽器音の音源分離
    (電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集 2022)
  • 楽器音源を対象とした方向推定手法の検討および比較
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2022)
  • 非接触バイタルセンシングを用いた高揚度の推定及び可視化
    (電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 2020)
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学歴 (3件):
  • 1989 - 1992 大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻(博士後期課程)
  • 1987 - 1989 大阪府立大学 工学研究科 電気工学専攻(博士前期課程)
  • 1983 - 1987 大阪府立大学 工学部 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
経歴 (5件):
  • 2012/04 - 現在 近畿大学 教授
  • 2007/04 - 2012/03 大阪府立大学 准教授
  • 1999/04 - 2007/03 大阪府立大学 助教授
  • 1995/04 - 1999/03 大阪府立大学 講師
  • 1992/04 - 1995/03 大阪府立大学 助手
委員歴 (16件):
  • 2020/04 - 現在 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会(EMM)委員
  • 1997 - 現在 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌編集委員会査読委員
  • 2013/05 - 2019/03 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会(EMM)委員
  • 2011 - 2019 電子情報通信学会 情報ハイディング及びその評価基準(IHC)研究会実行委員
  • 2007 - 2012/03 映像情報メディア学会 関西支部評議員
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所属学会 (5件):
映像情報メディア学会 ,  日本音響学会 ,  米国電気電子学会(THE INSTITUTE OF ELECTRICAL AND ELECTRONICS ENGINEERS,INC.) ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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