研究者
J-GLOBAL ID:200901013170114291   更新日: 2024年11月18日

臼井 恵美子

ウスイ エミコ | EMIKO USUI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ier.hit-u.ac.jp/~usui/
研究分野 (3件): 公共経済、労働経済 ,  経済政策 ,  経済統計
研究キーワード (4件): 女性の経済学 ,  家族の経済学 ,  中高年者の就業 ,  労働経済学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2028 青年の結婚・子ども・就業に対する主観的期待の追跡調査:少子化の原因究明と政策立案
  • 2023 - 2028 男性比率の高い領域での女性活躍推進:医学生の診療科選択の現状と課題
  • 2023 - 2028 男性比率の高い領域での女性活躍推進:医学生の診療科選択の現状と課題
  • 2023 - 2028 青年の結婚・子ども・就業に対する主観的期待の追跡調査:少子化の原因究明と政策立案
  • 2022 - 2026 コロナ禍後の持続可能社会の探索:仮想社会空間を用いた厚生政策分析フレームの構築
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論文 (35件):
  • Sachiyo Nishida, Emiko Usui, Takashi Oshio, Naoya Masumori, Kazufumi Tsuchihashi. Motherhood penalty for female physicians in Japan: evidence from a medical school’s alumni data. BMC Health Services Research. 2024. 24. 1
  • Courtney Coile, David Wise, Axel Börsch-Supan, Jonathan Gruber, Kevin Milligan, Richard Woodbury, Michael Baker, James Banks, Luc Behaghel, Melika Ben Salem, et al. Social security and retirement around the world: lessons from a long-term collaboration. Journal of Pension Economics and Finance. 2024. 1-23
  • 平河茉璃絵, 臼井恵美子. 時間外労働の割増賃金率引き上げが労働時間と生活時間に与える影響. 経済研究. 2024. 76. 2
  • Meilian Zhang, Ting Yin, Emiko Usui, Takashi Oshio, Yi Zhang. Unraveling the Determinants of Overemployment and Underemployment Among Older Workers in Japan: A Machine Learning Approach. Japanese Economic Review. 2024
  • Tsunao Okumura, Yuko Ueno, Emiko Usui. Effects of Mandatory Residencies on Female Physicians’ Specialty Choices: Evidence from Japan's New Medical Residency Program. 2024. 102566-102566
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MISC (20件):
  • 女性外科医を増やすためには?-新医師臨床研修制度の導入が女性医師の診療科選択に与えた影響. 経済研究. 2025. 76. 2
  • 臼井 恵美子. 残された男女間格差解消のために : ノーベル経済学賞2023 クラウディア・ゴールディン. 経済セミナー = The keizai seminar. 2024. 736. 42-49
  • 臼井 恵美子. ポストコロナの働き方とウェルビーイングについて. 電機連合navi : 労働組合活動を支援する政策・研究情報誌 / 電機連合総合研究企画室 編. 2023. 85. 28-32
  • 臼井恵美子. 政策分析インタビュー 満足度指標の政策への活用について. Economic & Social Research. 2023. 39. 1-4
  • Teresa Molina, Emiko Usui. Does gender inequality in today’s labor market perpetuate gender inequality in future generations?. IZA World of Labor. 2022
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書籍 (1件):
  • 日本の社会保障システムの持続可能性 : データに基づく現状分析と政策提案
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2022 ISBN:9784502438516
講演・口頭発表等 (40件):
  • STEM分野の女性の動向:学童期から高等教育~社会人以降まで
    (日本大学人口研究所 2024)
  • STEM分野からの女性の離脱:学童期から高等教育、社会人以降まで
    (日本学術会議・物理学委員会・物理教育分科会講演 2024)
  • 医療現場の課題:女性医師のキャリア選択と賃金格差
    (財務省財務総合政策研究所ランチミーティング 2024)
  • 父親のサポートがカギを握るおっぱいの経済学
    (第32回母乳育児シンポジウム、一般社団法人日本母乳の会 2024)
  • 時間外労働の割増賃金率引き上げが労働時間と生活時間に与える影響
    (一橋大学経済研究所定例研究会 2024)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2002 ノースウェスタン大学 経済学研究科
  • 1993 - 1997 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(Ph.D.) (ノースウェスタン大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 一橋大学 経済研究所 世代間問題研究機構 機構長
  • 2024/04 - 現在 東北大学 ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進センター 教授
  • 2019/12 - 現在 一橋大学 経済研究所 教授
  • 2009/09 - 現在 IZA Institute of Labor Economics Research Fellow
  • 2022/04 - 2024/03 一橋大学 教育研究評議会評議員
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委員歴 (22件):
  • 2024/09 - 現在 日本学術会議 第一部総合ジェンダー分科会
  • 2024/08 - 現在 総務省 社会生活基本調査に関する意見交換会
  • 2024/08 - 現在 日本学術会議 我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会
  • 2024/06 - 現在 神奈川県 神奈川県労働審議会委員
  • 2023/12 - 現在 日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 共生社会に向けたケアサイエンス分科会
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所属学会 (3件):
Society of Labor Economists ,  日本経済学会 ,  アメリカ経済学会
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