研究者
J-GLOBAL ID:200901013275385185
更新日: 2024年11月01日
加藤 剛平
カトウ ゴウヘイ | Kato Gohei
所属機関・部署:
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60465820.ja.html
研究分野 (6件):
経済政策
, 英文学、英語圏文学
, スポーツ科学
, 栄養学、健康科学
, 医療管理学、医療系社会学
, リハビリテーション科学
研究キーワード (7件):
スポーツ政策学
, 国際政策比較
, 社会政策学
, 健康増進の費用対効果分析
, ヘルスサービスリサーチ
, 健康経営
, 社会的つながり
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2022 - 2027 ポストコロナ社会を見据えた地域高齢者の生活関連活動の実態と関連因子の解明
- 2021 - 2024 ICTを導入したハイブリッド型支援のフレイル予防の有効性と社会インパクトの評価
- 2021 - 2021 新型コロナウィルス拡大防止に伴う活動制限下における高齢者の活動量の実態を踏まえたハイリスク者等に対する対策等に資する研究
- 2011 - 2012 障がい高齢者らの社会的つながりの形成を支援する環境整備モデルの構築
- 2008 - 2009 回復期リハビリテーション病棟を退院した人々の社会参加に関連する環境因子の検証
論文 (38件):
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Gohei Kato, Tomoyuki Arai, Yasuhiro Morita, Yu Inoue, Shogo Hiragami, Hiroaki Fujita. Association between social interaction, frequency of going outdoors and neighborhood built environments among community-dwelling older adults in Japan. Japanese Journal of Community-based Comprehensive Physical Therapy. 2024. 4. 1. 10-17
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加藤 剛平. がん患者の治療と仕事の両立支援とリハビリテーションスタッフの役割について. 日本理学療法士協会雑誌 Up to Date. 2024. 2. 2. 92-97
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富田 義人, 加藤 剛平, 重國 宏次, 有本 邦洋, 五嶋 裕子, 森本 晃司. 新型コロナウイルス感染症蔓延下における大学生の主観的運動量増加と精神的健康度との関連. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 3. 1. 17-21
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加藤 剛平. 産業衛生領域におけるこれからの理学療法のニーズ. 理学療法学. 2023. 50. 2. 51-58
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加藤 剛平, 富田 義人, 重國 宏次, 有本 邦洋, 五嶋 裕子, 森本 晃司. コロナ禍における医療系大学生のQuality of Lifeに関連する精神的健康度および主観的運動習慣. 総合理学療法学. 2023. 3. 9-17
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MISC (38件):
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加藤剛平. 高年齢就労の社会経済的側面、函館、函館アリーナ、2023年10月28~29日. 第10回日本予防理学療法学術大会抄録集. 2023
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加藤 剛平, 橘 智弘, 西村 ますみ, 林 寛子, 江口 まり, 豊永 敏宏, 岩本 幸英. 治療就労両立支援を受けて急性期病院から自宅へ退院して復職した脳卒中患者の疲労感に関する調査. 日本職業・災害医学会会誌. 2019. 67. 臨増. 別146-別146
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江口 まり, 加藤 剛平, 橘 智弘, 西村 ますみ, 林 寛子, 豊永 敏宏, 岩本 幸英. 治療就労両立支援を受けて急性期病院から自宅へ退院した脳卒中患者の現状と課題. 日本職業・災害医学会会誌. 2019. 67. 臨増. 別148-別148
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加藤 剛平, 岩本 幸英, 豊永 敏宏. 高年勤労者に特徴的な身体状況と勤務状況. 日本職業・災害医学会会誌. 2018. 66. 臨増. 別153-別153
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加藤 剛平, 橘 智弘, 西村 ますみ, 豊永 敏宏, 岩本 幸英. 脳卒中患者の治療就労両立支援における急性期病院の役割. 日本職業・災害医学会会誌. 2018. 66. 臨増. 別185-別185
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書籍 (4件):
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運動器リハビリテーションの機能評価
エルゼビア・ジャパン 2023 ISBN:9784860346935
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ヘルスサービスリサーチ入門 : 生活と調和した医療のために
東京大学出版会 2017 ISBN:9784130624190
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理論と実践!治療的テーピング : DVDで学ぶ
医学映像教育センター 2012 ISBN:9784862434791
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エビデンスに基づく整形外科徒手検査
エルゼビア・ジャパン 2007
講演・口頭発表等 (21件):
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回復期リハビリテーション病院退院1ヵ月後の健康関連QOLの変化に関連する要因の検討
(第69回日本公衆衛生学会総会 2010)
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通所リハビリテーション利用者の外出状況に関連する環境因子の検討
(第45回日本理学療法学術大会 2010)
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要介護認定から3年後の居宅高齢者の介護度変化に関連する居宅サービスの利用
(第69回日本公衆衛生学会総会 2010)
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居住環境評価尺度(HACE)日本語版の妥当性と信頼性(第2報)
(第68回日本公衆衛生学会総会 2009)
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転倒の原因は何か?~事故報告と利用者の特性から~ 薫風園
(第14回埼玉県介護老人保健施設大会 2009)
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Works (6件):
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福祉・介護サービスの質向上のためのアウトカム評価拠点-実態評価から改善へのPDCAサイクルの実現-(厚生労働省科学研究費補助金 平成21年度総括・分担研究報告書)
2010 -
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ICFによる環境因子が地域在住要支援・要介護者の活動と社会参加に与える影響(筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻 博士論文)
2010 -
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回復期リハビリテーション病棟を退院した人々の社会参加に関連する環境因子の検討(文部科学省科学研究費補助金 2008年度研究実績報告書)
2009 -
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【排泄介助のABC】 排泄に関係する動作の評価方法を知ろう!(高齢者けあ)
2008 -
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Comparing Discharging Policy for Stroke Patients between the UK and Japan(修士論文)
2004 -
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学歴 (4件):
- 2007 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻
- 2003 - 2005 Oxford Brookes University Social Sciences and Law Master of Arts in Social Policy
- 2002 - 2003 Oxford Brookes University Diploma in English Learning Studies for International Postgraduate
- 1996 - 2000 広島大学 医学部 保健学科
学位 (2件):
- 博士(ヒューマン・ケア科学) (筑波大学大学院)
- MA in Social Policy (Oxford Brookes University)
経歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 東京保健医療専門職大学リハビリテーション学部理学療法学科 准教授
- 2020/04 - 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部理学療法学科 講師
委員歴 (4件):
- 2024/08 - 現在 一般社団法人 日本理学療法学会連合 理学療法学/Physical Therapy Research 編集委員
- 2023/12 - 現在 日本産業理学療法研究会 日本産業保健理学療法学雑誌 査読員
- 2021/07 - 現在 一般社団法人 日本理学療法学会連合 日本産業理学療法研究会 評議員
- 2020/08 - 現在 Medicine® 学術編集委員
受賞 (3件):
- 2023/06 - 一般社団法人日本理学療法学会連合 第14回優秀論文表彰最優秀賞 Cost-effectiveness Analysis of Combined Physical and Cognitive Exercises Programs Designed for Preventing Dementia among Community-dwelling Healthy Young-old Adults
- 2020/12 - 第6回(2019年)日本職業・災害医学会 奨励賞 論文「中高年勤労者における1年間の動脈硬化の進展に関連する因子と予防策」
- 2010/03 - 研究成果発表賞(筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻)
所属学会 (5件):
日本ヒューマンケア・ネットワーク学会
, 働く人の健康と安全を守る会
, 日本職業・災害医学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本理学療法士協会
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