研究者
J-GLOBAL ID:200901013361561018   更新日: 2024年11月15日

沖田 実

オキタ ミノル | Okita Minoru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大学院医歯薬学総合研究科  理学療法学分野   教授
ホームページURL (1件): http://www2.am.nagasaki-u.ac.jp/pt/basic_pt/
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (14件): 拘縮 ,  筋萎縮 ,  痛み ,  リハビリテーション科学 ,  理学療法 ,  運動療法 ,  物理療法 ,  Contracture ,  Muscle atrophy ,  Pain ,  Rehabilitation Science ,  Physical Therapy ,  Therapeutic Exercise ,  Electrophysical Agent
競争的資金等の研究課題 (46件):
  • 2023 - 2026 コロナ禍がもたらしたエンド・オブ・ライフケアの課題-虚弱高齢者の身体活動戦略-
  • 2022 - 2026 マクロファージの制御機構から変形性膝関節症に対する運動療法の疼痛軽減効果を探る
  • 2020 - 2025 電気刺激を用いた萎縮・拘縮治療手技の開発研究
  • 2022 - 2025 ミトコンドリアの動態制御機構から筋性拘縮の発生機序を探る
  • 2021 - 2025 高齢者の健康寿命延伸に向けた運動器不活動症候群の予防的介入戦略の開発
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論文 (139件):
  • Yutaro Nomoto, Yuki Nishi, Koichi Nakagawa, Kyo Goto, Yutaro Kondo, Junichiro Yamashita, Kaoru Morita, Hideki Kataoka, Junya Sakamoto, Minoru Okita. Persistent postsurgical pain in hip fracture patients. A prospective longitudinal study with multifaceted assessment. British Journal of Pain. 2024
  • 平瀬 達哉, 井口 茂, 越川 翔太, 島田 陽向, 平林 晴菜, 沖田 実. 高齢者に対する身体活動促進プログラムの運動器疼痛新規発生の予防効果 ランダム化比較試験による検証. Pain Rehabilitation. 2024. 14. 2. 108-108
  • Honda Y, Takahashi A, Tanaka N, Kajiwara Y, Sasaki R, Kataoka H, Sakamoto J, Okita M. Electrical Stimulation-Based Twitch Exercise Suppresses Progression of Immobilization-Induced Muscle Fibrosis via Downregulation of PGC-1α/VEGF Pathway. Physiological Research. 2024. 73. 2. 285-294
  • Takahashi A, Honda Y, Tanaka N, Miyake J, Maeda S, Kataoka H, Sakamoto J, Okita M. Skeletal Muscle Electrical Stimulation Prevents Progression of Disuse Muscle Atrophy via Forkhead Box O Dynamics Mediated by Phosphorylated Protein Kinase B and Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Coactivator-1α. Physiological Research. 2024. 73. 1. 105-115
  • Yasuhiro Kajiwara, Yuichiro Honda, Ayumi Takahashi, Natsumi Tanaka, Hironobu Koseki, Junya Sakamoto, Minoru Okita. Mechanical Stress Via Muscle Contractile Exercise Suppresses Atrophic Alterations of Bone-microstructure in Immobilized Rat Femurs. Journal of musculoskeletal & neuronal interactions. 2024. 24. 1. 22-30
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MISC (222件):
  • 三宅 純平, 前田 俊輔, 高橋 あゆみ, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 骨格筋電気刺激によるラット腓腹筋の廃用性筋萎縮の進行抑制効果. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 1-1
  • 中川 晃一, 片岡 英樹, 井上 凛子, 近藤 祐太朗, 野元 祐太郎, 後藤 響, 山下 潤一郎, 西 祐樹, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, et al. 高齢者の関節可動域制限の臨床病態評価法の開発 超音波画像計測装置を用いた検討. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 30-30
  • 前田 俊輔, 三宅 純平, 高橋 あゆみ, 佐々木 遼, 本川 智子, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 不動性骨萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果 破骨細胞の動態に着目して. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 53-53
  • 石木 雄大, 沖田 星馬, 高橋 あゆみ, 三宅 純平, 前田 俊輔, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 不動によって惹起する筋萎縮,筋性拘縮,筋痛に対するベルト電極式骨格筋電気刺激法の効果 刺激強度の影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 121-121
  • 片岡 英樹, 山下 潤一郎, 森田 馨, 坂本 淳哉, 沖田 実. 恐怖回避思考を呈した高齢変形性膝関節症患者に対する行動医学的アプローチを併用した外来理学療法の経験. 日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集. 2024. 53回. 165-165
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書籍 (36件):
  • 関節可動域 Range of joint motion
    運動と医学の出版社 2023 ISBN:9784904862605
  • フレイル高齢者の関節可動域 : ケアの指標としての活用
    三輪書店 2023 ISBN:9784895907927
  • エビデンスに基づくボツリヌス治療 ー上肢・下肢痙縮に対するリハビリテーションの最適化のために
    三輪書店 2022 ISBN:9784895907514
  • 運動器の傷害と機能障害-その病態とメカニズム
    三輪書店 2021 ISBN:9784895907200
  • 障害別 運動療法学の基礎と臨床実践
    金原出版 2020
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 大往生を支える-リハビリテーションと緩和ケア-「理学療法士の立場から動くことの意味を考える」
    (日本老年看護学会第28回学術集会 2023)
  • 拘縮のメカニズムと治療戦略
    (第34回日本運動器科学会 2023)
  • 拘縮のメカニズムと治療戦略
    (第20回日本神経理学療法学会学術大会 2022)
  • 疼痛と理学療法~より臨床に生かすために~
    (第4回道北理学療法学術大会 2022)
  • 理学療法のスキルアップとスキルチェンジ-運動器不活動症候群のメカニズムとその治療戦略-
    (九州理学療法士学術大会 2021 from SASEBO, 長崎 2021)
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学歴 (6件):
  • 1995 - 1997 長崎大学大学院経済学研究科 経済経営政策専攻
  • - 1997 長崎大学
  • 1992 - 1995 佛教大学 社会学部 社会福祉学科
  • - 1995 佛教大学
  • 1986 - 1989 長崎大学医療技術短期大学部 理学療法学科
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学位 (3件):
  • 博士(医学) (長崎大学)
  • 修士(経済学) (長崎大学)
  • 学士(社会学) (佛教大学)
経歴 (15件):
  • 2018/04 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 理学療法学分野 教授
  • 2017/04 - 現在 長崎大学 生命医科学域(保健学系) 教授
  • 2007/10 - 現在 長崎大学医学部保健学科 理学療法学専攻 教授
  • 2010/04 - 2018/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 運動障害リハビリテーション学分野 教授
  • 2007/10 - 2010/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 保健学専攻 理学療法学分野 教授
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委員歴 (9件):
  • 2022/10 - 現在 (一社)日本ペインリハビリテーション学会 監事
  • 2017/04 - 現在 日本結合組織学会 評議員
  • 2020/07 - 2023/03 (一財)日本いたみ財団 普及啓発委員長
  • 2014/10 - 2022/09 (一社)日本ペインリハビリテーション学会 理事
  • 2013/12 - 2021/11 (一社)日本運動器疼痛学会 理事,教育委員長
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受賞 (1件):
  • 2005 - 第39回日本理学療法学術大会優秀賞
所属学会 (8件):
日本運動器理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本結合組織学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法士協会
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