岡崎光洋

オカザキミツヒロ | Okazaki Mitsuhiro

所属機関・部署：
職名：客員准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

東京薬科大学薬学部客員研究員
北海道大学大学院保健科学研究院客員研究員

研究分野 (4件)：医療管理学、医療系社会学 , 医療薬学 , 薬系衛生、生物化学 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (6件)：地域医療情報学 , 薬局マーケティング , 医療制度 , 薬局支援システム , 薬剤師支援システム , 医薬品情報

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2024 - 2026 薬局における心房細動による心原性脳梗塞予防に向けた家庭用心電計を用いた取り組み
2023 - 2026 薬局における口腔の健康維持・増進を推進する薬剤師対象教育プログラムの開発および地域住民を対象とした口腔の健康サポート事業の有用性評価
2023 - 2025 地域医療において地域連携薬局や専門医療機関連携薬局が果たしている役割の実態把握、及び今後求められる機能の検討のための調査研究
2023 - 2024 薬局来局者に向けた家庭用心電計を用いた健康啓発事業
2022 - 2024 薬学的視点を踏まえた自立支援・重度化防止推進のための研究

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論文 (19件)：

Hiroki Iwata, Koichi Shibano, Mitsuhiro Okazaki, Kotaro Fujimaki, Noriko Kobayashi, Kazuko Fujimoto, Naoko Hayashi, Tomoyuki Goto, Katsunori Yamaura. Patient satisfaction with oral health check-ups at a community pharmacy and their effect on oral self-care habits and dental consultation behavior. Drug discoveries & therapeutics. 2021. 14. 6. 319-324
宮崎源生, 岩田紘樹, 小林典子, 藤本和子, 吉田加奈, 岡崎光洋, 山浦克典. 検体測定室の未申請薬局における簡易血液検査の普及を阻害する要因の調査検体測定室の普及・継続に向けた全国調査研究(第2報). 医療薬学. 2017. 43. 1. 34-40
岩田紘樹, 増尾涼, 岡崎光洋, 福本正勝, 藤本和子, 小林典子, 山浦克典. 脂質異常症の早期発見における検体測定の有用性および地域住民の病識に関する研究. 社会薬学. 2016. 35. 2. 80-86
伊東佳美, 工藤祥, 坂東勉, 今江敏浩, 岡崎光洋, 高市和之, 村上美穂. 薬剤師介入による糖尿病の発症予防および重症化防止の試み. 日本地域薬局薬学会誌. 2016. 4. 2. 34-43
吉田加奈, 岩田紘樹, 小林典子, 藤本和子, 岡崎光洋, 山浦克典. 検体測定室届出薬局における簡易血液検査の継続を阻害する要因の解明. 医療薬学. 2016. 42. 7. 543-549

MISC (113件)：

岡崎光洋. 健康サポート薬局の現状と未来健診・がん検診未受診者対策の取り組みと今後の展望. 社会薬学. 2019. 38. Suppl. 39-39
岡崎光洋. 明日からはじめる検体測定室(第4回) 衛生管理と精度管理の実施. 調剤と情報. 2018. 24. 1. 109-112
岡崎光洋. 明日からはじめる検体測定室(第2回) 検体測定室のはじめ方. 調剤と情報. 2017. 23. 15. 1937-1939
岡崎光洋. 明日からはじめる検体測定室(第1回) "検体測定室"ってなに?. 調剤と情報. 2017. 23. 14. 1797-1799
山本健, 宮田滉平, 鈴木榛華, 黒澤光, 岡崎光洋, 浅田和弘, 須賀万智, 佐藤嗣道, 中村敏明, 古川綾, et al. 一般消費者に対する医薬品情報の利活用に関する現状調査. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2016. 19回. 102-102

書籍 (9件)：

薬学と社会-医療経済・多職種連携とチーム医療・地域医療・在宅医療 (臨床薬学テキストシリーズ)
中山書店 2017
Spartanで見る医薬品分子構造ハンドブック
Wavefunction, Inc.日本支店 2016
検体測定室ハンドブック : 開設から運用まで
じほう 2015 ISBN:9784840747363
検体測定室ハンドブック
株式会社じほう 2015
薬剤師による症候からの薬学判断-セルフメディケーションか受診勧奨か
じほう 2013

講演・口頭発表等 (31件)：

在宅医療介護連携における情報共有の課題と展望本人の想いを在宅医療介護に活かす地域包括ケア支援システム"ナラティブブック秋田"の取組
(日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 2020)
薬学生における子宮頸がんに関する意識調査
(日本薬学会年会要旨集 2020)
本人の想いを共有して在宅医療介護に活かす"ナラティブブック秋田"の取組
(日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 2019)
薬局における唾液検査の実施及び口腔セルフケアの情報提供の有用性
(日本薬学会年会要旨集 2019)
従業員満足度調査による薬剤師の職場に対する帰属意識に関する研究
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2018)

Works (20件)：

薬局経営に影響を与える諸要因の実証分析による医薬分業のあり方の検討
2004 -
調剤薬局における処方せん用医薬品の適正な在庫管理手法の検討
2004 -
薬剤師支援システム『情報通知』で配信する情報内容に関する研究
2002 - 2003
薬局における後発医薬品の備蓄状況と今後の課題(第36回日本薬剤師会学術大会)
2003 -
医薬品品質情報の提供とオレンジブックの活用に関する研究(第36回日本薬剤師会学術大会)
2003 -

学歴 (2件)：

- 1997 東京薬科大学薬学研究科薬学専攻
- 1992 東京薬科大学薬学部薬学科

学位 (1件)：

博士(薬学) (東京薬科大学)

経歴 (11件)：

2024/04 - 現在秋田大学大学院医学系研究科客員准教授
2023/07 - 現在秋田大学大学院医学系研究科客員准教授
2021/06 - 現在東京薬科大学薬学部薬事関係法規研究室客員研究員
2014/04 - 現在北海道大学大学院保健科学研究院客員研究員
2017/01 - 2024/03 東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学講座特任研究員

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委員歴 (5件)：

2021/04 - 現在一般社団法人日本口腔ケア学会評議員、薬剤師部会委員
2019/08 - 現在一般社団法人ITヘルスケア学会理事
2016/01 - 現在一般社団法人日本老年薬学会理事
2015/03 - 現在一般社団法人スマートヘルスケア協会代表理事
2001 - PML研究会運営委員

受賞 (1件)：

2018/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会グッドデザイン賞2018、Best100、グッドフォーカス賞(地域社会デザイン) 地域包括ケア支援システム [ナラティブブック秋田]

所属学会 (14件)：

日本遠隔医療学会 , 日本口腔ケア学会 , 日本在宅医療連合学会 , 日本薬剤疫学会 , 日本医療情報学会 , 日本地域薬局薬学会 , 日本薬学会 , ITヘルスケア学会 , 日本医療検査科学会 , 全国薬剤師在宅療養支援連絡会 , 地域医療福祉情報連携協議会 , 日本臨床栄養学会 , 日本老年薬学会 , 日本薬剤師会

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