研究者
J-GLOBAL ID:200901013425403500   更新日: 2024年12月19日

迫 康仁

サコ ヤスヒト | Sako Yasuhito
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 環境影響評価 ,  感染症内科学 ,  寄生虫学
研究キーワード (5件): 分子生物学 ,  検査学 ,  感染症 ,  寄生虫学 ,  Parasitology
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2024 - 2027 寄生虫症の迅速で高精度な網羅的種鑑別診断法の開発研究
  • 2024 - 2027 メコン住血吸虫の撲滅に向けた多面的な融合対策プログラム作成と数理モデルによる感染リスク分析による「最後の一押し!」
  • 2023 - 2026 国内に蔓延する寄生虫症、輸入寄生虫症の対策に資する研究開発
  • 2022 - 2025 アジアの住血吸虫症撲滅を目指した革新的ポイント・オブ・ケア検査法ならびに環境汚染監視ツールの開発
  • 2021 - 2024 土壌環境DNA解析に基づく土壌伝播蠕虫感染症ダイナミクスの解明
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論文 (113件):
  • Hiroshi Yamasaki, Hiromu Sugiyama, Yasuyuki Morishima, Yasuhito Sako. Molecular identification of Spirometra infections in companion animals and wildlife in Japan. The Journal of veterinary medical science. 2024. 86. 4. 409-412
  • Lakkhana Sadaow, Patcharaporn Boonroumkaew, Rutchanee Rodpai, Penchom Janwan, Oranuch Sanpool, Tongjit Thanchomnang, Yasuyuki Morishima, Marcello Otake Sato, Yasuhito Sako, Kaoru Kobayashi, et al. Development and evaluation of an immunochromatography-based point-of-care test kit for a rapid diagnosis of human cysticercosis. Food and waterborne parasitology. 2023. 33. e00211
  • Kubo K., Kato M., Sako Y. Dibothriocephalus nihonkaiensis incidentally detected at colonoscopy. Clin Gastroenterol Hepatol. 2022
  • Tetsuya Yanagida, Kadek Swastika, Nyoman Sadra Dharmawan, Yasuhito Sako, Toni Wandra, Akira Ito, Munehiro Okamoto. Origin of the pork tapeworm Taenia solium in Bali and Papua, Indonesia. Parasitology international. 2021. 83. 102285-102285
  • 工藤裕基, 畠山真奈美, 仲山春恵, 迫康仁. 日本海裂頭条虫感染の1症例報告. 臨床検査学教育. 2019. 11. 1. 121-122
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MISC (9件):
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特許 (1件):
書籍 (9件):
  • コンパクト微生物学(寄生虫)
    南江堂 2021
  • シンプル微生物学(原虫学・蠕虫学)
    南江堂 2018
  • エキノコックス症(単包条虫症、多包条虫症)
    医薬ジャーナル社 2016
  • 有鉤嚢虫症の免疫検査抗原の簡便な精製法
    三恵社 2014
  • 臨床検査ガイド:抗エキノコックス抗体
    文光堂 2013
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 多包虫由来物質がヒトの肝細胞に及ぼす影響の解明
    (第93回日本寄生虫学会大会)
  • 環境DNA手法を用いたフィリピン、レイテ島、エキラン村における日本住血吸虫中間宿主Oncomelania hupensis quadrasiのハザードマップ作成
    (第93回日本寄生虫学会大会)
  • 環境DNA手法を用いたフィリピン、レイテ島、エキラン村における日本住血吸虫症の感染リスク評価
    (第93回日本寄生虫学会大会)
  • ヒトのiPS由来神経細胞内におけるトキソプラズマのステージ変換機構の解明
    (第92回日本寄生虫学会大会)
  • Next steps of eDNA towards the control of schistosomiasis
    (国際熱帯医学・マラリア学学会)
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学歴 (5件):
  • - 1999 北海道大学 獣医学研究科
  • - 1999 北海道大学 獣医学研究科 獣医学専攻
  • - 1999 北海道大学
  • - 1995 北海道大学 獣医学部 獣医学科
  • - 1995 北海道大学
学位 (2件):
  • 博士(獣医学) (北海道大学)
  • 博士(医学) (旭川医科大学)
受賞 (1件):
  • 2006/05 - 日本寄生虫学会 第15回日本寄生虫学会奨励賞
所属学会 (7件):
日本獣医寄生虫学会 ,  日本熱帯医学会 ,  日本臨床寄生虫学会 ,  日本臨床寄生虫学会 ,  日本熱帯医学会 ,  日本獣医学会 ,  日本寄生虫学会
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