研究者
J-GLOBAL ID:200901013457319978   更新日: 2024年11月05日

曽根 博仁

ソネ ヒロヒト | Sone Hirohito
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): http://www.med.niigata-u.ac.jp/emh/outline.htmlhttp://square.umin.ac.jp/soneken/index.html
研究分野 (9件): 代謝、内分泌学 ,  栄養学、健康科学 ,  家政学、生活科学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  その他 ,  ゲノム生物学 ,  内科学一般 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (11件): 内科学 ,  代謝内分泌・糖尿病・動脈硬化学 ,  疫学・臨床疫学・医療保健ビッグデータ解析学 ,  栄養学・食品学 ,  身体運動科学・健康科学 ,  予防医学・公衆衛生学 ,  健康診断医学・臨床検査医学 ,  人工知能(AI) ,  肥満・脂質異常症・高血圧・メタボリックシンドローム ,  生活習慣病学 ,  大規模臨床研究・臨床試験
競争的資金等の研究課題 (57件):
  • 2023 - 2026 日本人糖尿病患者における環境因子と遺伝因子を考慮した食事療法のエビデンス構築
  • 2022 - 2026 生活習慣病治癒をめざすビッグデータ/AI活用包括セルフケアシステム開発と効果検証
  • 2021 - 2025 ウェアラブルデバイスを用いた咀嚼行動変容と歯周病改善による糖尿病コントロール
  • 2021 - 2024 リアルワールドデータ分析と機械学習による健康寿命延伸/介護予防エビデンスの確立
  • 2021 - 2024 若年女性の「やせ」に関連する要因の解明と「やせ」予防に関するエビデンス確立
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論文 (567件):
  • Kazuya Fujihara, Yasuhiro Matsubayashi, Masaru Kitazawa, Takaaki Sato, Masakazu Takeuchi, Tomonori Oura, Hirohito Sone. Achieving normoglycaemia with tirzepatide: Post hoc exploratory analysis of the SURPASS J-mono and J-combo studies. Diabetes, Obesity and Metabolism. 2024
  • HARUKA SHIOZAKI, KAZUYA FUJIHARA, KAHORI TSURUOKA, IZUMI IKEDA, MASARU KITAZAWA, YASUHIRO MATSUBAYASHI, MASAHIKO YAMAMOTO, TAKAHO YAMADA, SATORU KODAMA, HIROHITO SONE. 1259-P: Relationship between Number of Multiple Risk Factors and Functional Disability (FD) in Those With and Without Diabetes Mellitus (DM). Diabetes. 2024. 73. Supplement_1
  • IZUMI IKEDA, KAZUYA FUJIHARA, YASUNAGA TAKEDA, MARIKO HATTA, SIJIA WU, SATORU KODAMA, YASUMICHI MORI, TAKASHI KADOWAKI, RITSUKO YAMAMOTO-HONDA, YASUJI ARASE, et al. 1474-P: Cross-Sectional and Longitudinal Relationships between Detailed Family History (FH) of Type 2 Diabetes Mellitus (T2DM), Hypertension (HT), and Dyslipidemia (DL) and Prevalence of Each Disorder. Diabetes. 2024. 73. Supplement_1
  • IZUMI IKEDA, KAZUYA FUJIHARA, HARUKA SHIOZAKI, SAKIKO Y. MORIKAWA, CHIKA HORIKAWA, YASUNAGA TAKEDA, HAJIME ISHIGURO, TAKAHO YAMADA, SATORU KODAMA, YOHEI OGAWA, et al. 1148-P: Trajectories of Abnormalities in Metabolic Parameters in Japanese Adolescents and Young Adults. Diabetes. 2024. 73. Supplement_1
  • IZUMI IKEDA, KAZUYA FUJIHARA, HARUKA SHIOZAKI, SAKIKO Y. MORIKAWA, KAHORI TSURUOKA, YAMASHITA YUKO, LAY MON KHIN, SIJIA WU, NORIKO YAGYUDA, CHIKA HORIKAWA, et al. 1264-P: Impacts of Diabetes (DM) on Severe Functional Disability (FD) and Care-Need Level Deterioration in Japanese. Diabetes. 2024. 73. Supplement_1
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MISC (2,029件):
  • 赤壁尚太, 土田大介, 滝澤大輝, 北澤勝, 松林泰弘, 山田貴穂, 藤原和哉, 富田大祐, 番場祐基, 西山慶, et al. SGLT2阻害薬,メトホルミン内服中に重症低血糖とケトアシドーシス及び乳酸アシドーシスを併発した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 塩崎悠香, 藤原和哉, 武田安永, 池田和泉, 森川咲子, 森川咲子, 山田貴穂, 小川洋平, 曽根博仁. 本邦の小・中学生における睡眠習慣が肥満に及ぼす影響. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 池田和泉, 藤原和哉, 五十嵐理沙, 武田安永, 山田貴穂, 森保道, 門脇孝, 本田律子, 荒瀬康司, 曽根博仁. 肥満が2型糖尿病,高血圧,脂質異常症の家族発症リスクに及ぼす影響. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 池田和泉, 藤原和哉, 武田安永, 塩崎悠香, 森川咲子, 森川咲子, 小川洋平, 石黒創, 山田貴穂, 曽根博仁. 中学2年時と20歳時との肥満を中心とした代謝指標の個別推移. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 赤壁 尚太, 土田 大介, 滝澤 大輝, 北澤 勝, 松林 泰弘, 山田 貴穂, 藤原 和哉, 平石 哲也, 大石 誠, 曽根 博仁. 頭蓋咽頭腫術後の視床下部障害から低体温症を来した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 591-591
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特許 (6件):
書籍 (385件):
  • 糖尿病薬物療法指導力アップ講座 : 症例でわかる 明日のケアに活かせる : 看護師、薬剤師、管理栄養士...糖尿病スタッフの力で患者を支える
    メディカ出版 2019 ISBN:9784840468954
  • すべての診療科で役立つ栄養学と食事・栄養療法
    羊土社 2019 ISBN:9784758108980
  • 「臨床栄養」別冊 栄養指導・管理のためのスキルアップシリーズ vol.8 糖尿病の最新食事療法のなぜに答える 実践編
    医歯薬出版 2018
  • 「臨床栄養」別冊 栄養指導・管理のためのスキルアップシリーズ vol.7 糖尿病の最新食事療法のなぜに答える 基礎編
    医歯薬出版 2017
  • 糖尿病の最新食事療法のなぜに答える
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263708514
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講演・口頭発表等 (476件):
  • 「これからの糖尿病食事療法における課題と展望」大規模データサイエンスから見た新食事ガイドラインに残された課題と解決案-患者さんと指導現場の疑問に答えるには-
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 「ビッグデータで切り開く糖尿病診療」リアルワールドデータを駆使した糖尿病診療・療養指導のエビデンス確立
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 大規模医療データサイエンスに基づく臨床栄養学ービッグデータが変える食事栄養療法の未来ー
    (第42回日本臨床栄養学会総会・第41回日本臨床栄養協会総会 第18回大連合大会 2020)
  • 三条市の食育と介護の現状を踏まえた健康寿命延伸策-新潟大学との共同研究結果が示す未来への提言
    (令和2年度三条市と新潟大学の共同研究事業講演会 2020)
  • 「糖尿病診療現場に活かせる日本人大規模医療データ解析」JDCSから大規模医療データサイエンスへ
    (第63回日本糖尿病学会年次学術集会 2020)
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学歴 (1件):
  • 1984 - 1990 筑波大学 医学専門学群
学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2012/10 - 現在 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 内部環境医学(医学部医学科)血液・内分泌・代謝内科 教授
  • 2004/04 - 現在 東京大学医学部 非常勤講師
  • 2008/04 - 2014/04 放送大学 授業担当講師
  • 2009/04 - 2012/08 筑波大学 水戸地域医療教育センター 内分泌代謝・糖尿病内科 教授
  • 2006/04 - 2009/03 お茶の水女子大学大学院 人間文化創生科学研究科(生活科学部食物栄養学科) 准教授
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委員歴 (30件):
  • 2022/05 - 現在 日本栄養・食糧学会 理事
  • 2021/09 - 現在 日本臨床運動療法学会 副理事長
  • 2020/12 - 現在 日本医学会連合 COVID expert opinion 実務担当者会議委員
  • 2020/11 - 現在 日本糖尿病・妊娠学会 副理事長
  • 2018/04 - 現在 日本臨床運動療法学会 理事
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受賞 (10件):
  • 2023/10 - 日本糖尿病合併症学会 Expert Investigator Award
  • 2019/05 - アジア糖尿病学会 疫学研究賞
  • 2012 - 日本医師会 医学研究奨励賞
  • 2010 - 日本糖尿病学会 学会賞(リリー賞)
  • 2008 - 日本心臓財団 動脈硬化Update優秀賞
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所属学会 (28件):
日本先進糖尿病治療研究会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  日本リンパ網内系学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本臨床栄養学会 ,  日本糖尿病眼学会 ,  日本糖尿病・妊娠学会 ,  国際疫学会 ,  アジア糖尿病学会 ,  米国肥満学会 ,  欧州糖尿病学会 ,  米国内分泌学会 ,  米国糖尿病学会 ,  米国内科学会 ,  日本血液学会 ,  日本肥満学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
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