安藤貴世

アンドウタカヨ | ANDO TAKAYO

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：国際法学

研究キーワード (6件)：国際刑事裁判所 , テロリズム , 普遍的管轄権 , 国際犯罪 , 国際刑事法 , 国際法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (19件)：

安藤貴世. 「ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる特別法廷設置の課題と可能性」. 『危機管理学研究』. 2024. 8. 52-64
安藤貴世. 「国際刑事裁判所(ICC)によるプーチン大統領に対する逮捕状発付と今後の展望」. 『国際文化表現研究』. 2024. 20
「ロシアによるウクライナ侵攻に関する国際刑事裁判の視点からの一考察」. 『危機管理学研究』. 2023. 7. 30-43
「新型コロナウイルスを契機とした改正国際保健規則の履行確保手続の議論-ピアレビュー・メカニズム導入の提案をめぐって-」. 『危機管理学研究』. 2022. 6. 8-21
「感染症に対する国際法上の対処に関する一考察-改正国際保健規則と生物兵器禁止条約の履行確保をめぐる議論を手掛かりに-」. 『危機管理学研究』. 2021. 5. 10-25

MISC (1件)：

書籍 (5件)：

『国際テロリズムに対する法的規制の構造-テロリズム防止関連諸条約における裁判管轄権の検討』(単著)
国際書院 2020
「麻薬新条約における『引き渡すか訴追するか』原則--テロリズム防止関連条約における同原則と比較して」岩沢雄司、森川幸一、森肇志、西村弓(編)『国際法のダイナミズム-小寺彰先生追悼論文集』
有斐閣 2019
「日本は難民鎖国?-難民の権利と難民認定制度」森川幸一・森肇志・岩月直樹・藤澤巌・北村朋史(編)『国際法で世界がわかる』第15章
岩波書店 2016
「人間の安全保障と国際法」松尾秀哉・臼井陽一郎編『紛争と和解の政治学』第14章
ナカニシヤ出版 2013
「国際社会における日本の位置づけをどう読むのか」佐渡友哲・信夫隆司編『国際関係論』第7章
弘文堂 2013

講演・口頭発表等 (14件)：

「プーチン大統領に対する逮捕状発付と今後の展望および課題」
(国際文化表現学会 2023年度春季大会(オンライン開催) 2023)
「国際刑事裁判の視点から考察するロシアのウクライナ侵攻」
(国際文化表現学会 2022年度春季大会(オンライン開催) 2022)
「新型コロナウイルスを契機とした改正国際保健規則(IHR2005)の履行確保強化の動き」
(日本大学Web研究発表会「新型コロナウイルス関連研究発表ウィーク」 2021)
令和2年度・国際文化表現学会賞受賞記念講演
(令和3年度国際文化表現学会研究大会 2021)
「新型コロナウイルスを契機とした改正国際保健規則の見直しの動き」
(国際文化表現学会 2020年度オンライン大会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (2件)：

2021/11 - 公益財団法人安達峰一郎記念財団第54回安達峰一郎記念賞安藤貴世『国際テロリズムに対する法的規制の構造-テロリズム防止関連諸条約における裁判管轄権の検討』(国際書院、2020年4月)
2021/03 - 国際文化表現学会令和2年度国際文化表現学会学会賞安藤貴世『国際テロリズムに対する法的規制の構造-テロリズム防止関連諸条約における裁判管轄権の検討』(国際書院、2020年4月)

所属学会 (6件)：

国際法協会日本支部 , 世界法学会 , 国際文化表現学会 , 国際法学会 , 九州国際法学会 , 国際関係論研究会

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