研究者
J-GLOBAL ID:200901013538892931   更新日: 2024年10月08日

有森 直子

アリモリ ナオコ | Naoko Arimori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://www.clg.niigata-u.ac.jp/~arimori/
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (4件): 母性看護学 ,  助産学 ,  意思決定 ,  遺伝看護学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2023 - 2027 地域で暮らす人々に対応する看護職のための、「遺伝看護」教育プログラムの開発
  • 2023 - 2027 女性活躍推進時代に働く男性と女性の子育て社会環境変革に向けた実装研究
  • 2022 - 2027 遺伝性乳癌卵巣癌の健康管理方法を選択するための意思決定支援ツールの効果検証
  • 2019 - 2024 市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発
  • 2020 - 2023 CHARGE症候群児への看護実践支援機能を有するケアデータベース構築と評価
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論文 (89件):
  • 髙橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子. 市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因. 厚生の指標. 2024. 71. 6. 2-8
  • 大賀 有佳子, 有森 直子, 宮坂 道夫. シャルコー・マリー・トゥース病患者が診断に至るまでの経験と病いの体験. 日本難病看護学会誌. 2024. 29. 1. 32-41
  • 桐原 更織, 佐藤 初美, 中村 由唯, 田中 一裕, 有森 直子, 朝澤 恭子. 患者会・難病相談支援センター・大学からなる 「にいがた難病パートナーシップ(NNP)」メンバーを対象にした People-Centered Careパートナーシップ尺度(PCCN-16)を用いた調査. 新潟青陵学会誌. 2024. 17. 1. 51-61
  • 大川 恵, 中村 梓, 堀口 夢, 中村 由唯, 御手洗 幸子, 有森 直子. 出生前診断に関する事例検討会参加者の学習ニーズ. 日本遺伝看護学会誌. 2024. 23. 1-6
  • 朝澤恭子, 高畑香織, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 有森直子. 不妊治療の受療者における治療終結の意思決定要因のレビュー. 母性衛生(CD-ROM). 2024. 64. 4
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MISC (240件):
  • 成田 太一, 井上 智代, 西方 真弓, 山下 優子, 有森 直子, 佐藤 美由紀. 看護基礎教育における早期体験実習で離島での人々の暮らしと健康行動を学ぶ. 日本農村医学会雑誌. 2024. 73. 3. 297-297
  • 白子 純子, 有森 直子. セクシャリティに関する選択と意思決定支援. 臨床助産ケア. 2022. 14. 6. 82-86
  • Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Satomi Ishikawa, Naoko Arimori. Hopes expressed in birth plans by women diagnosed with fetal anomalies: a qualitative study in Japan. BMC pregnancy and childbirth. 2022. 22. 1. 788-788
  • 飯岡 由紀子, 有森 直子. 更年期障害患者への意思決定支援. 臨床助産ケア. 2022. 14. 5. 83-87
  • 大川 恵, 立花 夏子, 金井 久子, 有森 直子. 妊娠中のがん治療に関する選択と意思決定支援. 臨床助産ケア. 2022. 14. 4. 76-80
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書籍 (8件):
  • 助産師業務要覧II 実践編
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:9784818022997
  • 助産師業務要覧I 基礎編
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:9784818022980
  • 質の高い周産期ケアを追求するアセスメントスキルの習得
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263237373
  • 女性・家族に寄り添い健康を支えるウィメンズヘルスケアの追求
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263237366
  • 遺伝/ゲノム看護
    医歯薬出版 2018 ISBN:9784263236994
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講演・口頭発表等 (59件):
  • 市民と保健医療専門職が共に考えるピープル・センタード・ケア教材(試作版)におけるユーザビリティ評価
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 妊娠糖尿病を再発しなかった女性の思いと日常生活の様相
    (第39回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会)
  • 支援者向け意思決定支援ガイドの開発:子どもが重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」
    (第64回日本母性衛生学会学術集会)
  • 周産期緩和ケア-周産期に子どもの生命が限られ重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」の意思決定支援
    (第37回日本助産学会学術集会)
  • 周産期女性と家族の意思決定を支える-意思決定エイドと支援の実際-
    (第37回日本助産学会学術集会)
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学歴 (2件):
  • - 2005 聖路加看護大学 看護学研究科
  • 1980 - 1984 聖路加看護大学 看護学部
学位 (2件):
  • (看護学) (聖路加看護大学)
  • 修士(看護学) (聖路加看護大学)
経歴 (6件):
  • 2015/04/01 - 現在 新潟大学 医学部 保健学科 看護学専攻 教授
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 聖路加国際大学 研究センター 教授
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 聖路加看護大学 看護実践開発研究センター 教授
  • 2005/10/01 - 2007/03/31 聖路加看護大学 母性看護・助産学 准教授
  • 1997/04/01 - 2005/09/30 聖路加看護大学 母性看護学・助産学 講師
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