研究者
J-GLOBAL ID:200901013543941541   更新日: 2024年09月26日

安東 由喜雄

アンドウ ユキオ | Ando Yukio
ホームページURL (2件): http://www.niu.ac.jp/~amyloidosis/http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/neurology/
研究分野 (3件): 神経形態学 ,  医化学 ,  神経内科学
競争的資金等の研究課題 (60件):
  • 2022 - 2025 ATTRアミロイドーシスを真に克服する病態解明とアミロイド・クリアランス療法
  • 2022 - 2025 ATTRアミロイドーシスを真に克服する病態解明とアミロイド・クリアランス療法
  • 2022 - 2025 21世紀の疾患、ATTRアミロイドーシスの病態から迫る新規治療の開発
  • 2020 - 2023 FAPの新規疾患修飾療法を最大限活かすサロゲートマーカーと発症予兆検知指標の確立
  • 2019 - 健康長寿の切り札,天然化合物を用いたTTRアミロイドーシスの予防戦略
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論文 (832件):
  • Toshiya Nomura, Yohei Misumi, Masayoshi Tasaki, Konen Obayashi, Taro Yamashita, Yukio Ando, Mitsuharu Ueda. Origin of Transthyretin in Cerebral Amyloid Angiopathy. JAMA neurology. 2024. 81. 4. 421-3
  • 山口 愛奈, 田崎 雅義, 植田 光晴, 安東 由喜雄, 内木 宏延. 剖検輯報を用いた全身性アミロイドーシス各病型頻度の疫学的解析(Epidemiological analysis of the subtype frequency of systemic amyloidosis listed in the APAC-J). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 345-345
  • Kenta Ouchi, Kaori Isono, Yuki Ohya, Nobuaki Shiraki, Masayoshi Tasaki, Yukihiro Inomata, Mitsuharu Ueda, Takumi Era, Shoen Kume, Yukio Ando, et al. Characterization of heterozygous ATTR Tyr114Cys amyloidosis-specific induced pluripotent stem cells. Heliyon. 2024. 10. 2. e24590
  • Takahiro Watanabe, Yuji Takihara, Hirofumi Jono, Tomokazu Fujimoto, Masayoshi Tasaki, Aito Isoguchi, Yui Urahashi, Takefumi Shimoda, Eri Takahashi, Yukio Ando, et al. Silencing of ocular transthyretin, a gene responsible for hereditary transthyretin amyloidosis, by intravitreal injection of an siRNA conjugate into rabbit eyes. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 694. 149397-149397
  • Aina Yamaguchi, Masayoshi Tasaki, Mitsuharu Ueda, Yukio Ando, Hironobu Naiki. Epidemiological study of the subtype frequency of systemic amyloidosis listed in the Annual of the Pathological Autopsy Cases in Japan. Pathology international. 2023. 74. 2. 68-76
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MISC (961件):
  • 安東 由喜雄. 21世紀の疾患、アミロイドーシスの自律神経障害の診方. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 76回. 42-42
  • 植田 光晴, 三隅 洋平, 野村 隼也, 田崎 雅義, 山川 詩織, 大林 光念, 山下 太郎, 安東 由喜雄. 遺伝性トランスサイレチンアミロイドーシスの治療予後の解析. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 76回. 82-82
  • 山川 詩織, 田口 智朗, 島田 正太郎, 田崎 雅義, 野村 隼弥, 三隅 洋平, 安東 由喜雄, 植田 光晴. 肝移植後20年以上経過した遺伝性ATTRアミロイドーシス患者3例の臨床病理学的解析. 神経治療学. 2023. 40. 6. S286-S286
  • 喜多 也寸志, 幡中 典子, 田畑 昌子, 小西 吉裕, 加藤 信介, 東 靖人, 大林 光念, 山下 太郎, 安東 由喜雄, 植田 光晴, et al. トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー(TTROFAP)の臨床的検討. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S255-S255
  • 安東 由喜雄. 21世紀の疾患 検査医学のアミロイドーシス診断・治療への貢献. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 1. 22-29
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特許 (1件):
  • アミロイドーシスの予防及び治療のための医薬
書籍 (94件):
  • 見果てぬ夢 : わたしを語る : 熊本日日新聞連載
    熊本日日新聞社,熊日出版 2024 ISBN:9784877556556
  • しびれが診える
    2020
  • 21世紀の疾患:神経関連アミロイドーシス
    医学と看護社 2020 ISBN:9784909888075
  • 映画に描かれた疾患とペーソス
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263731932
  • 最新アミロイドーシスのすべて-診療ガイドライン2017とQ&A
    医歯薬出版株式会社 2017
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講演・口頭発表等 (322件):
  • 21世紀の病気アミロイドーシスー心アミロイドーシスの診断と治療に関する最新情報ー
    (ACC Asia Conference, Nagoya 2019)
  • 21世紀の疾患 アミロイドーシス~治す神経難病の実践~
    (第60回日本神経学会,大阪 2019)
  • 栄養アセスメント,タンパク質の有効な活用方法とピットフォール,熊本市
    (熊本県栄養士会研修会 2019)
  • 循環器症状を伴う末梢神経障害疾患 TTR-FAPを見逃さない
    (第83回日本循環器学会学術集会ファイアサイドセミナー,横浜 2019)
  • ノーベル技術を応用した日本初のRNAi治療最前線
    (メディアセミナー,東京 2019)
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Works (104件):
  • 日本人直腸・結腸がん患者に対するRAS遺伝子変異に関する臨床研究
    2015 - 2017
  • 成人における未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
    2015 - 2017
  • 平成27年度水俣病に関する総合的研究
    2015 - 2016
  • 難治性ニューロパチーの診断技術と治療法の開発に関する研究
    2015 - 2016
  • 水俣病の臨床像の変化(水俣病患者の長期の病歴を持つ臨床像の変化に関する多角的検討)
    2015 - 2016
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学歴 (4件):
  • - 1990 熊本大学 医学研究科
  • - 1990 熊本大学
  • - 1983 熊本大学 医学部
  • - 1983 熊本大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (熊本大学)
経歴 (14件):
  • 2020/04 - 現在 長崎国際大学 アミロイドーシス病態解析学 学長/教授
  • 2019 - 2020/03 長崎国際大学 アミロイドーシス病態解析学 副学長 / 教授
  • 2012 - 2019 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)神経内科学 教授
  • 2006 - 2015 熊本大学医学部附属病院輸血・細胞治療部 部長(学部長含む)
  • 2006 - 2015 Dean, ,University Hospital ,Kumamoto University
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委員歴 (38件):
  • 2011 - 日本臨床検査医学会 副理事長
  • 2007 - 2010 日本臨床化学会国際委員会 委員長
  • 2009 - 0000 SFRR 世界臨床化学会血しょうたんぱく委員会(2009)
  • 2007 - 2008 熊本県臨床検査技師会 顧問(2007-2008)
  • 2007 - 2008 熊本県精度管理委員会 委員長(2007-2008)
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受賞 (17件):
  • 2019 - 日本神経学会 日本神経学会賞
  • 2017 - 熊本日日新聞社 第67回熊日賞
  • 2015 - 平成26年度 小酒井望賞
  • 2014 - 熊本大学特別表彰(医療活動表彰)
  • 2013 - 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
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所属学会 (18件):
施設認定委員会 ,  日本臨床検査医学会ー倫理委員会 ,  日本臨床化学会国際委員会 ,  日本臨床検査医学会ー学術推進化委員会 ,  臨床検査医学会ー倫理委員会 ,  九州輸血学会 ,  日本マスペクトロメトリー学会 ,  臨床化学会 ,  世界アミロイドーシス学会 ,  世界臨床化学会 ,  日本臨床化学会(九州支部) ,  世界臨床病理学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  アメリカ自律神経学会 ,  日本リハビリテーション学会 ,  日本炎症学会 ,  Japanese Society of Laboratory Medicine ,  American Society of Autonomic Nervous System
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