研究者
J-GLOBAL ID:200901013561386245   更新日: 2024年10月02日

山口 徹

ヤマグチ トオル | Toru Yamaguchi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.flet.keio.ac.jp/~toru38/ty_seminar/index.htmlhttps://www.gsl.keio.ac.jp/en/research/spotlight/13/index.html
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  考古学 ,  地域研究
研究キーワード (9件): 環礁 ,  景観史 ,  先史学 ,  ジオアーケオロジー ,  民族考古学 ,  オセアニア ,  物質文化研究 ,  歴史人類学 ,  博物館人類学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2029 脆弱な世界を生きる-ポリネシア極リモート環礁における環境機能分化と環境限界の研究
  • 2024 - 2029 環境とヒトの相互構築史:汎太平洋の比較研究による文理統合的研究(人間と環境班)
  • 2019 - 2024 人工的環境の構築と時空間認知の発達
  • 2019 - 2024 出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明
  • 2017 - 2023 オセアニア環礁社会を支えるタロイモ栽培の天水田景観と気象災害のジオアーケオロジー
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論文 (53件):
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MISC (13件):
  • 山口 徹, 臺浩亮. モノから「収集の歴史」を考える-ニューアイルランド島のウリ像を対象にして-. 日本文化人類学会第50回大会発表要旨集. 2016. 2016. 58-58
  • H山口 徹, HR. ”歴史する”アプリ「慶應時空ぷらっと」. 塾. 2016. 289. 20-20
  • H山口 徹, 深山直子, HR. 環礁社会の多様性を通時的に把握する. 日本サンゴ礁学会第18回大会講演要旨集. 2015. 131-131
  • H山口 徹, 棚橋訓, HR. 「伝統」を裏付ける構築された景観-北部クック諸島プカプカ環礁の考古学的情報とその歴史人類学的解釈-. 日本文化人類学会第48回研究大会発表要旨集. 2014. 106-106
  • H山口 徹, 山野博哉, 渡邊剛, 菅浩伸, 川本智仁, HR. 石垣島名蔵の離水マイクロアトールから見る相対的海面低下と沖積低地の形成. 日本サンゴ礁学会第16回大会講演要旨集. 2013. 44-44
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書籍 (17件):
  • 景観で考える : 人類学と考古学からのアプローチ
    臨川書店 2023 ISBN:9784653046332
  • 世界歴史19:太平洋海域世界
    岩波書店 2023
  • ようこそオセアニア世界へ
    昭和堂 2023 ISBN:9784812222034
  • 出ユーラシア・プロジェクト第5集(2020年度研究活動報告書)
    岡山大学文明動態研究所 2021 ISBN:9784910223087
  • ヒトはなぜ海を越えたのか:オセアニア考古学の挑戦
    雄山閣 2020 ISBN:9784639027034
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講演・口頭発表等 (51件):
  • リモート環礁プカプカの先史人間居住と熱帯サイクロン-ジオ考古学の試み-
    (日本オセアニア学会第41回大会 2024)
  • 民族資料の視点から:シン・オープンサイエンス論-民族資料のデジタル・レパトリエーション
    (慶應義塾大学DMCシンポジウム12「オープンサイエンス時代におけるデジタル知の深化に向けて-研究データの共有と公開を考える」 2024)
  • 旅する<オロ神>の歴史人類学
    (「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」第10回全体会議 2024)
  • 景観の民族考古学-経験されたトンガレヴァ環礁のマラエ(祭祀遺跡)-
    (日本オセアニア学会第40回研究大会 2023)
  • Symposium on Monument Studies of the Pacific: ethnoarchaeological approaches to ritual
    (Trekking shores, crossing water gaps, and beyond: Maritime aspects in the dynamics of "Out of Eurasia" civilizations 2023)
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Works (30件):
  • 慶應義塾大学所蔵メラネシア民族資料データベース
    山口徹, 臺浩亮 2019 - 現在
  • 慶應時空ぷらっと(アプリ)
    山口徹 2014 - 現在
  • カリキュラム「民族学考古学研究法」におけるフィールドワーク技法習得モデルの開発
    H山口 徹, HR 2005 - 現在
  • 千葉商科大学「第4回ユニバーシティ・フォーラム」司会・講演
    山口 徹 2004 - 現在
  • 「オープンミュージアム」社会実験(市川編「うみをまつ」)の実施
    山口 徹 2004 - 現在
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学歴 (4件):
  • 1994 - 1997 オークランド大学 人類学部
  • 1989 - 1994 慶應義塾大学 文学研究科 史学専攻(民族学考古学分野)
  • 1986 - 1988 慶應義塾大学 文学研究科 史学専攻(民族学考古学分野)
  • 1982 - 1986 慶應義塾大学 文学部 史学科
学位 (2件):
  • PhD in Anthropology (ニュージーランド国立オークランド大学)
  • 修士(史学) (慶應義塾大学)
経歴 (7件):
  • 2000/03 - 2004/04 千葉商科大学 政策情報学部 助教授
  • 1998/09 - 2001/03 東横学園女子短期大学(講師)
  • 1998/04 - 2001/03 慶應義塾大学文学部(講師)
  • 1998/04 - 2000/03 山脇学園女子短期大学(講師)
  • 1998/04 - 2000/03 山脇学園女子短期大学
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委員歴 (19件):
  • 2007/04/01 - 現在 The Japanese Society for Oceanic Studies Director
  • 2007/04/01 - 現在 The Japanese Society for Oceanic Studies Board of Councillors
  • 2007/04 - 現在 The Japanese Society for Oceanic Studies Director
  • 2007/04 - 現在 The Japanese Society for Oceanic Studies Board of Councillors
  • 2007/04/01 - 現在 日本オセアニア学会 評議員
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所属学会 (5件):
日本植生史学会 ,  日本オセアニア学会 ,  日本考古学協会 ,  日本サンゴ礁学会 ,  日本文化人類学会
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