研究者
J-GLOBAL ID:200901013720285005
更新日: 2024年02月01日
塩谷 昌史
シオタニ マサチカ | Shiotani Masachika
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://www.econ.osaka-cu.ac.jp/ja/staff/masachika-shiotani/
,
http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/c545f6d65252a5e49e4f501106046439.html
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2022 - 2025 国勢調査史における第1回ロシア国勢調査の意義に関する多角的考察
- 2020 - 2023 エスニシティと流通の交錯-近代ユーラシア経済から見たネットワーク
- 2014 - 2017 帝政ロシアの統治構造-情報収集・管理の観点から-
- 2014 - 2017 帝政ロシアの統治構造 -情報収集・管理の観点から-
- 2011 - 2013 ユーラシアにおける流通ネットワークの再編-ロシア製綿織物輸出の観点より-
- 2009 - 2011 所有者-経営者-従業員関係からみたロシア企業:企業統治の変化と労務管理
- 2008 - 2009 露清貿易の再検討-山西商人の観点より-
- 2007 - 2009 西シベリア塩性湖チャニー湖における高次消費者を中心とした生態系解析
- 2004 - 2006 グローバル・ヒストリーへの試み-アジア綿織物市場の観点より-
- 2003 - 2004 日本近世漂流記の基礎的研究
- 2001 - 2002 19世紀のアジア市場におけるロシア綿織物の成功要因について
- 2000 - 2002 前近代における日露交流資料の研究
- 1999 - 2000 ロシアの非主流ハイテク技術の評価と実用化可能性に関する調査研究
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論文 (20件):
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塩谷 昌史. konets moderna i nachalo novoi epokhi. Gumanitarnye problemy voennogo dela. 2017. 3. 12. 28-33
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Сиотани Масатика. Экономический подьем России и Китая и будущее гегемоний Америки и Европы. Гуманитарные Проблемы Военного Дела. 2015. 3. 4. 22-25
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塩谷昌史. サンクト・ペテルブルクとロシア系ユダヤ商人. 大阪市立大学経済学会 経済学雑誌. 2013. 114. 3. 76-93
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塩谷昌史. 19世紀前半のウラジーミル県における綿工業の発展-染色工程が牽引する工業化. 経営史学. 2013. 47. 4. 50-74
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田畑理一, 塩谷昌史. ロシアの製造業の競争力-輸入浸透率と輸出依存度-. 経済学雑誌(大阪市立大学経済学会). 2012. 112. 4. 37-52
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MISC (39件):
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Shiotani Masachika. Masaaki Kuboniwa, Yasushi Nakamura, Kazuhiro Kumo, and Yoshisada Shida (eds), Russian Economic Development over Three Centuries, New Data and Inferences, Palgrave Macmillan, 2019. (English edition) Masaaki Kuboniwa, Kazuhiro Kumo, and Yoshisada Shida (eds), Asia Keizai choki tokei 10 Roshia (Asian Historical Statistics: Russia), Tokyo, Toyokeizai shinposha, 2020. (Japanese edition). Japanese Slavic and East European Studies. 2021. 41. 53-58
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Shiotani, Masachika. Russian Preference for Red Printed Cotton from Central Asia and Industrialization. Asian Review of World Histories. 2020. 9. 1. 4-23
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塩谷 昌史. 地域研究コンソーシアム(JCAS)について. 地域研究学会連絡協議会ニューズレター第12号. 2018. 12. 9-10
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塩谷昌史. 戦後の国際秩序の転換-先進諸国から新興経済圏へー. 地域研究. 2016. 16. 2. 8-27
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黒木英充, 塩谷昌史, 柳澤雅之. 境界・境域への挑戦と「地域」. JCASコラボレーションシリーズ13号. 2016. 13. 1-53
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書籍 (24件):
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商業と異文化の接触ー中世後期から近代におけるヨーロッパ国際商業の生成と展開ー
吉田書店 2017
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境界・境域への挑戦と「地域」 : JCAS公開シンポジウム報告書
地域研究コンソーシアム (JCAS) : 京都大学地域研究統合情報センター (CIAS),東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2016
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境界・境域への挑戦と「地域」 : JCAS公開シンポジウム報告書
地域研究コンソーシアム (JCAS) : 京都大学地域研究統合情報センター (CIAS), 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2016
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総特集 : 中ロの台頭と欧米覇権の将来 . 第五回地域研究コンソーシアム賞受賞者発表
京都大学地域研究統合情報センター, 昭和堂 (発売) 2016 ISBN:9784812215494
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地域から研究する産業・企業 : フィールドワークとディシプリン
地域研究コンソーシアム(JCAS) : 京都大学地域研究統合情報センター,日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 2015
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講演・口頭発表等 (8件):
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The cotton "Upland" which connected Russia and America in 19th century
(Linking Cloth-Clothing Globally, 18-20th Century mpping 2015)
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ロシア更紗とアジア商人
(糸・布・衣の循環史研究会 シリーズ第1回 2014)
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The role of Asian Merchants in the Trade of Russia in the 19th century
(The International Seminar - Demographic Process in Asia:History, Modern Times, Future Hypotheses 2013)
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The Export of Russian cotton goods to Asian markets in the first half of 19th century
(International Workshop ' Variety of Commodity in History: Social Dynamism, Networks and Colonialism' 2013)
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ロシア更紗とアジア商人-近代の始まり-
(早稲田大学・ロシア研究所の研究会 2012)
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学位 (1件):
委員歴 (8件):
- 2010/04 - 現在 Japan Consortium for Area Studies 運営委員
- 2010/04 - 現在 地域研究コンソーシアム 運営委員
- 2016/04 - 2018/03 JCAS 運営委員長
- 2016/04 - 2018/03 地域研究コンソーシアム 運営委員長
- 2014/02 - 2015/08 Comparative Economics Societies ICCEES世界大会支援チーム・メンバー
- 2014/02 - 2015/08 比較経済体制学会 ICCEES世界大会支援チーム・メンバー
- 2010/01 - 2011/06 比較経済体制学会 大会組織委員
- 2010/01 - 2011/06 比較経済体制学会 大会組織委員
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所属学会 (4件):
経済統計学会
, 比較経済体制学会
, American Association for the Advancement of Slavic Studies
, 社会経済史学会
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