研究者
J-GLOBAL ID:200901013761963972   更新日: 2024年07月17日

堂囿 俊彦

ドウゾノ トシヒコ | Toshihiko Dozono
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://plaza.umin.ac.jp/philia/
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (3件): 医療倫理 ,  生命倫理 ,  倫理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2029 倫理委員会における規制対象外研究の適切な審査に関する研究
  • 2019 - 2023 地域の医療・ケア提供者を支える倫理コンサルテーションモデルの構築
  • 2019 - 2023 医療・ケア現場における、「人間の尊厳」を中心とした対話のための包括的研究
  • 2016 - 2020 認知症ケアを契機とした生命倫理学の刷新-新しいケア文化のかたちを求めて
  • 2016 - 2019 「人間の尊厳」と「個人の尊重」-討議的実在論に基づく新たな関係構築の試み-
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論文 (23件):
  • 堂囿 俊彦, 渡邉 達也, 中田 亜希子, 氏原 淳, 有田 悦子. 学会編集委員会は規制対象外の研究にどのように対応しているか. 臨床薬理. 2023. 54. 2. 77-83
  • 竹下 啓, 長尾 式子, 堂囿 俊彦, 三浦 靖彦, 神谷 惠子. 在宅医療・ケアに携わる専門職が直面している倫理的問題と望まれる倫理支援. 臨床倫理. 2023. 11. 16-33
  • Kei Takeshita, Noriko Nagao, Toshihiko Dohzono, Keiko Kamiya, Yasuhiko Miura. Ethical Issues faced by Home Care Physicians and Nurses in Japan and their Ethics Support Needs: a Nationwide Survey. Asian Bioethics Review. 2023. 15. 457-477
  • 本家淳子, 堂囿俊彦. 訪問看護師が体験する倫理的問題の特徴-病院看護師との比較を通じて-. 生存科学. 2021. 32. 1. 179-192
  • 堂囿俊彦, 渡邉達也, 中田亜希子, 氏原淳, 有田悦子. 倫理委員会は規制対象外の研究にどのように対応しているか. 臨床薬理. 2021. 52. 5. 127-133
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MISC (5件):
  • 本家淳子, 堂囿俊彦. 地域医療・ケア領域の看護師が体験する倫理的課題の特徴と支援内容の検討. 生存科学. 2021. 31. 2
  • Wacquant Loic, 堂囿 俊彦. ブルデューを現場(フィールド)へ (特集 場所とホスピタリティ). iichiko. 2004. 81. 74-80
  • 堂囿 俊彦. 書評 Wolfgang Ertl: David Hume und die Dissertation von 1770. Eine Untersuchung zur Entwicklungsgeschichte der Philosophie Immanuel Kants. 哲学誌. 2002. 44. 87-99
  • Poster Mark, 堂囿 俊彦. 国家,アイデンティティー,グローバルなテクノロジー (特集 文化を考える思考技術). iichiko. 2002. 74. 41-60
  • Andrew Edward Grant, 堂囿 俊彦. 海外特別寄稿 ピエール・ブルデュー--実践理論の実践者〔含 英語原文〕 (特集 ピエール・ブルデュー). iichiko. 2002. 75. 37-54
書籍 (24件):
  • 在宅ケアの悩みごと解決マップ : ケースで現場の問題「見える化」します
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263732120
  • 倫理コンサルテーションケースブック
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263731987
  • 薬学人のための事例で学ぶ倫理学
    南江堂 2020 ISBN:9784524403646
  • 薬学生・薬剤師のためのヒューマニズム 改訂版
    羊土社 2019 ISBN:9784758109420
  • 倫理コンサルテーション ハンドブック
    医歯薬出版株式会社 2019 ISBN:9784263731888
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講演・口頭発表等 (41件):
  • Working toward carbon neutrality as a university organization: Case study of Shizuoka University
    (The 11th international ESD Forum 2023)
  • 地域における臨床倫理コンサルテーションに関する実態調査-都道府県医師会および看護協会を対象とした実態調査-
    (第34回日本生命倫理学会年次大会 2022)
  • 在宅医療・ケアに関わる専門職は「尊厳」をどのように理解しているのか
    (第34回日本生命倫理学会年次大会 2022)
  • 研究の倫理的問題を自ら考える
    (第7回日本薬学教育学会 2022)
  • Promoting Sustainable Development Goals with Society-Efforts of the Center for Promotion of Sustainability, Shizuoka University -
    (The 8th International Symposium toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka University 2022)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 東京都立大学 人文科学研究科博士課程 哲学
  • 1998 - 2000 東京都立大学 人文科学研究科修士課程 哲学
  • 1994 - 1998 琉球大学 法文学部 人文学科
学位 (2件):
  • 修士(文学) (東京都立大学)
  • 博士(文学) (首都大学東京)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 副機構長
  • 2023/04 - 現在 静岡大学 グローバル共創科学部 教授
  • 2020/04 - 現在 静岡大学 サステナビリティセンター センター長
  • 2018/04 - 2022/03 静岡大学 学術院人文社会科学領域 教授
  • 2015/04 - 2018/03 静岡大学 学術院人文社会科学領域 准教授
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委員歴 (20件):
  • 2018/07 - 現在 学校法人北里研究所 北里大学白金治験審査委員会委員
  • 2017/04 - 現在 東京都立大学哲学会 運営委員
  • 2017/04 - 現在 理化学研究所 横浜事業所 研究倫理委員会
  • 2015/07 - 現在 静岡県立総合病院臨床研究倫理委員会委員
  • 2011/07 - 現在 (財)しずおか産業創造機構ファルマバレーセンター支援倫理委員会委員
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所属学会 (8件):
日本臨床倫理学会 ,  Akademie fuer Ethik in der Medizin ,  静岡哲学会 ,  東京都立大学哲学会 ,  日本カント協会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会 ,  日本生命倫理学会
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