研究者
J-GLOBAL ID:200901014000216215   更新日: 2024年11月20日

永田 伸吾

ナガタ シンゴ | Nagata Shingo
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (4件): 国際関係論 ,  政治学 ,  史学一般 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (18件): 日英関係 ,  領土紛争 ,  インド太平洋 ,  国際政治 ,  FPDA ,  軍事 ,  インドシナ ,  制度化 ,  国際連合 ,  政策過程 ,  冷戦史 ,  1970年代 ,  アジア太平洋 ,  地政学 ,  ASEAN ,  戦略論/戦略文化 ,  安全保障 ,  アメリカ外交史
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 領土紛争の比較研究
  • 2024 - 2027 中国の挑戦とインド太平洋:「自由で開かれた国際秩序(FOIO)」の展望
  • 2021 - 2025 領土紛争をめぐる排他的ナショナリズムの緩和
  • 2020 - 2020 1970年後期~80年代初頭の米国の対ASEAN政策:関係制度化と再保証の視点から
  • 2019 - 2019 Revisiting ASEAN's Norm-Based Strategy: What Can Minor Powers Do to Play a Leading Role in Regional Cooperation?
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論文 (19件):
  • Shingo Nagata. From Global Britain to Atlantic-Pacific: The United Kingdom’s Indo-Pacific Policy under the Integrated Review Refresh 2023. Journal of Indo-Pacific Affairs. 2023. 6. 5. 146-152
  • 永田 伸吾. 5カ国防衛取極(FPDA)再考:英国「インド太平洋傾斜」における新たな役割. 『戦略研究』. 2022. 30. 3-19
  • 永田 伸吾. 英国の国際秩序観とそのアジア太平洋戦略:新型空母の展開に注目して. 『問題と研究:アジア太平洋研究専門誌』. 2020. 49. 3. 145-180
  • Hiro Katsumata, Shingo Nagata. ASEAN and the BRI: The Utility of Equidistant Diplomacy with China and the US(Research Note). Asian Journal of Peacebuilding. 2019. 7. 2. 333-348
  • 勝間田 弘, 永田 伸吾. ASEANと一帯一路:小国の連合による「バランス外交」の展開. 『運輸と経済』. 2018. 78. 12. 121-127
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MISC (43件):
  • 永田 伸吾. 近年の英ASEAN関係制度化の歴史的背景:英国の東南アジア地域安全保障への関与に注目して. 『政経研究時報』. 2024. 27. 2. 12-13
  • Shingo Nagata. The ‘Indo-Pacific tilt’ - The New UK Government’s ASEAN-UK Dialogue Partnership Inheritance. 9DashLine. 2024
  • 永田 伸吾. 【調査研究】島根県における領土・主権教育の現状に関する 担当者への聞き取り調査. 『北陸大学紀要』. 2024. 56. 179-188
  • Shingo Nagata. Security Cooperation Steps up with Japanese F-35 Access to Australia. The Strategist. 2024
  • 永田 伸吾. 「前線国家」となった日本の最前線「小松基地」が持つ重要性. 新潮社 Foresight(フォーサイト). 2024
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書籍 (8件):
  • 『インド太平洋をめぐる国際関係:理論研究から地域・事例研究まで』
    芙蓉書房出版 2024 ISBN:4829508736
  • 『安全保障化の国際政治:理論と現実』
    有信堂高文社 2023 ISBN:4842055871
  • 『国際政治と進化政治学:太平洋戦争から中台紛争まで』
    芙蓉書房出版 2023 ISBN:4829508590
  • 『戦争と平和ブックガイド:21世紀の国際政治を考える』
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:4779515939
  • 『自閉症の倫理学:彼らの中で、彼らとは違って』
    勁草書房 2013 ISBN:4326154276
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 北東アジアにおける大国間競争の展開:現状変更国による「探り(probing)」の常態化への日本の対応を中心に
    (日本国際政治学会2024年度研究大会(分科会B-3:東アジア/東南アジア合同「自由論題」) 2024)
  • 北東アジアにおける大国間競争の展開:現状変更国による「探り(probing)」の常態化への日本の対応を中心に
    (2024年度第1回金沢大学公共システム論研究会 2024)
  • 英国の「インド太平洋傾斜」政策の展開と政権交代後の展望:対ASEAN関係に注目して
    (第2回R42R学際研究会 2024)
  • 近年の英ASEAN関係制度化の歴史的背景:英国の東南アジア地域安全保障への関与に注目して
    (公益財団法人政治経済研究所国際問題研究室研究会 2024)
  • 北東アジアにおける大国間競争の展開と小松基地の機能強化
    (第1回R42R学際研究会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2006 金沢大学大学院 社会環境科学研究科 国際社会環境学専攻 博士後期課程
  • 1996 - 1999 東京国際大学大学院 国際関係学研究科 国際関係学研究専攻 修士課程
  • 1991 - 1996 法政大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(法学) (金沢大学)
経歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 国際学系 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 石川工業高等専門学校 一般教育科 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 金沢大学 人間社会学域 国際学類 非常勤講師(隔年)
  • 2018/04 - 現在 北陸大学 経済経営学部 マネジメント学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2024/03 金沢大学 人間社会研究域 法学系 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 戦略研究学会 大会委員会副委員長
  • 2021/04 - 現在 戦略研究学会 書評小委員会委員長
  • 2020/09 - 現在 コンシリエンス(科学と人文学の統合)学会 編集委員
  • 2015/04 - 現在 戦略研究学会 編集委員会委員
受賞 (1件):
  • 1992/11 - 第16回雄叫杯争奪安全保障問題弁論大会(防衛大学校) 準優勝
所属学会 (5件):
北陸史学会 ,  国際安全保障学会 ,  科学社会学会 ,  戦略研究学会 ,  日本国際政治学会
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